ロード　ＯＦ　ジョリー

友人と新年会をかねて、さっきまで地元の飲み屋で飲んでいた。
親しい友人３人と一緒に、１１時過ぎまでだべっていた。
その中の一人が、話の中で
「私が好かれるタイプは、めっちゃおっちゃんか、めっちゃ年下の子やねん」
と言っていた。
ふむ、たしかに。
いままで付き合った彼氏はみんな年下みたいだし、なるほどおじさんにも好かれそうなタイプだな。

ジョリ～が好きになっちゃう人は、いったいどういう人が多いのか。
ちょっと考えてみた。
う～～ん、好きになるって言っても恋愛感情まで持つような人は、結局のところさほどいない。
「あ、なんかいい感じ」
「こういう面に惹かれるなぁ」
くらいかな。
本気で好きと思うって、なんでだろう、あんまりない。
そして、その数少ない本気は、成就しない。
つらいね。つらいからこそ、後になってそれがどれだけ強い想いだったかがわかっちゃうんだろうね。

それで、本題に戻ると。
ジョリ～が惚れる男の人は・・・

わがままなジョリ～をよしよししながらも諭してくれるような大きな人間。

イーコール

人生の先輩

イーコール

おじさま

ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
でも確かにそうかもしれない。
私は、自分をどんなときでも最後に必ず守ってくれる、兄のような存在を求めているのかもしれない。
こんな人が、私のお兄さんだったらいいのに。
ジョリ～の両親を守り、ジョリ～を守り、そして子供なジョリ～を包み込んでくれるような人。
理想を追い求めている結果が、『自分が慕うであろう男性像』となっているのかもしれない。
ま、おじさまっていうのは、言いすぎだけどね～～。
年上の、しっかりした人ってことだね。

そしてジョリ～は、そんな人ばかり追い求めるから、するりとよけられてしまうのかもしれないな。



朝焼けがまぶしいぜ・・・

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