日本三名瀑のひとつ、袋田の滝へ行ってきました。
写真をご覧あれ!袋田駅(茨城県大子町、水郡線)袋田の滝の最寄り駅。駅前からバスも出ていますが、一日4本のみ。今回はバスの発車まで時間があったので、徒歩で滝へ向かいました。駅を出て程なく、こんな石碑が現れました。滝からはまだ1.5キロも離れています。石碑付近から見た、大子町。田舎の光景です。山は紅葉が終わりかけてます。 滝までの道中、100メートルおきぐらいに提灯と街灯があります。風情たっぷり!滝が近づいてきました。滝周辺は、食事処やお土産屋が並びます。駐車場は買い物や食事をすれば無料らしいです。お土産は、蕎麦と鮎が名産だけあって、ほぼ全ての店先に並んでいました。川沿いにもみじがありました。色づいていない木もありましたが、もう葉が落ちているものもありました。滝の観瀑台へ続くトンネルです。1回300円。500メートルぐらい続いています。袋田の滝。大きすぎて、1枚には収まりません。袋田の滝は、別名「四段の滝」と呼ばれています。由来は石碑にあるとおりらしいです。滝の下にはつり橋があります。滝つぼ付近。歌碑。味のある歌ですね。萌えるもみじ。再び、袋田駅のホーム。列車は日中1時間に1本。水郡線は、単線の非電化路線。袋田~水戸は、1時間15分ほどです。