サンダーバーズ、アー、ゴー!
映画「サンダーバード」を観た。面白かった。誰が何と云おうと、面白かった。「正しい夏休み映画」だと思った。配給会社もそういう売り方をして欲しい。したのだろうか。映画は、本編より以前の話しという設定になっていて、パパ・トレーシーが前線に出て活躍してた。オールド・ファンにはちょっと違和感かも知れない。メカのリデザインは、思った以上に抵抗なく受け入れられた。動いているものの説得力。飛んるんだからしょうがないじゃん的な。いやいやカッコ良かったです。実は僕はそれほど旧サンダーバードのファンではないので、どちらかと云うと「キャプテン・スカーレット」派なので、楽しめたのかも知れませんけど。兎に角、誰が何と云おうと、映画「サンダーバード」は面白いので、DVDでも日本の子どもたちは、きょくりょく観るように!