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2008.04.14
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ATONEMENT

一生をかけて
償わなければならない罪があった。
命をかけて信じ合う恋人たちがいた。
 


上映時間 123分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2008/04/12
ジャンル ドラマ/戦争/ロマンス
映倫 PG-12

【解説】

英国を代表する作家の一人、イアン・マキューアンの
傑作『贖罪』を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督、
キーラ・ナイトレイ主演で映画化した衝撃と感動の大河ロマンス。


小説家を夢見る多感な13歳の少女が、無垢なるゆえに犯した
一つの過ちによって引き裂かれてしまった愛する一組の男女が
辿る過酷な運命の行方と、自らの罪を一生をかけてあがなおうと
決意した少女の贖罪の人生が力強いタッチで描かれていく。
共演は「ナルニア国物語」のジェームズ・マカヴォイ、
「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、
そして新人シアーシャ・ローナン。

【ストーリー】

1935年、夏のイングランド。政府官僚ジャック・タリスの
屋敷では、小説家を夢見る末娘のブライオニーが休暇で
帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと
準備に追われていた。

一方、大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々の
姉セシーリアは、ある出来事をきっかけに使用人の息子
ロビーへの愛を自覚する。ところが、ロビーにほのかな
想いを抱いていたブライオニーは、些細な行き違いと
嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまう。
そんな時、タリス家に預けられていた15歳の従姉妹
ローラが敷地内でレイプされるという事件が起きる。

現場に居合わせたブライオニーは、ロビーが犯人だと告発、
彼は無実を証明することも出来ず警察に連行されていく。
4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、
セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、
彼への手紙をしたため続けていた…。

ポスター.jpg

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートダブルハート

12日は観たい映画が目白押し(^_^;)、そして
つぐない、ブラックサイト、フィクサーと
悩んだのですが、やはり一番興味があったこの作品を
観る事にしましたスマイル

前評判がよく、内容もだいたいわかっていて、
さ~~雫号泣するぞ~~と言う気負いがあったせいか
思ったよりは泣かなかったです(笑)
と言っても、あくまでも思ったよりはなので
もちろん涙ぽろり泣いたんですけどね(笑)

↓以下ネタバレになっていますので、
これからご覧になる予定のかたは
鑑賞後に読んで頂けたら嬉しいですウィンク

この映画は映像の見せ方が面白いと
思いまいした。
まず妹のブライオニーの目を通してのシーン、
次に本当は何が起こっていたかと事実を見せるシーン・・・
と映像を巻き戻して見せてくれます。
それによって観ている私たちは、まずはブライオニーの
目線で観るので、彼女のその時の気持ち
(と言っても子供の純粋な気持ちとは
微妙に違うのでしょうが)がわかりますオーケー
そして次に事実はこうだったと見せてくれます。
その見せ方がまず面白いと思いましたグッド

子供と言うのは元来残酷なもので、ましてや小説や戯曲が
書けるような聡明なブライオニーですから想像力も
かなりあるわけで、そこへもってきて
多感である少女期、ロビーにほのかな恋心を
寄せていた、未知なる性への恐怖?と一度に
わけのわからない感情が彼女に押し寄せてきて
あんなことを言ってしまったのかもしれません。
あるいは姉への嫉妬からなのかもしれません・・・

そして彼女は、ロビーが警察に連れて行かれる時に、
ロビーの母親の「あなたたちはみんなうそつきだ!」と叫ぶ声を
耳にした時から、きっと罪の意識にさいなまれていたと
思います。(そう思いたいです・・・)

子供の証言ひとつで刑務所に?と思いますが
あの時代ですから、やはり主人と使用人の関係は
絶対的なものだったのでしょうね・・・

逆に使用人の子供が証言をして犯人が主人なら
決してその証言は信用されなかったと思います。

姉セシーリアと使用人の息子ロビーの純愛を
引き裂いたのはブライオニーの嘘であって
その行為は許されるものではないのですが
もし戦争がない時代だったなら3人の運命も
変わっていたのではないかと思い、またしても
戦争と言うものの残酷さ、非常さをも見せつけられた
映画でもありました・・・
(動物好きな私は邪魔になった?馬を撃ち殺すシーンも
たまりませんでした(T^T))

アカデミーの助演女優賞にノミネートされた少女時代の
ブライオニー演じるシアーシャローナン
表情から、仕草から、本当に素晴らしかったです!

セシーリア.jpgロビー.jpg

もちろんキーラジェームスも良かったです。
(でも、ジェームスはペネロピでのほうがより好みかな・笑)

そして最後に出てきた年老いたブライオニーが
バネッサレッドグレープ(このかたとジェーンホンダの
ジュリアは今でもこ心に残っています涙ぽろり)の登場と
彼女の台詞で、意外な事実を知ることになって・・・涙ぽろり涙が溢れだしました。
彼女はこのシーンだけなのに存在感がありました。

そして、年老いたブライオニーの登場によって
私が今まで観ていたのは彼女の小説だったのであり、
実際は、セシーリアとロビーの運命はもっと過酷で
悲しいものであったことがわかりますショック涙ぽろり
無理だとわかっていながら、ラストはハッピーエンドを
望んでいたのですが、そうはならなかったラストは
切なかったです涙ぽろり涙ぽろり

3人.jpg
<13歳・18歳・老年のブライオニー・それぞれに女優さんが
演じましたが青い瞳と金髪の髪型で違和感はなかったです>


小説の中だけでも二人を幸せにしたかったと
作家になっていた、年老いた、ブライオニーの台詞と
それに続くセシーリアとロビーの幸せそうなシーンで
この映画が終わり、複雑な気持ちで、この映画を観終わりました。。。

タイプライターの音、アカデミー賞で作曲賞を獲った
音楽とあわせて、音楽も効果的で緊張感、緊迫感が
あふれるものでした。

タイプライターで書かれた文章、単語のように
一度打ってしまったものは訂正も修正も
できないんですよね
しょんぼり

そして、ブライオニーのついたウソもタイプライターで
打ってしまった文字と同じで、消すことのできない、
決してつぐなうことのできない罪なのだと
思いしらされました
涙ぽろり

とても切ない作品でしたが、心に残る作品でも
あると思います。。。


プライドと偏見も好きな私、ジョーライト監督とは
相性いいかもですウィンク

星4月12日(土)から公開中

パンフ.jpg
<真っ白なパンフレット¥800えんぴつクリックで公式サイトへ>









最終更新日  2008.04.15 00:38:45
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