グダグダ30分(旧ワクテカの祭壇)

2012/01/22(日)22:42

肉棒

その他(186)

なんのこっちゃと思うタイトルであることだろう。 俺も当時なんのこっちゃと思った。 小学校の同窓会の案内が届いたことがきっかけで、古い記憶が蘇ってきたのだが、よりにもよって意味不明なこのワードが何故か蘇ってきた。 小学生だったので意味がわからなかったはずなのだが、意味がわからないなりに記憶に残っていたことが不思議でもある。 何年生の頃かは覚えていない。 だが、ある日の給食の献立にこの名前が唐突に現れた。 小生は小学校当時非常に好き嫌いが多かったため、給食の献立をチェックするのはほぼ日課であった。そのためその記載が目に入った。 「肉棒」 通常、献立に書かれていたネーミングとしては 「鯨の大和煮」「ミートスパゲッティ」「いわしのマリネ」とか、 比較的「何」を「どうした」かがわかりやすいネーミングであった。 (ついでなので珍しくて記憶に残っているメニューはというと「干しカレー」なんてのもあった。カレーライスの翌日に出たのだが、「ぱりぱりに干した鰈(カレイ)」だった。) そこへ 「肉棒」である。(大事な事なので二度目言いました。) いわゆる「暗喩や直喩で表現されるもの」では無いのは確かでであろうが、それを理解しないにしても意味不明である。 大体からして肉は鳥なのか豚なのか、焼いているのか茹でているのか、味付け自体に特徴があるのか、なんら表現されていない。 唯一わかっているらしきことは「肉でできた」「棒のようなもの」であろうということぐらいである。 当日出てきたものは何かというと「細長く成形された」「挽肉」を「春巻きの皮で巻いて」「焼いた」のか「茹でた」のか「蒸した」のかいまいち不明な料理であった。 ちなみにウスターソースをかけて食べた。 考察するが、「(本来の意味の)おかず」としては肉料理の一種であり、十二分なものかと考える。 しかしながら、世間一般的に、それに類する料理があるとか、三十ウン年生きてきて寡聞にして聞いたことが無い。 そもそも棒状に成形する必要性や意義はあったのかと。 春巻きの皮にいたっては棒状に成形するための「方便」ではなかろうか。 (挽肉料理を「包む」ことの料理的な意義は、「崩壊を防止する」ことや「肉汁を閉じこめる」ための工夫であろうと考える。メンチカツであれ、餃子であれ内部においしさを留めることが主眼。まれに「衣」にも楽しみを見いだすケースも見られるが、一方で、当該「肉棒」は「両端が開放」であった。さすれば、衣に楽しみを見いだす方向かと思えば、ただのやわらかいワンタンの皮である。よって形を維持する以上の意義は見いだせない。) 「意義を理解しがたい形」と「意味深なネーミング」 あまりに短絡だが、結びつければ自ずと考えられる事はひとつだ。 「それが言いたかっただけなんじゃないか」 20年以上昔の事ゆえ記録にも残っていないし、誰も記憶していないだろう。 遭遇したのもその一回のみである。 一体誰がそれを考えついたのか、どうでもいい謎である。 今度夕食に作って出してみようかな。 「俺の肉棒食べて」とか… 娘のいる父親のすることではないな… 送料無料 アイドルDVD【送料無料】【アイドルDVD】【新品】【25%OFF】愛川ゆり/肉棒 【送料無料】神出鬼没!異次元肉棒 ~こんなところから 大量入荷!ズワイガニの棒肉、棒ポーション折れ(脚肉)訳あり超お得です!【訳あり】ボイルズワイガニ棒肉折れ(1kg)【あす楽対応】 【楽ギフ_のし】 10P13Jan12

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る