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2009.07.16
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HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE

メディア 映画
製作国 イギリス/アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2009/07/15
ジャンル ファンタジー/アドベンチャー

【解説】

数々の冒険や戦いを通して逞しく成長したハリー・ポッターが
宿命の対決へ始動し、いよいよ佳境に差しかかっていく
人気シリーズの第6弾。思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちが
恋愛ムードに浮き立つ中、ハリーは復活した宿敵ヴォルデモートの
知られざる過去に迫りながら最終決戦へ向け新たな冒険に臨む。
監督は前作「~不死鳥の騎士団」に引き続きデヴィッド・イェーツ。

【ストーリー】

闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)と魔法使い双方の
世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校
にも及んでいた。校内を警戒し始めるハリー。

最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、
そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。
また、ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を
持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として
学校に迎え入れるのだった。一方、ギクシャクした関係が
続くロンとハーマイオニーらホグワーツの生徒たちには春が訪れ、
学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。そんな中、決戦の準備を進めるハリーは
ヴォルデモートの意外な過去を知ることになるのだが…。

ポスター.jpg
<このポスターが何かを物語っているような本作でした>

【感想】
どきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハートどきどきハート

IMAX3Dで鑑賞しようかと思いましたが、2300円は高い(^^;
トランスフォーマー(IMAX鑑賞)ほどハリポタのファンでもないし・・・
でも、ハリポタは魔法のシーン映像が美しいので、また戦闘シーンは迫力が
あるので、できるなら大きなスクリーンで観たい!と言うことで
ヒルズに行ってまいりました^^
ですが、公開初日、レディスーデーと重なっていることもあって
かなりのお客さんが入っていました。
ほぼ満席だったような気がします(+_+)

シャーロック.jpg

そして、そして・・・
ハリポタの感想の前に、言わせて~~~
な、なんと、ロバートの「シャーロック・ホームズ」のかなり長い予告編を
観たんです!多分ハリポタとのセットになっているんだと思います^^

シャーロック・ホームズが主人公なので、謎解きが多いのかと思っていたのですが
予告編はアクションやコミカルなシーンが多く、かなりハデな作品(エンタメっぽい?)
と言う感じがしました。ガイ・リッチー監督なので、一抹の不安もありますが(^^ゞ
来年3月の公開(まだ8ヶ月もある~~(T^T))を楽しみにしたいと思います。

ジュード・ロウも嬉しいですが、私の最近のお気に入りのマーク・ストロングも
出ていて、いや~~「シャーロックホームズ」楽しみで~す目がハート

とハリポタとは全く関係ないことから始りましてすみません(^^ゞ

こんなハイテンションで観始めたからか(笑)?
ゲイリー出ないし~と期待しなかったせいなのか?
今作は、かなり楽しめました!2時間半と言う長さは
全然感じず、すごく面白かったです!

私は、ハリポタの原作は、「アズガバンの囚人」までは
読んでいるのですが、その後は、もともとファンタジーとか
好きなわけではないので(^^ゞ、なんかめんどうくさくなって(笑)
読んでいません(^^ゞちなみに、「炎のゴブレット」は、
持っているのに映画がイマイチだったせいもあって、
読んでいません・・・あははうっしっし・・・

ファンタジーはそれほど好きではないと言いながら、
このシリーズは全部観ているんですけどねウィンク

映画では、「アズガバンの囚人」が1番好きな私ですが(「賢者の石」も好き、
今作はその次くらい?いや同じくらい?楽しめましたスマイルグッド

5人.jpg

原作は読んでいないのですが、巻が進むごとに長くなる本ですので、
この第6弾もかなり長いのではと想像がつきますが、
長い原作を上手くまとめて、最終章へのつなぎの章としては
良かったのではないでしょうか?と原作未読の私が言っても
説得力ありませんがしょんぼり

ドラコ.jpg
<今までは、ハリーにイジワルするだけで、出番の少なかったドラコですが
今回はかなり出番が多いです。彼のファンなら嬉しいかもウィンク
結局は彼も芯から悪い人間ではなかったのかな・・・>


ヴォルデモード(トム・ドリル)の過去が徐々にわかっていくところや
デルコの苦悩などダークな部分とハリーたちの恋愛模様の明るい部分の
バランスが良く、テンポも良くて面白かったですグッド

煙.jpg
炎.jpg

全体的にはダークなのですが、笑いどころも結構ありました。
特に、ロンには笑わせてもらいましたね~~なぜかモテモテですしね~(笑)
ひとり能天気なロン(笑)それに引き換え、ハリーやハーマイオニーの切ない恋心
魔法使いと言えども、恋は思うようにいかないもんなんですねほえー

ロン.jpg

1年生だった彼らも6年生、淡い恋心抱くようになって、みんなそれぞれに
成長して、大人になっていたんですね・・・そんなことも感じましたスマイル・・・

マイケル.jpg

今作ではハリーと同じくらい登場シーンが多かったダンブルドア校長でしたが
まさかラストにあのようなことになるなんて涙ぽろり
原作を読んでいなかっただけに驚きの展開でしたびっくり・・・
マル秘ハリーの大事な人たちはみんないなくなっちゃうんですねマル秘涙ぽろり

アラン.jpg

シリアス役のゲーリー亡き後、私の楽しみはスネイプ先生役の
アラン・リックマン登場シーンは意外と少なめでしたが、
ダンブルドアの最後の言葉からしても彼の役柄が重要である
ことは予測がつきます。

ですので、今日観たら、ラストがめちゃめちゃ気になりだしましたので(笑)
マル秘<原作は未読ですが、スネイプ先生は いい人(ダンブルドア側)だと
わかりました。彼の最後がどうなるのかとても気になります>マル秘
最終章は2010年、2011年公開の2部作になっていますが、この際、
未読の「炎のゴブレット」から最終章の「死の秘宝」まで一気に読んで
しまおうかと思っています(笑)

ヘレナ.jpg

しかし、ヘレナはインパクトあるなショック~~
シーンは少ないのに強烈な印象残しますよねパンチ

ダンブルドアがマイケル・ガンボンスネイプ先生がアラン・リックマン
ベラトリックスがヘレナ・ボナム・カーター

スラグホーン.jpg
<ヴォルデモートの防御を解く手掛かりにと、重要な情報を
持つ元同僚の旧友>

考えたら、ジムブロードベントも含めて、皆様英国俳優でした。
なんか気品と言うか風格というか、そういう感じがいいですよね~

1作目の「賢者の石」を読んだ時、映画を観た時、
かわいい、明るい児童書だと感じたのですが
作品がこのようにダークになって行くとは想像もできませんでした。。。

最終章はきっと衝撃的なんでしょうねショック・・・
早く、本読もう~っと(笑)
あっ!でも、読まないほうが映画が楽しめるかな。。。

ヒルズの大きなスクリーン(7)は、やはり映像見応えあって良かったなあ・・・

11才.jpg
<ヴォルデモート役のレイフ・ファインズの甥っ子だそうです。
整った顔立ちがレイフと似ているような気もします>


星7月15日(水)から公開

パンフ.jpg
<パンフレット¥800えんぴつクリックで公式サイトへ>

マル秘は反転して下さいねウィンク

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最終更新日  2009.07.16 22:43:59
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