カテゴリ:釣り
そのうち書こうと思ってていつの間にかけっこう時間が経ってしまっているいつものパターンながら、先日、横浜でハゼ王戦が開催されました。
ハゼ王戦はルールは極めてシンプルに、一番大きなハゼを釣った人が一番。というもの。 運とポイント選びが物をいう真剣勝負なのであります。 んー、要は一発勝負なので、考えようによってはラッキーパンチ一発で優勝するときは出来てしまうともいえる。 そういう思いがあったためか、自分、ちょっと選択を誤ったとです。 秋の横浜はホタテでも入れ食いが得られる活性の高い日もあれば、イソメでないとホタテなど見向きもされない日がある。 なので、無難に鉄板なイソメを会社帰りに買うべきところなんだけども、何を血迷ったか桜エビとホタテだけで勝負しようとしてしまったのである。 初夏の横十でのヒネハゼ狙いにも使える一級特餌なのだけども、餌保ちの悪さというかなり大きな欠点もある。 頻繁に釣りに行ってないと、そういうのをつい忘れていいとこだけ見ちゃって失敗するんですわ。 ね。案の定、スタートが下げ潮の流心狙いなのに、ちょい投げなんてしたら餌だけサヨナラですよ。 手前でも釣れなく無いけど数もサイズも。。。 前半戦及び中盤戦にかけて、楽しんではいたけどもまあ入賞外でお仕舞いかなとあきらめてたところ。 が、上げ潮が味方をしてくれた。 上げ潮で手前の駆け上がりがスィートスポットに変わったのである。 当たりが増えて、かつ大型が出るようになる。 釣れれば15オーバーの大型は非常に気持ちがいい。 競技終了一時間ぐらい前に「疑惑の」17センチが出る。 疑惑というのは何故か。 肉眼で見たとき 「16.5かな。まあ写真撮っておくか」 と撮ってみたら写真は17センチになってる。 んん?角度の問題か? でも写真はそうとれてるしなぁってことでひとまずラインで写真を共有する。 集合時間が近づき、レベさんがとなりにやってくる。かなり余ってるしいい感じで当たってたので桜エビを使ってもらうと、やはりかなりいい調子で大型が上がる。 ってか、かなりハイペースでいいのを釣ってる。流石だわとか考えてるうちにレベさん17センチオーバーをゲット。 やっぱりこの人持ってるわ。間違い無い。 結果、終了三十分ぐらい前の逆転打でレベさんがハゼ王となりました。 なお問題の疑惑の17センチですが、バケツの中から特定出来ず、疑惑のまま終了となりました。 というより、やはりあれは肉眼で見た16.5が正解だったと思う。 写真これなんだけどさ 枯れ葉何枚か付いてるのがわかると思うけど、これたぶんしっぽと重なった枯れ葉な気がする。改めてじっくり見てそう思う。そりゃ見つからないわけだ。 競技終了後は近くのイタリアンレストランで打ち上げ。 気がつくとかなりなワインを飲んでたみたいで結構なへべれけ具合になりました。 そのあとせっかく軍曹に連れていってもらったモツ焼きのお店で電池切れて寝てる始末。 んー楽しかったけど、これはあかんですよ。反省です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月28日 23時13分12秒
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