2006/01/27(金)01:20
「オーラ」が見える娘?
学校から帰ってきた娘は、今日も友達と遊びたいようだったのですが、29日にある、塾の新学年のクラス分けのテストのために、遊ばずに勉強することにしたので、めずらしく母子の時間となりました。
(息子は鉄砲玉で、すでに消えてました)
今日は珍しく昼ご飯中に洋画ばかりやるチャンネルをつけたんです。
みのもんたでなく・・・
そこには、新しいジェームズ・ボンド役の・・・
誰だっけ?
名前が出てこない。
~が、主演してました。
アイルランドの実話で、母が出て行ってしまったことで、修道院へ入れられた娘と息子達を取り戻すために、父親と、彼を応援する弁護士たちが、国の法律(両親が揃っていない家庭は、子供が育つ環境にあらず、16歳になるまで施設で生活するものとする)家庭法をくつがえして勝訴したお話しをやっていたんです。
偶然見ていただけですが、久々に見る映画に、なんだか引き込まれて感動してしまいました。
そこに娘が帰ってきたものだから、ついついそのストーリーを娘に力説して・・・
ところが、彼女の視線がなんだか変。
ふ~ん、こんな話しには興味は無しか?
でも、そうでもなさそう・・・?
話しが終わって、なるほどね~となったところで、
「ねえ、ママ、話しは全然違うんだけど・・・」
やはり!
退屈だったんだ。
「いっちゃぁ、いけない話しなのかもしれないけど・・・」
んん!?
なんだ?
言って! 言って! 言っちゃって!!!
「んー。勘違いかもしれないんだけどーーーーー」
ぐ~!
早く言ってくれ!
知りたいよ~!
「ママの周りに何か見える。」
?
なにが見えるのかな?
「なんだか白くてフワフワしたようなもの」
ん~。ほこりか?
「ちょっと動いてみて」
「あ~。頭のてっぺんだけかと思ったら、なんだか全体的に白~いのが」
あれ?
こんなやつ?
そう言って、親指と人差し指だけにして、私の外側(アウトライン)をグルーっとやってみました。
「そんなに大きくないよ。もっと小さいけど」
は~ぁ?それってオーラ?
「うん・・・そうとも言うかも」
そうか~。
話しをしながら、どうも私以外の何かを見てると思ったんだ。
私のオーラを見ていたのか、なんだ。
って!
以前テレビで、タレントがオーラを見れる人に見てもらっているのをやっていたので、オーラについての多少の知識はあったようです。
まぁ、私自身も超自然現象とかは大好きなので、本を読んだりしましたが、練習すれば見れるようになるらしいですが、人のオーラを見たことはありません。
ふーん。いまママのオーラを見てるんだ。
じゃあ、こらから白を黄色にするから見てて!
んーーーーーーーーーー!!!!!
「なにも変わらない」
じゃあ、オレンジ色」
んーーーーーーーーーーーー!!!!!
「白だよ」
はぁ、オーラが見えるだの、じゃあ、そのオーラの色を変えるだの、おバカな母子ですね~。
でもね、観音様なんかは、頭部の周りに光り輝く放射状のものをくっつけているでしょ?
あれって、オーラですよね。
違う?
ちなみに、娘は視力が悪いです。
メガネをかけるレベル・・・・・?
娘には、車が来たら、眼科に行こうといいました(^_^)V
J&R