2006/04/08(土)11:59
私、一生懸命働いたのです
皆さんに聞いてもらいたいことがいっぱいあって、何から書けばいいのか迷ってしまいます。
大したことではないのですが、一つ聞いてくださいね。 先日、 「昔作ったフロッピーが開かない」と書き込みしました。
数年前、看護学校の教員時代に作成した資料が入っていました。皆さんにもご心配をかけましたが、知人の協力を得て、開くことができました。
ありがとうございます。2000年、私は初めて看護学校教員になりました。
教員経験がまったくないまま、何もわからないまま、一生懸命いろんな資料を作りました。いま、当時の資料を改めて見て、「良くがんばったな」と感じます。
毎日、夜遅くまで働きました。 看護学生を育てることはとても責任の重い仕事です。帰宅はいつも真夜中でした。
日付けが変わってから帰宅することも珍しくありませんでした。当時、我が家の3人の子どもは、保育園と小学生でした。
私は、仕事中心の生活で子ども達と顔を会わせることもほとんどありませんでした。
子どもの面倒のほとんどは義母と保育園、学童保育に見てもらいました。睡眠不足で、帰宅する電車に立ったまま眠ったこともありました。
もうあの生活を繰り返したくありません。
子どもも成長しましたが、彼らも今年は高校、中学と新しい生活に適応するという一年になります。義母にお願いできることも少なくなっていくでしょう。 今年一年は非常勤で働きます。
以前も書いたように、「非常勤=中途半端」という気持ちが私の心の奥にあります。いろんなストレスがあるのですが、ひとつひとつクリアして行こうと思います。皆さんに愚痴をこぼすこともあると思いますが、よろしくお願いします。