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テーマ:競馬予想(61992)
カテゴリ:競馬情報見たり聞いたり
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◆好状態キープ、イブロン 前走快勝後も休みなく乗り込んで、中3週のレース間隔ながら中間計3本の追い切りを消化。それも毎週好タイムをマークし、22日の直前追いでも同格パラダイスリヴァーを相手に持ったきりで楽々と先着し、5F66.2-3F38.4秒の時計で駆け抜けた。この直前追いは前回時とほぼ同様の内容で、いかに好状態をキープしているかの証でもある。昇級初戦、相手は一挙に強くなるものの、今の充実ぶりと成長力なら十分に適用可。スンナリと好位で流れに乗れればこのクラスでも楽々と通過できるはず。
◆素質はオープン級、ニューヨークカフェ セントライト記念後、休養に入ったが、2月に帰厩してから急ピッチに調整を消化。スッキリした体で好仕上がりを見せている。すでに坂路で51秒台を2本出しているが、今週は49.8-36.4秒の好時計を馬なりのままマーク。軽く登った感じで、追えばまだまだ伸びていく勢いを持っていた。素質は間違いなくオープン級のものを持つ馬、9分まで仕上がれば、自己条件はアッサリと通過する。
◆馬体のハリ抜群、オースミダンスイン 2走前の京都戦は長距離輸送が影響してか大幅な馬体減で大敗。しかし前走は小倉に滞在して2kg増の数字以上に馬体が回復し2着と好走。今回はそこから中1週になるが、格上のリキアイチャンプと併せて5F65.4-3F38.0-1F13.8秒を強めに追って計時。疲れを感じさせない力強い動きで馬体のハリも抜群なだけに、今回も期待したい。
◆筋肉が締まって切れ良好、キッズエンジェル 前走の新馬戦は、ジックリ乗り込まれ仕上がりは悪くなかったが、スタートで出遅れて後方からの競馬。さらに3角で外に振られる形になりバランスを崩してしまった。まったく能力を出し切れず0.9秒差の8着。今回の追い切りは、古馬で500万下のパーフェクトダンスと併せ、ゴール前で軽く仕掛けて1馬身先着。筋肉が締まり前走とは体の切れがガラッと変わってきた。飛びが大きく間違いなく距離が延びてこその馬。2000mで真価発揮。
◆じっくり調整で万全の態勢、マルブツクロス 年明けのデビュー2着のあとは、たっぷり間隔をあけて今回の中山を目標に調整。暖かくなるにつれて太く映った馬体も確実に締まりつつあり、まずは万全の態勢で出走できる。直前の追い切りは、3頭併せで5Fから。先行する2頭を終始1~2馬身追走する形だったが、脚いろ断然(馬なり)に併入。少し脚抜きの良いダートだったとはいえ、外を回って67.2-52.3-39.0秒と時計も速かった。安定した先行力とスタミナに優れたタイプで、コーナー4回の中山ダート1800mはベストの条件。初戦と比べると相手関係も幾分楽になっており、ここはアッサリ抜け出せそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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