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カテゴリ:ドラマ
こんな時に、お気楽な話題。
というか、出控えてるため、録画溜まってるのを消化中。それでも、録画機器が2台あるので、一つは満杯状態。 その中で、週に4日放送中のフランス絶景ミステリーを1話見るのが日課になってる。 血が弱いんだけどね~。でもミステリーって好き。フランス絶景ミステリーは1話が1時間半から2時間ちょいまでそれぞれ。時間枠がちゃんと決まってないって、韓国と同じね。 韓国ドラマにはまってた頃、どのドラマにも掛け持ちで出てるようなおなじみの中堅俳優というか、脇役さんが、多くいて、夫とよく「ほらほら、あのおなじみのアジョシまた、出てるよ。今度は悪役」とか言ってたものだ。 今見てるフランス絶景ミステリーも、必ず、刑事と、犯人は出てくるが、これが、1話完結なのに、あるドラマでは、刑事だったAという俳優さんが、次は犯人役Bで出てくるというのが、多く、何度も見かける俳優さんが、何人かいます。 フランスドラマ界って、俳優さん少ないの? 何回も出てくる人は、最後のクレジットを見て検索してみたりすると、フランス人でなくて、ベルギー人だったり、映画にも出てる人も多い。 そして、フランスって、年配の女性がもてる国とか、以前習ってたフランス語の日本人の女性講師は言ってましたが。 そういう文化は今も続いてるのか?それともドラマの視聴者層が年配以降なのか? そのあたりは、わからないけど、主役が、えてして40代、、それも、アラフィフ、ようするに、40代後半以降の俳優さんたちが多い。 そして、各ドラマでは、警察官の部長刑事、要するに、シェフって呼ばれる(英語だとチーフ、決して料理人ってわけでない)指揮を執る人は女性がほとんどなの。 あるときは、小人症で、小さな体形で、最初は、ちょっと馬鹿にされたりするけど、たちまちに、その優れた能力で部下の男たちをあっと言わせる女刑事とか。 夕べ見たのはこちらの回。 調べてみると、主役二人とも、40代後半の俳優さんたち。ドラマでは、この二人は、20歳ごろに、一度出会って、一夜の恋に落ちたことがあり、今回事件解決後、新しく始めない?とかいって、キスがラスト。 このドラマ特集の特徴は、必ずと言ってよいほど、最後に、主役たちは、恋を成就させていくんだけど、それが、40代後半の男女というところが、なんともフランス的というか・・ 文化の違いだな~って思いながら見てます。 そして、肝心のフランス語のほうですが、以前習ってたフランス人の先生は、ドラマや映画は、汚い言葉を使うので、あまり聞き取りとかフランス語の勉強にはならないよと言ってました。でも、ドラマを見てると、綺麗な?というかわからないけど、とってもはっきりと私でも、聴き取り安い発音をしっかりしてくれる俳優さんもいるんです。 大体が年配の俳優さんたち。若い子たちのは、日本同様、早口だし、発音発声がうやむやの時もある。 最近、私自身は、日本ドラマで、え?なんてセリフで話した?と日本語でも聞き取れない時が往々にしてあるのです。これは、私の聴力と、理解力が落ちてきたのか?とも思う時もあるけど、俳優さんたちの資質にもよる気もします。もともと日本語ってあまり大きな声で話さないものだし、はっきり口を動かさず、息をあまり使わない言葉ですからね。 大きな声が不評の中国人だけでなく、フランス語とか、韓国語も日本語に比べるとうんと発声が息を使って、話す言語だと思います。 日本の俳優さんたちも、もっとはっきりとした発声をした方がいいんじゃないかな~? 笑 この引きこもりに近い生活がいつまで続くのか?2週間で終わればいいけどね~。 とにかく、この間、仕方ないし、ドラマ視聴続けます。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年02月27日 10時03分00秒
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