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2008.03.19
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NO COUNTRY FOR OLD MEN

世の中は計算違いで回る

異様なまでに生真面目な殺し屋と、
時代に取り残された保安官
ーふたりの男に追われる男の可笑しいほど残酷な運命


上映時間 122分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(パラマウント=ショウゲート)
初公開年月 2008/03/15
ジャンル ドラマ/犯罪/サスペンス
映倫 R-15

【解説】

「すべての美しい馬」の原作者、コーマック・マッカーシーの戦慄の
犯罪小説『血と暴力の国』を「ファーゴ」のコーエン兄弟が映画化した
衝撃のバイオレンス・ドラマ。80年代、メキシコ国境沿いのテキサスを
舞台に、麻薬取引がらみの大金を持ち逃げしたばかりに、
理不尽なまでに容赦のない宿命を背負わされてしまう男の運命を、
原作の持つ神話的スケールそのままに描き出す。
主演にジョシュ・ブローリン、共演にトミー・リー・ジョーンズ
とハビエル・バルデム。

<ここに主演はジョシュと書いてあるのですが・・・>

【ストーリー】

人里離れたテキサスの荒野でハンティング中に、銃撃戦が行われたと
思しき麻薬取引現場に出くわしたベトナム帰還兵モス。複数の死体が
横たわる現場の近くで、200万ドルの大金を発見した彼は、危険と
知りつつ持ち帰ってしまう。その後、魔が差したのか不用意な行動を
取ってしまったばかりに、冷血非情な殺人者シガーに追われる身と
なってしまう。モスは、愛する若い妻カーラ・ジーンを守るため、
死力を尽くしてシガーの追跡を躱していく。一方、事件の捜査に
乗り出した老保安官エド・トム・ベルだったが、行く先々で新たな
死体を見るハメになり苦悩と悲嘆を深めていく…。

ポスター.jpg

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートダブルハート

邦題は「ノーカントリー」ですが、原題は
「NO COUNTRY FOR OLD MEN」で
『老人のための国はない』『老人の住める国はない』
と言うことでしょうか?
原作は未読ですが、この作品はかなり原作に
忠実に描かれているようです。

感想をなんて書いていいのやら(溜息)
アカデミー賞の脚色、監督、作品の3賞を
とっている映画なんですよね(^^ゞ
(助演男優賞も取ってますが^^)
コーエン兄弟の作品は初めて観たのですが
(パリ・ジュテームの短編は観ましたが^^)
私の乏しい感性では、正直言ってよくわかりませんでしたわからん

と言うことで、すご~く浅い感想(まあ、いつもそうなんですが・笑)
になってますしょんぼり

<以下ネタばれ感想になっています>

最初は、尋常ではない、不気味な殺し屋シガー(ハビエルバルデム)と
その追っ手から、ひたすら逃げるモス(ジョシュブローリン)の
緊迫したシーンにドキドキハラハラして、面白く観ていたのですが、
途中から、あっけなくモスが死んでから、
私の中で緊張感、緊迫感が薄れてしまい、ラストも
ボーッとしていたら(^^ゞいきなりエンドロールに
なってしまいましたショックびっくり

この映画は偶然?手に入れたお金を持ち逃げする男モス、
それを追う非情な殺し屋シガー、さらに、モスとシガーを追う
良識者の保安官ベル(トミーリージョンズ)の
3人の追跡劇であり、サスペンスであると思って
観ていたら肩透かしされる映画ですね(笑)
前半は確かにそういう感じではあるのですが・・・

ハビエル1.jpg
<この酸素ボンベのような武器が気味悪くて怖い涙ぽろり

この映画で印象深いのは
殺し屋のハビエルがキモくて不気味で怖かったことびっくり
(なんか振り返ったら、彼がいそうでこわい・・・って
私は何も悪いことしていませんよ・笑・悪いことしていなくても
シガーは人を殺しますが)
保安官役のトミーのお顔が年取っちゃったなあと感じたこと
ショック(もしかしたら役柄かな?保安官は苦労が多いと言うことかな?)
犬が可愛そうだったなあ涙ぽろり(何しろ犬が大好きなもので)
・・・と言うことでしょうか(^_^;)

↑くだらないことばかりですみません(^^ゞ

ハビエルはアカデミー賞の授賞式で見た、優しそうで
陽気な彼とはまるで別人で、あの変なオカッパ頭(笑)に
表情(感情)がない顔、輝きのない目と言い
心底怖かったです涙ぽろり
無理やりコインの裏表を相手に当てさせる時には
まるで自分が相手のような感じがして
心臓バクバクでした
爆弾また彼の持っている酸素ボンベのような武器?
の音『プッシュー』がまた怖い(T^T) 
あれを持ってドアの前に立っているだけで
ぞ~としましたショック

ジョシュ1.jpg

主演はトミーでもハビエルでもなくジョシュブローリン
だったんですね(^_^;)
<allcinemaの解説↑にそう書いてあったのですが
主演はトミーリージョーンズですよねσ(^◇^;)>


ジョシュもアメリカンギャングスターの時は、ただただ
嫌な奴でしたが(笑)、今回はハビエルがあまりにも恐ろしいので
モスが逃げ切ればいいなあとかちょっと肩入れしちゃいました。
彼の演技も良かったと思いますオーケー

いきなり観客を置いてけぼりにするラストですがしょんぼり
(置いてけぼりにされない方もいると思いますが)
観終わった後に、
シガーはなぜエドを殺さなかったのか?
シガーの交通事故は何を意味しているのか?
ラストのエドの台詞はどういうことなのか?etc
いろいろな疑問が浮かんできました??

と言うことで、余韻は残る作品なのかもしれません。。。

銃の音や発信音、靴音がやけに
印象に残ったと思ったら、音楽音符がなかったんですね。

万人向きの映画ではないと思うので
アカデミー賞作品賞だからと軽い気持ちで
劇場に足を運ぶと辛いかもほえー

これがアカデミー賞?と思わないことはないのですが
(昨年のアカデミー賞よりは納得できるかなスマイル
この映画は日本人の私たちではわかりにくいと
言うかわからない部分があるような気がしました。
アメリカ人ならでは、アメリカ人だからこそ
病んでいるアメリカを切実に感じるのではないかと
それゆえのアカデミー賞なのかなとも思いました。

トミー.jpg

最初に写った荒涼としたテキサスの風景は
今の病んだアメリカの象徴、そして
冒頭でベルが語る「この国の犯罪は理解できない」
その理解できない犯罪の範疇にいるのがシガーなんでしょうね。


最初によくわからないと書きましたが
パンフレットを読んで、この映画が社会派ドラマであることや
えっ?と思ってしまったエンドロールのわけが
何となくわかりました。
今回はパンフレットを購入して良かったとつくづく
思いました(笑)

観終わった後はどっと疲れてしょんぼり、気は重く
ほえー後味もいいとは言えないのですが、
でもこういう映画嫌いじゃあないですスマイル
もちろん好きとも言えませんが(^^ゞ
印象に残る映画、インパクトのある映画ではありました。

オマケ(どうでもいいことです(^_^;))

ジョシュブローリンはアメリカンギャングスターで悪徳刑事役
でした。今回は、なんかガレッジセールの川ちゃんに見えて
しまってしょうがない私でしたうっしっし

パンフ.jpg
<パンフレット¥600えんぴつクリックで公式サイトへ>

原題‘No Country For Old Man'はアイルランドの詩人
W・B・イェイツ(1865~1939)の詩
『ビザンチウムへの船出』からの引用。
「あれは老いた者たちの国ではない」とは
永遠の生と芸術を謳歌できる理想の国
ビザンチウムを夢見る語り手が実際に
生きている、老いや死が避けられない現実を
意味している。
また、最後の保安官ベルの夢はアメリカの詩人
ロバート・フロスト(1847~1963)
の詩『雪の夕べ、森のそばに佇みて』に
インスパイアされたと思われる。
フロストは厳しい現実に耐える人生を、
馬に乗って進む雪の山道になぞらえた。

<↑パンフレットより>







最終更新日  2008.03.20 21:17:13
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