ボキッ!
ボキっ!!って・・・骨じゃなくて心が折れるかと思いました。週末のたびに喧嘩するか険悪になるかの夫婦。勘弁して欲しいです。波風立てないように心血注いでるのに、何故毎回こうなるのか・・・今朝も旦那は機嫌が悪かった。理由はわかってる。昨夜私が「屈辱タイム」を断って寝てしまったからだ。朝からモラハラの嵐・・・私は出勤前だったんだよ。態度や言葉であんなに傷つけておいて、私という人間を否定することを散々言っといてなにが「家族のために働いてるんだ。桜といっちーがいるから頑張れるんだ。」だと?聞いてあきれる・・・。もう「終わっている」空気を、何故読めないんだろう。私には理解できない。もしも旦那が私を愛しているとして愛している女をそこまでボロボロに傷つけられるのか?悲しいと言っているのに、とどめの一撃を刺せるのか?そして抱きたいと思えるのか?男の気持ち・・・というより、旦那の気持ちはわからない。わかりたくもない。私がこの家を出て行くまで、もう旦那のことは日記に書かないつもりだったけどあんまりだから、吐き出してしまいました。「そろそろ二人目がほしい。いっちーに弟妹をつくってあげたい。」そう言われた。無理。私だっていっちーにきょうだいを作ってあげたいよ・・・でも旦那の子はもういやだ。以前の日記で・・・いっちーを妊娠出産するまでの私の気持ちを書いたことがあったかもしれないけれど望んだ子作りではなかった。もちろん生まれてしまえば、子どもはかわいい。無条件に。お腹を痛めて産んだ、私の子。旦那の子だろうが、障害があろうがなかろうが、世界で一番大切なわが子。だけど・・・今日、ふと思ってしまった。本当に愛している人の子どもを、産んでみたかった。もうそれは、叶わないことだけれど・・・。仮にこれから好きな人が出来たとしても、もう結婚はするつもりはないし年齢的にも厳しい。これからいろいろなことに挑戦しようと思っているのに、今妊娠出産は出来ない。女としての心のさけび。でもこれは一生胸にしまっとく。知っているのは、日記を読んでくれているみんなだけ・・・決して口には出さないから、そう思ってしまったことを許してください。愛している人の子どもを生む・・・それってきっと普通のことなんだよね。そんな当たり前のことが羨ましいなんて、どうかしてる。