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2020.04.11
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カテゴリ:本・絵本
コロナ対策って敵に打撃を加えるのではなくて、敵が大人しくなるのをひたすら待つ戦法ですよね。こういうのって柔よく剛を制すというかなんか好きです。中学生の時に教室の片隅に沢山のSFマガジンが置いてあって、好きで読んでたんですが、その中でたまに思い出すお話があります。

海外の作家だったと思いますが、作家の名前も小説のタイトルも覚えていません。
​あらすじはこんな感じ。
桃太郎みたいなお話で、勇者に3匹の家来(タカ、ライオン、あと何か・・ゴリラ?)が敵(じゃないかもしれない)の城に侵入しようとしてタカは空高く飛び塀を乗り越えようとするが撃ち落され、ゴリラは城の扉を叩いて壊そうとするが壊れず敵の何かに反撃されて死亡。ライオンは何をしたか憶えてませんが死亡してしまう。

呆然としている主人公の元に新しい家来(砂、何か2つ)が現れ主人公を奮い立たせます。砂「あの分厚い扉を削り取ってやりましょう」何か2つのも何か気の遠くなるような戦い方を言うんですが忘れました。


で話が終わったと思います。
柔よく剛を制す話が出ると度々思い出します。
もう一度きちんと読んでみたいが探しようがないんです。歳を取るとこういうことが多くなります。





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Last updated  2020.04.11 06:27:38
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