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2008.09.21
XML
image1.jpg

ACROSS THE UNIVERSE

All You Need Is Love
愛こそすべて


上映時間 131分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東北新社)
初公開年月 2008/08/09
ジャンル 青春/ドラマ/ミュージカル

【解説】

舞台、映画と幅広く活躍する鬼才ジュリー・テイモア監督が、
全編ビートルズのヒットナンバーで綴る異色のミュージカル
青春ストーリー。


ベトナム戦争が影を落とす60年代のニューヨークを舞台に、
イギリスからやって来た青年が、ヒッピー・カルチャーと
反戦運動で熱気にあふれたアメリカの若者たちと繰り広げる
恋と友情を、出演者が歌うビートルズの名曲の数々と
独創的なヴィジュアル表現で描き出す。

【ストーリー】

1960年代、イギリス・リバプールの造船所で働くジュードは、
米兵だったというまだ見ぬ父に会うためアメリカへと渡る。
しかし、東海岸のプリンストン大学で管理人として働く父親は
存在すら知らなかった息子の訪問に戸惑うばかり。
すっかり失望したジュードだったが、ひょんなことから
学生のマックスと知合う。

その後、彼の妹ルーシーと出会い、心惹かれるジュード。
しかしやがて、ジュードはマックスと共にニューヨークへと
かい、歌手のセディが住むグリニッジ・ビレッジのアパートに
転がり込み、様々な若者たちとの刺激的な共同生活を
スタートさせる。
そんなある日、ベトナム戦争で恋人を亡くしたルーシーが、
兄の召集令状を携え、アパートへとやって来た。

ポスター.jpg

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハート

いつも言っていますが(笑)ミュージカルは、
あまり好きではありません(^_^;)

この映画はミュージカルとなっていますが、
センスの良いPVをいくつも観ているような感じがして、
それがかえって私には良かったのかもしれません。

冒頭で、主人公ジュード(この名前が出て来た時点で、
ヘイ!ジュードはラストあたりにくるかあとか
予想しちゃいましたが)暗い寒そうな海岸で
「girl」を歌い出します。
『だれかぼくの話を聞いてくれるかい?』
これで、つかみはOK!(笑)そして、ゾクゾク!
この映画好きかも~~、やっぱりビートルズはいいわあと
青年の世界に、映画に惹き込まれてしいきました。

ビートルズ世代では、もちろん、ありませんが(笑)
ビートルズは大好き!それでも、マニアではないので(笑)、
知らない曲もちょっとありました(恥)
ビートルズはメロディがいいのは勿論ですが
今回この映画で、好きだった曲の歌詞の意味が
よ~くわかって、それも嬉しかったです♪


ストーリーは、↑の解説にもありますが、ベトナム戦争が
影を落とす1960年代のニューヨークを舞台に
リバプールからやってきたジュードとアメリカに来て、
親友となったマックスの妹ルーシー(この名前も
ビートルズの曲思いだします)のラブストーリーを中心に、
彼らを取り巻く仲間たちの恋や友情や苦悩が、
60年代の出来事(ベトナム戦争、反戦運動、デトロイトの暴動
サイケデリックetc)を交えて描かれています。

以下キャストについてです。

ジュード.jpg
<リバプールから、不法入国でアメリカへやってきたが・・・>
《ジム・スタージェス・・・この作品でブレイクしてラスベガスを
ぶっつぶせの主役に抜擢》

ルーシー.jpg
<マックスの妹・ベトナム戦争でフィアンセを亡くし、ジュードに出会って
新しい恋が始るが・・・>

《エヴァン・レイチェル・ウッド・・・透明感のある美しい女優さんですね》

マックス.jpg
<ジュードと意気投合、親友になるマックス。彼にも召集令状が・・・>
《ジョーアンダーソン・・・ジムより私はこちらが好み(笑)
どこかで見たような???後でパンフ見たら、敬愛なるベートーベンで
反抗的な甥を演じてた役者さんでした》

セディ.jpg
<歌手である彼女のアパートに皆で住むようになるのですが・・・>
《ディナ・ヒークス・・・ロック歌手。劇中で彼女が歌う
「Don't Let Me Down」は圧巻!》

ジョジョ.jpg
<デトロイトの暴動で弟を失って
ニューヨークに出てきたギタリスト>

《マーティン・ルーサー・マッコイ・・・これが俳優デビュー作の
シンガーソングライター》

プルーデンス.jpg
<チアリーダー仲間の少女に失恋してオハイオから出てきたのですが・・・>
《T.V.カーピオ・・・06年から07年、人気ミュージカルレントで
ブロードウェイデビュー》
《彼女が切なく歌う「I Want To Hold Your Hand」
思わずウルウルしてしまいました》

U2.jpg
<怪しい魅力を持ったドラッグ・カルチャー><
「I Am The Walrus」
を歌い上げてくれました>

《U2は知っていましたが、ボノの顔は知らなかったので(^_^;)
最初、ロビンウィリアムスと思い、細くなったなあと思ちゃいました》


サルマ.jpg
<負傷してベトナムから帰ってきたマックスの精神錯乱の
心理状態に表れる?看護士>


《パンフ見るまで気がつきませんでした(^_^;)なんと、
このかたサルマハエックでした》


そのほかジョーコッカーが3役で歌う「Come Togather」もいい感じでした♪

二人.jpg
<ステージ上でのセディとジョジョ、二人のバトル>
《恋仲になった二人でしたが、セディへの不信感からジョジョが
怒りのギターを弾きます・この二人の歌声も迫力ありました》

屋上.jpg
<屋上でのライブは、映画『レット・イット・ビー』へのオマージュ>
Hey Jude 、Don’t Let Me Down、
All You Need Is Love
と続くラストウルウルものでした(T.T)>

キャストのかたがたみんな歌が上手くて(本職の方もいますが・笑)ビックリ!
この映画を観て、ビートルズの曲はやっぱりいい!と
思ったのはもちろんですが、Love&Peace=愛と平和
いかにあふれているっかて言うことが字幕で歌詞を見て
わかりました。


ビートルズの曲は全部良かったのですが、特に、ルーシーの恋人と
ジョジョの弟の葬儀のシーンがオーバーラップするシーンで
流れるゴスペルのLet It Be・・・ここは涙出ましたね。。。。

上にも書きましたが、ラストの屋上のシーンも感動的でした。。。

ビートルズ好きにはたまらない、ビートルズをよく知らないかた
(っているのかな?笑)は、ビートルズの曲が大好きになる
映画だと思います。

また、ビートルズマニアのかたには、登場人物の名前、台詞、映像、
曲にまつわるエピソードなど、いろいろなことがわかって
より楽しめるのかもしれません。
私はパンフでいろいろと知ったのですが、読んだらもう1度観て
それらを確認したくなりましたスマイル

映画館で販売していたサントラ欲しかったのですが、
パンフが高かったので(笑)、安いところを探して
購入しようと思いとりあえずやめました(笑)

日本ではポールのファンが多く、欧米ではジョンのファンが多いと
聞いたことがありますが、私はジョージハリスンが大好きでした。
映画の中でジョージの曲のSomethingが流れて嬉しかったです目がハート

pannfu.jpg
<パンフレット¥800えんぴつクリックで公式サイトへ>
《800円は痛かったですが(笑)33曲の説明と本作のどこで
使われているかが書かれていますし、楽曲にまつわるトリビア
登場人物の名前にまつわるトリビア、場所に関するトリビア
そのほかのトリビアと読んでいて面白かったので
このパンフはお買い得かも~~と思いました》

字数制限のため、書いたことをだいぶ削りました。





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最終更新日  2008.09.21 15:20:00
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