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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:2007年鑑賞映画
その中に、歌えないペンギンが、ただひとり--。 メディア 映画 Anime 製作国 オーストラリア/アメリカ 公開情報 劇場公開 (ワーナー) 初公開年月 2007/03/17 ジャンル アドベンチャー/ファミリー/ミュージカル 【解説】 皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸を舞台に、音痴のペンギン、 マンブルの奮闘を描いたミュージカル仕立てのフルCGアニメ。 マンブルの声を演じる『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの イライジャ・ウッドをはじめ、『X-MEN ファイナル ディシジョン』の ヒュー・ジャックマン、『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマンら、 人気スターが声優として参加。 ペンギンたちのホワホワした毛並みまでを再現した精巧なCGと、 豪華ボイスキャストの歌声に注目。 皇帝ペンギンのメンフィス(ヒュー・ジャックマン)と ノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)夫妻に、 息子のマンブル(イライジャ・ウッド)が誕生。 生まれて間もなくしてパタパタと足を動かす妙な癖を 披露したマンブルは、その後立派な小学生に成長する。 しかし、ペンギンにとって大事な歌の授業中に、 音痴であることが発覚してしまう。 【感想】 ()←素晴らしいCG、ダンス、歌声にオマケ気味で(笑) 先日、去年の夏休みから観たかった『ハッピー・フィート』 の試写会に行ってきました! ところが、今まで行った試写会の中で、最悪の環境でした 場所はホールでイスもいいのですが、そういう設備面ではなくて・・・ 私の後ろななめ横に小さな子供がいて(幼稚園年少くらいかな・・・) 始まる前にも、前のイスにぶつかったりしてイスが揺れて、 いやな予感はしたのですが、始まって30分もたたないうちに 『もう終わる?』と始まり、『わ~~かわいいたまご』 あれはなに?どうしたの?みたいなことを母親に聞くのです。 母親も小さい声で注意はしているのですが、またしばらくたつと 話だして・・・ あ~~ん、映画に集中できない。。。 と、後ろはこんな感じでしたが、今度は私の前にいる 若いカップル・・・ 照明がついている時から、女の子が男の子のひざに足をのっけて いたのですが、始まり出したら、怖くもなんでもないところで いきなり男の子の首に腕をまわして、しがみついて・・・ おい、おいって感じで 映画館ならイスがかなり高いので、目に入らないので、 そう気にもならないと思いますが、ホールなので、イスの背が低く、 見たくなくても、スクリーン見ているのだけで、視野に入ってきます そんなわけで、映画に集中できなかったと言うこともあったと 思うのですが、また、かなり前から相当期待をしてしまっていた せいか、思ったほど映画を楽しめませんでした この映画のすごいところは豪華な声優陣ということもありますが、 とにかくCGの精巧さだと思います。 本物の皇帝ペンギンを見ているようで、また子供のペンギンは あのふわふわした毛の感じもよくできていて、また、水の中で 泳ぐペンギンは飛んでいるようで、、水の中の、水泡、流れる雲、 南極大陸と、とにかくCG(VFX?) がすごいです。 後、音楽の選曲も好きかな。ヒューやニコールの歌声も素晴らしいし ロビンウィリアムスの歌声も、一人二役の吹き替えもすごいです。 そしてモーションキャプチャーを使ったペンギンたちの動きは ダンスは、まさに圧巻でした。 内容は何も知らずに観に行ったので、ラストももちろん知らなかった のですが、ストーリー的には、大味な感じですかね。 それでも素晴らしいCGの美しい映像、楽しい音楽、 リアルなペンギンたちの動きと驚くべきものもたくさんあります。 ミュージカルがお好きな方、ペンギンが大好きな方(もうかわいいんですわ) にはお薦めです。 大人にはちょっともの足りず、小さい子供を長く、ひき止めるのには ちょっと無理かなあと思う作品かな その他ちょっと困ったのが、氷の上(白)に出る字幕です。 それで、字幕がとても見づらい部分がかなりあります。 吹き替えならもっと映像に集中できると思いますが、それでは 豪華なハリウッドスターの声(歌声も)は聞けないしσ(^◇^;) あの字幕はどうにもならないのかしら。。。 あれだけ期待した割には、映画の評価がイマイチの私ですが(笑) 観る環境も悪かったので、すでに購入済みの前売り券で もう1度観に行き、リベンジしたいと思います <↑クリックで公式サイトへ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.01 01:29:00
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