Cinema Collection

2007/03/10(土)00:14

★ナイト ミュージアム (2006)★

2007年鑑賞映画(105)

みんな みんな、動き出す! 想像を越えたファンタジー! 時空を越えたアドベンチャー! 作国 アメリカ 公開情報 劇場公開 (FOX) 初公開年月 2007/03/17 ジャンル コメディ/ファンタジー/アドベンチャー 【解説】 ベン・スティラー主演の全米大ヒット・ファンタジー・コメディ。 ニューヨークの国立自然史博物館を舞台に、新任の夜警となった 主人公の目の前で、展示物が次々と動き出し大騒動を繰り広げる さまをコミカルに描く。 監督は「ピンクパンサー」「ジャスト・マリッジ」のショーン・レヴィ。 ニューヨークに住む冴えないバツイチ男、ラリー・デリー。 現在は失業中で、最愛の息子ニッキーにも愛想を尽かされて しまう始末。そこで新しい職探しを始めたラリーは、 自然史博物館の夜警の仕事にありつく。 さっそく先輩の老警備員から仕事を引き継ぎ、夜の博物館で 勤務初日を迎える。ところが見回りを始めたラリーは、 誰もいないはずの展示室から不思議な物音を聞く。 音のするほうへ行ってみると、なんとティラノザウルスの 全身骨格が吸水機から水を飲んでいた。 しかも驚きはそれだけではなかった。モアイ像や原始人、動物たちなど、 博物館の展示物が次々と生き返り、勝手気ままに動き出していたのだった。 【感想】 () これも予告編からかなり観たかった作品で、 それなりに良かったのですが思いいれが強すぎたのと、 またまた凹む事件がありまして(T.T) 面白かったのですが、思い切り楽しめませんでした。 とは言え試写会でひと足早く鑑賞できて良かったです。 子供の頃、博物館で今にも動き出しそうな展示品を見ている時に これらのものが動き出したら・・・なんて考えたことはありませんか? この映画はそんな思いを映像化してくれました。 博物館の動物や実在した歴史上の人物のろう人形が 動きだす映像はやはり楽しかったです。 特にティラノサウルスがかわいいのなんのって(爆) おサルさんもかわいかったです^^ もしやバルボッサのおサルさんかも?なんてことを 考えていました ベンスティラーは、私の中ではアダムサンドラーと 結構かぶるのですが<なんか、雰囲気とか出る作品とか 似てません?>今回まじまじと顔を見て、この人意外と ハンサムなんあだなあとストーリーと関係ないそんなことを 思ってしまいました(笑) 演技はもちろん文句なく上手いので、芸達者な ロビンウィリアムスとのからみも面白かったです。 <クレジットなしで、オーウェン・ウィルソンも出演しています> ストーリー的にはありがちな内容(離婚しているダメオヤジと 息子の関係の修復有りの)ですが、ちょっと意外な展開も ありました。 結構笑い声もありました。単純明快で、 罪がなくて(毒がなくて?)、安心して家族で楽しめる ファンタジーコメディだと思います。 ラスト、アースウィンド&ファイヤーのセプテンバーが流れ出し、 私も一緒に歌い出したい、踊りだしたい気分でした(爆) 面白かった映画だとは思いますが、予告編は面白さが凝縮していますので、 過度な期待はせずに行ったほうがより楽しめると思います 余談・凹んだお話 ポップコーン事件から、先日のハッピーフィート試写会といまいち ついていない私ですが、また、この日も事件がありました 試写会の会場は、会場内での飲食は禁止・・・ですが そこで飲んだり食べたりしている人も結構います。 そんな中、私とお友達はロビーに出て おにぎりやパンを食べて席に戻りました。 もちろん上映まではまだ10分あります。 私はロビーでお友達にチョコを頂いたので 私もお返ししようとチョコをバッグから出した その時です。横の女が(顔はよく見てませんでしたが 若かったと思います)『ここでは食べないで下さい』ときつく、 きつく言ったのです ポップコーンの時もショックでしたが その時は、「すいません」から始まって女性の言葉は やわらかったのですが(それでもショックでしたが)、 今回はすごい強い、一方的な言い方でした 確かに飲食してはいけないと言う所なので 彼女のいい分は正しいのですが、でも私は その時食べようとしたわけではなく (注意されなかったら、後から食べたかもですが・笑) 友達にあげようとしただけなのに・・・ 私が食べ出したら、食べてたら言われても 仕方がないですが・・・ まあ、そこで食べ物を出した私に非もあるから 今回は仕方がないですが、とにかくものすごい 言い方に驚きました ああ、この人のとなりで観るのはいやだなあと 落ち込んでいたら、前に大きな人が来たので 観づらくなった私にお友達が(その時 お友達は私が何を言われたかわからなかったのですが) 私よりあなたの方が映画が好きだからと 席を替わってくれたんです それで少し落ち着きましたが、やはり始まってから 少しの間はなんか集中出来ませんでした・・・ 映画の間中声をだして笑ったり、なんかつぶやいたり してるその女(笑)きっと喜怒哀楽の激しい人なんだろうと 思いました ちなみに上映中だったからかもですが その女の前のカップルがペットボトルで かわるがわる飲んでいても注意はしませんでした・・・ なんで私ばかりいつも注意されるんでしょうかね~~ やはりやさしそうな、おとなしそうな容姿だから でしょうかね~~(爆) <↑とかいいほうに思わないとやってられないので・笑> 余談が映画の感想より長くなってすみません(^^ゞ 3月17日からの公開ですが、10日に先行上映する 映画館もあります。 <クリックで公式サイトへ>

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る