あ

ここら辺で昨年の尻切れ話題の報告から。。。

その１。
修理に出したエルメスの腕時計。
「直営店から工場に送らないとダメ」とあきらめていたネジが入って
美しく修理されて戻ってきました。
修理代は電池を含めて３０ドル（３６００円くらい？）。
もう～はっきり言いましょう、ヨーロッパのようにタカビーじゃない
アメリカのようにアホじゃない、、、、、アジアの万能さに、万歳！
通っちゃう(・∇・人)....お調子者（笑）。

その２。
スリに遭った運転免許証。
免許更新まであと２ヶ月。。。記録が真っ白の私は
郵送で自動更新できることに。
今免許不携帯ですからねぇ。。。。ちょっと、ほっとしてます。

さて、ここからが。。。

その３。
スリに遭ったクレジットカード類の確認。
ここで嫌なことが一つ浮上。
スられた日にもあったのですが
電話応対が、カードの再発行の他に
セールスをするんです。

　　貴方の信用度（クレジット）レポートはいかが？最初の１枚は無料です。

ノ～サンキュー！

　　メールアドレスありますか？そちらに弊社と提携している業者のお得なニュースを送りますよ....。

い、いらんわい！

　　今、他のカードの残高をこちらに移されると低利子ですよ。

結構！！　今、それどころじゃないでしょ。（ワタシ、まだ立ち直ってないんですよ！）

　　じゃあ、明日電話しましょうか？　

アホ！！！


最初のカード会社はプッシュボタンを押したりするだけ、自動で
手続きが終了しました。ほっ！
便利だと思ったのはそれだけ。次からは....係が応対して....最後にセールス！！！

いらないってば！！！
疲れました?とほほのほ(T_T)

∞∞∞∞∞∞

そして２００６年！今年こそいい年になる...はず...

おとそで乾杯し、お雑煮やおせち料理を食べてのんびり。。。

そんなわけがない、USA。
私の大好物「なます」だけは大晦日にたんまり作ったけど
あとはお雑煮と間に合わせのおせち料理だけ。サビシー。

その後は、支払いの小切手を切ったり
オンラインで銀行の残高確認をして家計簿（PC）つけたり
いつもの休日とかわりません。


そうそう！
その昨年のスリ（↑）のカード詐欺の件で
銀行から書類が来ていたので
それを書き込まないといけない。

これでいいかな～とパコに確認してもらうと

「盗まれたカードの番号は？　なんでサインしてないの？」

って言うから

「盗まれたカードの番号（１６桁）がわかる訳ないでしょ！
それを調べるのは、止めるカードを間違えた銀行の仕事。
サインは....3日に窓口でクレームしてから、納得したらする」

と答えた。

パコの答えは「過去の書類をひっくり返せばあるだろう。
もう、さっさとファックスして返金してもらおうよ」

不正でも何でも詐欺の代金はすでに口座から引かれており
『不服申し立て』というプロセスになる。
銀行からの書類には「（犯行の）グルじゃないと誓いますか？」
　　　「不正してないと誓いますか？」
　　　「盗まれたカードの番号は？」
　　　なんて項目が並んでいる。
　　　おまけに...『完全に回答して、ファックスして下さい』なのだ。

　　ぬ、ぬぁんですってぇ～！！！

私としては納得いかないのである。
銀行の対応にも。パコにも。
彼は....USAのカスタマーサービスの大半はバカで無責任、いろいろ言うだけ
時間の無駄だとわかっている。
でも、なんで客側があれやこれや記録を探して
『完全に回答して』、銀行は確認するだけなのか？
痛いところをつきやがって
こっちが「お願いだから返金してください」って頼みこんでるみたいじゃない！？
紙とペン持ってうちへ来いってんだ！！！
その前に、仕事をちゃんとしろ、って！！！
当座預金もあるので、この銀行との取引を止めてやろうかと思っている(▼_▼; )

そういうことを言ってたら口論になり。。。。
パコは
「散歩に行く！」と出て行った。

まぁ～２、３時間後にはトルティーヤ・エスパニョーラ（スペイン風オムレツ）を
作って発散していたが。。。

こういうのって、私がイヤな性格の女王様みたいじゃあ～りませんか！？
そうだけど（笑）。
やっぱUSAでは時間の無駄なんでしょうか？？？？？

んじゃ仕事に戻ります。こちらは今日から仕事です！！

リンクが間違ってまして（笑）修正いたしました。