テーマ:「がん」と代替療法(54)
カテゴリ:代替医療
『長妻厚労相は専門家を無視する無駄遣い大臣』というタイトルの
ホメオパシーに対する長妻昭厚労大臣の姿勢評価の記事に 『りえぽんりえたん』さんからコメントを頂きました 私自身はホメオパシー体験者でもありませんし ホメオパシーに対する知識も無いに等しい人間です まずホメオパシーユーザーとして、どう感じているか 頂いたコメントを記事にてご紹介しておきたいと思います ----------------------------------------------------------- こんにちは^^ 私自身は主にセルフケアでホメオパシーユーザーであるので、 レメディ自体とても効果のあるものだと実感はしています。 ちょうど今年に入ったくらいから、どんどんホメオパシーに対する 日本国内での良い情報(保険適用にむけての調査など)が、 入ってきていたところでの、 急な主に朝日新聞でもホメオパシー潰しとも言える 悪意すら感じる、極端な報道姿勢に違和感を覚えています。 ホメオパシー記事を書いた記者自体がまず、 結論ありき(こんなものが効くわけが無い)なところから、 始まっているようで、確かに社風のようなものはあるでしょうけれど、 公正な報道という観点から、最大手の新聞社がやることとして、 どうなのかと、報道姿勢に疑問です。 ホメオパシーに限らず、素晴らしい代替医療はどんどん 保険適用になって欲しいとも思いますし、 現代医療以外の選択肢もあると本当に良いと思います。 現代医療も含め、本当は色んな分野が連携をとって、 良いとこどりで、総合的に診てもらえれば、 一番いいとは思うのですが・・・。 各分野が仲良くするのが一番、患者の為になると思いますが、 難しいのかもしれませんね? -------------------------------------------------------- 「りえぽんりえたん」さん、かなりボリュームがあるので簡単にですが 日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)の反論記事を読んでみました 日本ホメオパシー医学協会と朝日新聞とのやり取りを見ると これは朝日新聞の報道姿勢に大きな問題がありますね! 取材方法や事実を公正・公平に報道するという点において 大きく逸脱している状態である。と言わざるおえません・・・ ホメオパシーは危険な治療方法であると誘導するのが 朝日新聞の真の目的ではないかと感じてしまいます。 そもそも、この山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故は 女児の母親と助産師での間で損害賠償請求訴訟として係争中のもの なのに各社報道からは事実認定に対する助産師の主張は流れてきません。 朝日新聞の記事だけ読めば、ビタミンKシロップの投与に関し 助産師が母親に強要しているようなイメージすら与えます この部分に関しても、公正・公平な報道とは言えませんよね? 記事内に助産師の主張も掲載せねば公正・公平とは言えないと思います 朝日新聞さんが、メディアとして社会的使命感を持っているならば 『朝日新聞記者行動基準』に沿った報道をして頂きたいと思います。 ホメオパシー療法に関しては、まったくの無知でありますので 少し勉強し、今後もホメオパシー問題を取り上げたいと思います。 まずは手軽な新書から(^_^;) ⇒ 病気をその原因から治すホメオパシー療法入門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月04日 08時23分22秒
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