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テーマ:鮎釣り(1238)
カテゴリ:鮎日記
6/4(日)長良川郡上が解禁しました。
全体的に解禁好調だった前年、前々年と比べて低調気味の模様。 私はというと、4時開始16時終了で25尾。 場所は支流吉田川の鶴佐。菊池オトリの近く。 員につき自分の割り当ては上下3間半。お向かいさんは無し。 14cm以下は7尾ほど。 前日夕方には多数のハミ鮎を目視確認していただけに肩透かし。 使用タックル 竿:ダイワ銀影エアメタルチューン 仕掛け:天井糸 フロロ0.6号 水中糸 ZX鮎0.07号 鼻管周 フロロ0.6号 掛け針 6~6.5号の3本、4本 7号2本ヤナギ 背バリ なし 解禁当日は朝から気温が低く、昼頃は強風・爆風、夕方ほんの一時入れ掛かり。 朝の水温は14度。 4時10分には1尾目(10cm)が掛かったんですけど 11時までに3尾のみ ∩ ∩ (・ω・ | | ズコー | | ⊂⊂____ノ =§ 周りも大苦戦。掛けてる人もビリ鮎が半分。 針をアレコレ変えたりヤナギも使ってみましたが何ともなりません お昼頃になるとポツリポツリ掛かってきた。 そして吹き始める風。 強風 の、合間を縫って何とか鮎を引き抜く。 爆風 に、休憩を促されること複数回。 午前中から強く吹き続けるのは郡上ではわりと珍しい気がしますが。。。 3時頃になってようやく風が凪いできた と、同時に良いアタリで黄色い鮎が掛かった ココだろー 仕掛けをメタセンサー0.04号に替える! 天井はPE0.5号で上から下まで伸びないビンビコビン仕掛け! 針は6.5号の4本イカリ。背バリはなし。 結果30分程(正確な時間は分からない)で10尾の入れ掛かり。 型も15cm~18cmの真っ黄色ばかり。 朝からやり続けた上下3間半の狭いエリア内での急展開。オレ劇場。 朝からこれを待っていたとはいえ、よくこぼさず拾えたと思う。 周りは平均10~20尾。 午前中に数を伸ばした人は深いところでビリを掛けた人。 瀬で追いを見せたのは夕方の一時だったと思います。 ダイワのSMT+メタルのビンビコビンセットを堪能できました。 はじめて使ったメタセンサー0.04号は鮎を簡単に潜らせる&流芯を渡らせることが出来たし、 「SMTチューブラー(ハイブリッド型)」は即掛かりしない鮎の居所を確実に知らせてくれました。 前半泳がせ使用の仕掛けの時でも、根掛かり、ゴミ、エビを判断できます。 これからバーサトルとエアメタルチューンどっちを使っていこうか迷います(*^_^*) 【最大1200円offクーポン対象店舗】 ダイワ 銀影エア メタルチューン 90・E (鮎竿) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.05 18:14:45
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