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2007.06.07
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300人VS1,000,000人、真っ向勝負!

映時間 117分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開 (ワーナー)
初公開年月 2007/06/09
ジャンル アクション/アドベンチャー/歴史劇
映倫 R-15

【解説】

無謀なる壮絶な戦いに生身の屈強な男たちが立ち向かう
迫力の歴史スペクタクル。100万のペルシア大軍をわずか
300人のスパルタ軍が迎え撃つという伝説的な史実“
テルモピュライの戦い”を基に「シン・シティ」のフランク・ミラーが
著わしたグラフィック・ノベルを斬新なビジュアルで映画化。
監督は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のザック・スナイダー。
主演は「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー。

【ストーリー】

紀元前480年、それまで千もの国々を征服してきた
大帝国ペルシアはスパルタを次なる標的に定め、
ペルシア大王クセルクセスに服従の証を立てるよう
迫ってきた。これに対し、戦士の国スパルタの王
レオニダスはその要求を一蹴、100万の軍勢を持つ
ペルシアと戦うことを決意する。

そして、レオニダスのもとには強靱な300人の精鋭が
集結するのだった。さらにアルカディア軍などの援軍も
得たレオニダスは、海岸線に連なる狭い山道の
ホット・ゲートに敵を誘い込む作戦を掲げ、300人の
勇士と共に立ち塞がる。
やがて、ペルシアの大軍が現われ、熾烈極まる
死闘が始まった。

圧倒的に不利と思われたスパルタ軍は怒濤の攻撃で
敵軍を粉砕し、緒戦となる一日目は勝利を収めるのだが…。

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハート
<↑本当は6.5ですが、本物のジェリーを見たのでオマケです(^^ゞ>

映画がどうのこうのと言う前に、実は試写会で
観たのですが、(会場が九段会館とあまり
いい会場ではなかったので)前に座った男の座高が
高かったので(笑)字幕がほとんど見えなくて、
首を伸ばしたり、横にしたりと動いていて
それでものすごく疲れてしまいました号泣

戦闘シーンがほとんどですし、台詞も比較的少ないし
英語もわりとゆっくりだったので、(だからと
言って何を言っていたかわかった
わけでもないのすが・(^^;))途中から字幕を
見るのを諦めました(笑)

327079_01_06_02.jpg

感想はものすごく難しいですねしょんぼり~~
しょんぼりはっきりと好き嫌いが分かれる作品
あることは間違いないですショック

結構残虐なグロイシーンもあるのですが
すべてCG処理(クラッシュと呼ばれる映像処理)を
しているからでしょうか血吹雪や首がはねられたりしても
リアリティは感じられないので意外と観れてしまいます。
それはそれで怖いことなのかもしれませんが
失敗

コミックを見ているような、グラフィックを観ているような、
ゲーム映像を観ているような感じの映画でした。

ストーリーはハッキリ言ってないと同じです(笑)
なので、ストーリー云々よりクラッシュと言うデジタル処理をされた
不思議な映像を楽しむ映画だと思います。


327079_01_04_02.jpg

観終わった後は、試写会場のイスなど
会場の悪さも手伝って、観るのは1回でいいやと
思ったのに、『ザ・シューター』を観た時の予告編で
また観てもいいかも?と思いました。
<でも、行きませんが(笑)>

と思うほど予告編はよくできている、上手く
できていると感じました。

327079_01_03_02.jpg

主演のジェラルドバトラーはもともと男っぽい人なので
こういう役は似合っているかなスマイル
ロード~に出ていたファラミア役のデビッドウェナム
出ていると知らなかったので彼を見れてちょっと
嬉しかったですスマイル

ラブアクチュアリーでとても素敵だったロドリゴサントロ
クセルクス王なので、坊主になっていてメイクも濃く
彼の素顔が見られず残念でしたが、それでも美しい目は
やはり彼でした目がハート
声も機械で変えてあってそれも残念でした涙ぽろり。。。

冒頭でスパルタ教育について、その厳しさ、過酷さに
ついて少し描かれます。

歴史劇と思って観に行かれない方がいいと思います(^^;)
上にも書きましたが、ストーリーはあってないようなものなので
この映画のメッセージはひとつ、スパルタの強い男と
強い意志を持つ女、いかにスパルタ軍がすごかったか

って言うことだと思います。

監督は映画でグラフィックノベルを作ると言うことが
目的だったので、この映画は映像としての美しさ、
それにあった迫力のある音楽、そして屈強なスパルタ軍の
兵士たちの肉体美目当で観に行ったほうがいいと
思いますウィンク


300toppu.jpg
<パンフレット¥700えんぴつクリックで公式サイトへ>


パンチ最強国家スパルタの掟パンチ

327079_01_07_02.jpg

最強のための、その一
「戦えない子どもは谷底に捨てるべし」

最強のための、そのニ
「7歳で母親と決別しべし」

最強のための、その三
「空腹なら盗むべし」

最強のための、その四
「情けを捨て、痛みを隠し、恐怖を受け入れるべし」

最強のための、その五
「成人の儀式は、決死の覚悟で望むべし」

最強のための、その六
「女も強くあるべし」

最強のための、その七
「絶対に退却するな、絶対に降伏するな。
ただひたすらに戦いぬくべし」


<↑パンフレットより抜粋、引用>





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最終更新日  2007.10.13 23:53:42



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