|
|
|
2010年01月24日
テーマ：砂糖（糖質）の害(25)
カテゴリ：食事療法
GI値という糖質による血糖値上昇スピードを示す指標があります
5年前ほどでしょうか、低インスリンダイエットという ダイエット方法により、このGI値が広まったと認識しています GI値とは英語でGlycemic Index（グリセミックインデックス）といい 1981年にデヴィッドJ.ジェンキンズ博士らが提唱したもので ブドウ糖(グルコース)を100とし、食品に含まれる炭水化物50gとを 相対的にあらわした血糖値上昇率のことですが 機関によって算出方法に微妙な違いがあること そして、測定に協力する方の消化能力によっても 血糖上昇率は違ってきてしまうこと また無反応性低血糖症の方がいれば、血糖値は上がりません ですから完全な血糖値上昇率の指標とは言えない部分もあるのですが それでも血糖値をコントロールするための目安となるのは事実です ネットで「GI値」と検索すれば表が載ってるサイトが出ます ちなみに、野菜は全体的に「GI値」が低いのですが 以外なのは、じゃがいもでGI値は90です 野菜の中にも、このようにGI値が高い食品があります がん患者さんや高血糖の方は、「GI値」を意識した食事を心掛けてください もちろん、私のような機能性低血糖症の方も(^_^;)  糖尿病が良くなるごちそうレシピ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月25日 01時03分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[食事療法] カテゴリの最新記事
|
|
東京テクニカル@
