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テーマ:映画館で観た映画(8343)
カテゴリ:映画
午前10時の映画祭というのがあって、先日、風と共に去りぬを映画館で観ました。
原作は、青年海外協力隊時代に単行本4冊を一気読みしました。 その後、ビデオで映画を観て、スケールの大きさに感動したことを覚えています。 そして、映画館の大画面で観る風と共に去りぬはさらにスケールが大きく、こんな映画を作っている国と日本は戦争していたんだよなと思ったりしました。 ところで、スカーレット・オハラはこの映画のかなめだと思いますが、原作を読んだ時やビデオで映画を観たときは「なんて強い女性なんだ」と感じたものです。 実際、今回映画を観て、したたかで戦略家でくじけない女性ではあったのですが、なにか今まで思っていたイメージと違うように感じました。 レット・バトラーが居なかったら彼女はやっていけなかったんですよね。 最後、レット・バトラーを失ってスカーレット・オハラはどうやって生きていくんでしょうね。 数年前、続編を作るって話が合ったけど、どんな内容なんだろう? 今頃気になってしまいました。 ・・・WIKIでざっと、読んできました。 なかなかわくわくする内容ですね。 でも、やっぱり、スカーレットが弱いような強いような。 やっぱり強いのかな? しかし、都合のいいところで妊娠したり、子どもが死んだりの手法はいつでもどこでもあるもんなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/07/16 09:56:36 AM
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