本と同じ話し～

いま読んでいる「子どもはみな前世を語る」は、読み出しからスピリチュアルな体験話しが出てきます。 う～ん、とても興味あり！ でも、読みながらとても不快でもあったんです。 それは、私の経験とは違うものだったから。 私の中で、 「それは違う、そんな簡単なもんじゃない」 という思いがふつふつとしていたんです。 ところが・・・ 先日ある人から電話がかかってきて、突然「出版しよう！」と言われました。 それは私が10年ほど前に書いたお話し。。。 本当に信頼できる3人くらいにしかお見せしなかったんですが、原稿用紙に500枚近い大作でした（内容はさておき、ね。） それは、いつも電話のやりとりをしている彼女から突然の申し出・・・ 一体どうしたのかな？ 10年も前の私のお話を彼女は大切に持っていてくれてて、最近になってある体験をしたことによって私のお話を思い出し、読み返してみて、ぜひ出版して多くの人に読んでもらいたい、と思ったそうです。 彼女に読んでもらったのは、そのお話と、もう一つ短いお話しの2本だったのですが、彼女のやる気はものすごくて、すでに短いお話しのほうは、私がプリントしたものを元に、パソコンに入力し直している～との事でした（それは書き直した方がいい場所が多いからだそう～私も未完成だと思っていたのでいいんだけどね） だから、私に長い方のお話しをパソコンに入力し直して、読み直し、修正するところは手を加え、出版社に売り込もう！とのことなのです・・・ はっきり言って、降って湧いた話しなので、どうなもんだか！とも思ったけれど、もう断れませんよ！ ことわったら怒られそうだし・・・ なので、パソコンとは互換性のないワープロのモニターに出して、それを見ながらパソコンに打ち直し～の作業を細々とやっています。 今日は、ちょっと衝撃的でした・・・ いま読んでいる「子どもはみな前世を語る」と、同じなんです。 子どもは～では、今現在の問題は前世に起因していることが多く、原因不明の湿疹は、前世での死に方にあったとか・・・ 私もロンドンで、前世退行というのをやったんです。 [過去の自分]というのを6人見ました。（本当かどうか分からないけど、見えた） でも、私自身に大きな変化は無かった（と思う） なので、本を読みながら「違う！」と思っていたんです。 でも、私のお話を入力しながら、私をヒーリングした人の話の中に、「子どもは～」と全く同じことが書かれていたんです。 私をヒーリングしてくれた人は、子供のときから髪の毛をむしる原因不明の癖があり、気づくと机にいっぱい髪が抜け落ちていることもあったそうす。大人になり、ある時前世退行をすると、前世の自分は頭の皮をかがされて拷問死した奴隷だったり、頭を斧で割られて死んだり、頭に受けた悲惨な状況で死んだ自分がいて、前世退行によりそのことを知って以来、ピタリと癖がなくなった・・・ そのことが書かれていたんです（私が10年前に書いたのね） ここで、私と彼女たちとの違いはなにか？ 私は6人の自分を見たけれど（夢でなければの話し）私はいずれもとても幸せそうだったんです。 ある私は路上に座り込む浮浪者だったりしたけれど、とても幸せそう。 彼女たちとのちがいは、私は私達の死を見ていない、ということでした。 まぁ、私が経験したその時は、過去の自分であっても、自分の死を見ることに耐えられない状況だったので、ヒーラーも幸せな部分だけで死を見せることはしなかったんだろうと思います。 これで１つはっきりしました。 私は近いうちに、もう一度過去の自分を見ることになる・・・その時は自分の最期を見なくてはならない、ということです。 もちろん、そんなことしなくてもいいだけど、私のことなので、たとえすぐにできなくても、いづれ自分の最期を見ることになると思います。 あ～、、、長かった！ 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 ホワイトデーの用意はしましたか？ 私はさっき気づいたので、これから買いに行きます！！！ 主人がもらってきたお返しよ！ あ～面倒だな～ でも、チョコを食べたのは私だから、しかたないか！ どうせなら、おいしいものを選んで差し上げようっと。 J&R