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カテゴリ:雑感
昨晩は子供が豚キムチを食べたいと言うので作りました。
市販のキムチと豚の細切れ肉で簡単にできます。 キムチと豚肉をフライパンに油を引いて炒めましたら~ホラ完成です。簡単! えっ?味付けですか? 私の豚キムチは砂糖をたくさん入れます。そして隠し味にオイスターソースと昆布茶を少々入れて、最後に醤油を少し入れて完成です。 甘辛い味が子供に好評です。 最近は昆布茶を重宝してます。いろんな料理に隠し味に入れてます。これって便利ですよ。 キムチが余ったので豆腐と一緒に煮込んで豆腐チゲも作りました。おいしかったですが~辛いので汗がたくさんでました。 今日見つけた記事はこれです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本物の“悪妻”を描いた快作で話題 姫野カオルコさんに聞く 実在の夫婦がモデル。個人を特定できないように工夫しました 姫野カオルコ著「ああ正妻」(集英社 1600円)は、現代に実在する本物の“悪妻”をものの見事に小説化した快作だ。悪妻とは何かは、本作の主人公夫婦に起きる事象、夫婦の歴史を読めば一目瞭然。男にとって他人事ではすまない、悪妻のすべてを網羅する恐るべき小説だ。 ――プロローグでいきなり“これはすみからすみまで、ほんとうにあった話です”とくる。語り手も著者の姫野さん自身と思われる瓶野比織子(かめのひおるこ)で、主人公の小早川正人の妻・雪穂の悪妻ぶり、行状に怒り、相当な義憤を抱いているようだ。 「実在するご夫婦のモデル小説ですから、ありったけの技術を駆使して個人が特定できないよう工夫しましたし、私はあくまで冷静に、客観的に描くよう努めています。主人公の小早川さんとは、作家と編集者の立場でずっと仲が良くて、ご自分の奥さんに関する嘆きをよく聞いていたんですが、とにかく“そんなことを言う、やる妻がいるの”とビックリすることばかりで。なぜそうなるのか理由を聞くと“そういう理屈が通用する世界じゃないんだよ”となる。まさに小説の題材の世界だと思ったわけです」 ――夫の親は拒否し、自分の親とは同居、子育て・お受験をすべてに優先し、夜の夫婦生活も拒否。専業主婦は疲れるからとマッサージを要求し、娘が長じれば母娘で徹底的に父親無視。世の亭主族の苦悩のオンパレードの観もある。 「小早川さんの話は全部、事実です。ただ読まれ方として、専業主婦は馬鹿でヒステリックと思われかねないので、終盤、社会学者の川田教授に夫婦を客観的に分析してもらってもいます」 ――最後に小早川は妻に対して、インターネットを使った“逆襲”を試みる。それはあまりにささやかな、拍子抜けしてしまうような逆襲だ。 「それも事実です。ただ、こういう悲惨な結婚の実例があるということ、また立場・見方によっては違う様相なのかもしれないと、読み手の方にも想像をめぐらしていただければと。でもやっぱり、受難の家庭をお持ちの世のお父さんたちは多いんだろうな、というのが私の実感です」 【作品概要】 夫の名は小早川正人、1964年生まれで、大手総合出版・創造社勤務。同い年の妻・雪穂は白鳥女子大卒で、小早川とは同社週刊誌編集部のバイト嬢として知り合った。 雪穂は社内の大卒新人を初めから夫候補のターゲットにし、おめがねにかなった小早川を即行でゲット。安全日と偽って即妊娠、寿退社と相成り、まずおねだりするのは子育ての巣、そして外車。娘2人をつくった後はセックス拒否、親と同居、お受験にブランド三昧。いつしか小早川は逆襲に燃えるが……。 ●ひめの・かおるこ 1958年、滋賀県出身。90年、公衆道徳を厳守する学生の物語「ひと呼んでミツコ」が初の単行本。主な著書に、直木賞候補となった「受難」「ツ、イ、ラ、ク」「ハルカ・エイティ」、他に「愛はひとり」「ドールハウス」「整形美女」「よるねこ」等多数。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 知り合いの娘さんが医療系の大学に進学して看護師になるって言う話を聞きました。 で~、病める人々を救いたいのかね~なんて思っていたら、医学部もある大学なので医者の卵をゲットだぜ~って狙いだそうです。 う~ん。お婿さんハントですか・・・・・ま~良いけど。 我が社にですね、バイトで来た女性は一様にこう言っちゃうよ~「不作ですね!」 ひえ~ごめんなさい。 君た~ち~キュウリ、ジャガイモ~カボチャだね~ などと、ひと昔前の「君達キュウイ、パパイヤ、マンゴだね~」って歌の替え歌で歌ってみましたです。オ~イ!この歌知ってますか? ジャガイモでも食べてみると美味しいのですけどね!ま~外見は劣るけど。 配偶者ゲットも釣り場所の選択を誤ると雑魚ばかりで大物がいません。 女性達も場所選びは慎重にして欲しいものです。 自分の価値が夫のステータスで決まる、なんて悲しいっす。と思うのは私だけでしょうか? 最近リンカが出てるCM面白いですよ。映画「卒業」のパロディーです。 卒業ではダスティン・ホフマンが結婚式場から花嫁をさらって行きましたが、CMではリンカをさらいに来たのかと思った男が花婿をさらって行きます。 うひょ~! リンカはゲイに夫を寝取られるんですね。そこまで落ちてしまって悲しくないのか~って思うけど「ま~いっか~」って明るく言うラストになっているので次は頑張ってねって思います。(現実じゃないけど) しかし~CMは面白いと思ったんだけど~商品が何かさっぱり記憶にございません。こりゃ~CMとしては失敗だと思うざんすよ。 凝り過ぎでしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月23日 07時59分47秒
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