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カテゴリ:テレビ番組
このところ、立て続けに、日本のダンスの歴史みたいな番組が、民放でも、NHKでも、放送された 私は音楽に合わせて踊るのは見るのも自分がするのも大好きです。今は自分は舞台には立たないけれど、モダンバレエはたまに、エアロビクスは、毎週に行ってます。 子供の頃は、テレビのミュージックフェアなどのバックで踊るジャズダンスが素敵だな~と思ってた。その後、自分がバレエと、ジャズダンスを習ってた頃に、名倉佳代子の発表会とか見に行った。 テレビの番組で、今、一線で活躍中のダンサーたちや振付師たちも口をそろえて、影響力のあったダンサーというか芸能人というので、「マイケルジャクソン」を挙げていた そうそう、マイケル、凄かったよね。ムーンウォーク。未だにできないよと思う。 今のヒップホップっっていまいち好きでないのだけれど。 どちらの番組でも、取り上げていたのが、「風見しんご」。 日本で、初めて、ブレイクダンスをしながら歌った歌手なのだそう。そうだったっけね~?すっかり今や彼もオジサンにしか見えないけど、バク転もしてたし、凄かったね。 一般の日本人たちもいかに、ダンス好きなのか?というのを考証してたのは、NHK。 昔は、盆踊り 笑 でも、東京音頭は、全国各地で流行って、また、安来節も、流行ったそうで(これは、朝ドラ「わろてんか」で見たから知ってた その後、マンボ、ドドンパとかモンキーダンス、ゴーゴーとか流行ってきたと変遷を順を追って説明しながら、映像が出てきた。 私がぴったりと当てはまる頃は、トラボルタが出てきた、サタデーナイトフィーバーに影響されて、みんなこぞって、ディスコに行ってた頃。 ジュリアナ東京の頃には、既に子育て中なので、そういうことも、テレビ画面でしか知らない。 ふむふむと思いながら、番組のゲストの黒木瞳、芸能人って本当に、若いよね~ほとんど、若い頃と変わってないじゃない?と自分の最近の老け込み具合を反省。 おしゃれと縁遠い生活をしてるから、こんな風になるのか?と思ったり。 そして、今朝、毎週録画にしてる「ボクらの時代」を起きてから見てみた。 今回は元フジテレビアナウンサー、河野景子、山村美智、近藤サト。番組がフジテレビだからね~ この中でグレーヘヤーで一番ちょっと見には老けて見える近藤サトが一番若いのだそう。確かに髪はグレーで染めてないけど、よくよく見れば、顔の皮膚は、つやつやしてるし、年よりも、若いほどなのだけれど。髪の毛は一瞬に目に入るものだから、そういう印象があるね。声の質的には、個人的には、近藤さんのような落ち着いた声が好き。 現役では、キャスターとして番組に出てる報道特集の膳場さんが、女性アナでは一番好きですが。 彼女たちの話しのなかで、「テレビって言う最先端なことを伝える場所でありながら、古い体質、女性蔑視のところがあって。新人女性アナは、お茶入れがあって、先輩のお茶碗を覚えて、座席表見ながら配った」って、私にも、その経験ある。 1980年代ってまだそんな時代だったんだよね。 一番、馬鹿らしいって思ったのは、学生時代にアルバイトしてた国税庁、その茶碗の数、凄くて、アルバイトたちは、当番制でお茶くみするんだけど、その時間とエネルギー、バイトをそんなことに使うなんて、もったいないなーって常々思いました。今や失くなった悪習でしたね その後就職して最初に配属されたのは、とある会社の小さな営業所、トイレ掃除まで女性社員がする習慣があってびっくりしました。そこは1年で辞めました。色んな古い体質が合わないのあったんですけどね。 転職した会社では、トイレ掃除は、専門の業者を雇ってたから、それは免れたし、お茶入れもなかったけど、雑用は多かったな~。何が自分の仕事なのか?わからないような感じでした。
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Last updated
2022年01月31日 17時10分13秒
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