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カテゴリ:2008年鑑賞映画
SEX AND THE CITY 20代の女性が大勢NYにやって来る。 お目当ては2つの‘L’。 ブランドと愛だ。<L=レーベルとラブ> 20年前、私も同じだった、ブランドを見抜く力を つけて愛を追求するの。 本物の愛を見抜くのは楽じゃない。 ーキャリー・ブラッドショー 上映時間 144分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ) 初公開年月 2008/08/23 ジャンル コメディ/ドラマ/ロマンス 映倫 PG-12 【解説】 4人の独身女性のファッショナブルなニューヨーク・ライフを 赤裸々に描き日本でも女性を中心に社会現象をもたらした 大ヒットTVドラマの劇場版。 TVシリーズの最終話から4年後を舞台に、ヒロイン4人の 友情とそれぞれ歩み始めた人生の行方を綴る。 監督はTV版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。 【ストーリー】 セックス・コラムニストのキャリーは、新聞の連載コラムを 辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベート でもミスター・ビッグと順調な関係を築いていた。 一方、PR会社社長のサマンサは年下の恋人で俳優の スミスとロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを 手掛けている。 また、元アートディーラーのシャーロットは夫ハリーとの間に 子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り 母親業に専念。そして敏腕弁護士のミランダは、夫スティーブと 子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。 それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。 そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。 【感想】 <> 先行にも行けなくて、先週の土日の公開にも行けなくて(T^T) レディスデイなのに、前売り券使っての鑑賞でした。 時間が結構ギリギリについたら、窓口も意外と混んでる(^^ゞ チケット購入は上映に間に合いそうだけど 予告編が始る時間になってしまう・・・そこで、ポイントを使って プレミアスクリーンに変更しました。 本当はヒルズの大スクリーン(650名くらい)で鑑賞したかったのですが、 セレブ感覚(笑)でプレミアでもいいかと思っての鑑賞でした。 ヒルズのプレミアですとソフトドリンクつくので アイスコーヒーにしました。ガラスのグラスに入っているのが ちょっと嬉しい感じです おっと話がそれました(^^ゞ それでは感想で~す TVで放送されたシーンが次々と映し出され4人が 簡単に紹介され、テーマ曲(ちょっとアレンジされた)が 聞こえてきたオープニング、それだけで、なんかワクワク してきちゃいました その後は、私とは別世界の(T^T)豪華なファッションが あふれだす映像に感激 そのまま映画の世界に入っていってしまいましたあ(笑) <これはほんの1部です。もっともっとたくさんの洋服や バッグや靴が~~> なかでも、キャリーがあれやこれやとウェディングドレスを 着るシーンは溜息もの・・・もうかなり前に(^^ゞ 着てしまった私ですが(笑)、ああいいうの着た~~い!って 思うものばかりでした このヴィヴィアン・ウェストウッドのウェディングも 素敵ですが私はランバンのミニのウエディングドレス 着たい!<無理ですが> と言うことで?さ~~っと人物紹介です^^ 新聞にセックスと恋愛についての コラム「SEX AND THE CITY」 を連載しているライター。 ビッグ、エイダン、バーガー、アレクサンドルと つきあってきて最終的にはビッグと? <私個人的には、エイダンが好きです> とりたてて美人でも身長が高いわけではないのに、 何でも着こなしてしまうキャリーは素敵 性格的には、ちょっとわがまま(自己中)だよなあと 思うことが多い私です・・・ くついいては離れ、離れてはまたくっつくキャリーとビッグ> 自分のPR会社を経営する、 やり手のパブリシスト。 男をとっかえひっかえ、いい男とのセックスしか 頭にない(^^ゞ女と言う感じで、初めはあまり好きでは なかったのですが、シリーズを観て行くうちに、意外と 繊細でやさしくて、でも仕事もバリバリこなし、 カッコイイ女性だなあと思えてきました。 彼女は同姓に1番憧れられる存在のような気がします 理想はお金持ちでハンサムナなやさしい男性と結婚をし、 子供を産むこと。 キャリアウーマン3人と対照的な考えのように 思えたお嬢様タイプ。1度目の結婚は失敗に終わったけど、 ハンサムではないけど(笑)弁護士のやさしいハリーと 結婚し養女も迎えて一番充実して一番成長し変わったのが シャーロットのような気がします。 マンハッタンの弁護士事務所でパートナーの地位を 勝ち取った有能な弁護士。 とってもタフで皮肉や、かわいくないなあと思うことも キツイ女だなあと思うことも多いのですが(^^ゞ、 私意外とミランダ好きなんです(笑) 自分と似ているからかも?(笑) バーテンダーの↑スティーブと結婚し、ブルックリンに引越し、息子の フレディと一家水入らずで幸せですが・・・ ドリームガールズでアカデミー助演女優賞を獲ったジェニファーハドソン。 スクリーンでは久しぶりに見ました。いい役どころでした ものすごいクライマックスやどんでん返しがあるわけでは ないのですが、それなりにメリハリがあって、 ドラマのラストから4年経っての4人の描かれ方も納得で、 笑ったり、ホロリとしたり、と2時間半強、楽しめました ラスト、4人の人生のそれぞれの結論には満足でしたが サマンサとスミスの別れは、個人的には、ちょっと寂しかったかな。。。。 <スミス役のジェイソンルイス。 4年で一番老けてしまったように感じちゃいました(^^ゞ でも、彼って実際37才なんですね> <実年齢 43歳 52歳 42歳の3人> この映画を観て、自分が1番痛感したのは、「痩せなければ」 と思ったことでした(笑) <ちなみに、4年前から3キロ痩せたいと思いながら 目標達成できていません・笑> いいお洋服を着るには、お洒落するには、スタイルよくしないとね(笑) 40代、50代の彼女たちを見て、ずっと綺麗で(若く) いるためには努力しなきゃいけないってつくづく感じました。 ってそう言うことを感じるだけの映画ではもちろんないですよ(笑) 悩んだり傷ついたりしながらも、相変わらず元気で、 わが道を行き(笑)、友情もはぐくんでいる彼女たちに 元気をもらいました プレミアスクリーンで、この映画を観て、なんかセレブな 気分を味わった私でした(笑) <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> オマケ パンフ購入の時「セックスアンドザシティのパンフ下さい」 と言ったら「SATCのパンフですね?」と言われた・・・ そっか、そう言えば良かったんだ(^_^;) 「セックス」と言ったことがなんか恥ずかしくなってしまった私でした(T^T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.30 22:02:43
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