2010/07/17(土)23:51
★プレデターズ(2010)★
PREDATORS
映時間 107分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2010/07/10
ジャンル SF/アクション/アドベンチャー
映倫 PG12
【解説】
87年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演作に登場して以来、
SF映画史上屈指の人気キャラクターに成長した“プレデター”。
本作は、「シン・シティ」「プラネット・テラー」の鬼才
ロバート・ロドリゲスが製作を務め、]“再起動”した
シリーズの幕開けとして贈るSFアクション大作。
さらなる進化を遂げたスーパー・プレデターたちが
待ち受ける惑星を舞台に、ハンティングの獲物として
放り込まれた人類最強の殺し屋たちの究極のサバイバルを
描き出す。主演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、
共演にローレンス・フィッシュバーン、アリシー・ブラガ。
監督は「モーテル」「アーマード 武装地帯」のニムロッド・アーントル。
【ストーリー】
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。
そこは鬱蒼としたジャングルの中。そして同じように状況も
分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。
彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、
あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と
殺しのエキスパートたち。
やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって
彼らの惑星に拉致されたことを悟る。そしてその目的が、
その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。
ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を
率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが…。
<TOHOシネマズ・六本木ヒルズに出現>
【簡易感想】
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先行ロードショーのインセプションは観たいし、公開したエアベンダーも
気になるのですが、両方とも主人が観たいと言っているので
(「ひとりで、行けよ~」)、しかも109のエクゼクティブシートで
観たいとほざいているので(笑)仕方なく来週まで見送りです
と言う事で先週公開された「プレデターズ」の感想ですσ(^◇^;)
タイトルは勿論知っていましたが、実は、プレデターは今まで
観た事がありませんσ(^◇^;)
では、なぜ観たかと言うと、先週ヒルズで送別会がありまして、
交通費がかかるなら、その前に映画観ちゃおうと言うことで、
公開中の作品を調べたら、時間的に間に合うのが、「告白」と
この作品でした。「告白」は、原作を読んでいまして、
これを観た後、送別会はキツイと思いσ(^◇^;)「プレデターズ」にしたわけです。
ですので、大きな期待とかはなく鑑賞したので、普通には楽しめました
以下内容に多少触れてます
とにかく前作は何も観ていないので、プレデターのことは何も知らず(笑)
での鑑賞でしたが、彼らは頭脳が高くて、卑怯で、残虐で、狩りが好きで、
最強だって言うことはよくわかりました
冒頭、いきなりの主人公の落下シーンや腕利きの傭兵や女スナイパー、
組織の殺し屋や極悪犯の死刑囚や無気味な日本ヤクザ?など、
何のつながりもない人間が、ジャングルで出会うシーンや
空のワンショットで「ここは地球ではない」とわからせてくれる
シーンなど、私的には結構掴みはOK!
期待してなかっただけに、意外と面白いかも?と思い始めました
ですが、フィッシュバーンが出てきた当たりから、ちょっと
グダグダな展開になり(^^;
<フィッシュバーンのこの使い方はもったいないでしょ。
しかも長年この惑星で戦っている割には、太り過ぎじゃないかと(ーー;)>
また、大きいプレデターと小さいプレデターの区別がつかない私σ(^◇^;)
戦っていても、どちらがどちらかよくわからず
一人一人消えて行くサバイバルゲームの展開は予想通りで、
目新しくはありませんでしたが、エイドリアン、フィッシュバーン以外は、
そう有名な俳優も出ておらず、そういう意味では、誰が死んでも
おかしくないキャスティングなので(苦笑)、緊張感を持っては観れました
前作までのプレデターを観ていない私は、まあ、それなりには面白く
観れたのではないかと思います
主なキャストは・・・
エンディングになって、いきなり流れた曲に、ラストはお気楽な
ラストでもなかったのに、なんで、この曲?って突っ込んで
笑ってしまいました(笑)
プレデターの狩り場の惑星から脱出できて、めでたしめでたしのラストではなかったし
二人が生き残ったという事は、次で脱出編を作る気なのかしら???
7月10日(土)から公開
<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>
‘プレデター’とは、‘人間狩り’の殺しを最大の
喜びとして スリルを求めて襲う、アクション映画史上
最も獰猛で、残忍なハンター。
<TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞>
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