2010/09/09(木)13:09
鉄欠乏性貧血とは
貧血にも、再生不良性貧血や溶血性貧血など様々ありますが
一般的に多くみられるのは、やはり鉄欠乏性貧血でしょう
鉄欠乏性貧血とは、読んで字のごとく鉄が欠乏している状態です
貧血というと、血液が不足している状態をイメージする方もいますが
血液が不足するのではなく、鉄分不足により酸素を運ぶ役割を持つ
ヘモグロビン濃度が低下してしまうのが鉄欠乏性貧血です
つまり、酸素を運んでくれるヘモグロビンが足りないために
各組織が酸欠状態に陥り、立ちくらみなどを起こしてしまうのです
なら鉄分補充すれば解決!と一般的にはなりますよね
確かに鉄欠乏性貧血なので、鉄分が不足してるのが原因であり
鉄分補充をするというのは、理にかなっていることは間違いないです
ただ、問題はどのように鉄分を補充するか?ですよね
食事からですか?それも大切です!
でも鉄の吸収率は?
そして鉄単体で危険はありませんか?ヘム鉄で補充してますか?
ところで、いくら貧血の多くが、鉄欠乏性貧血であると言っても
自己診断は危険!腎性貧血など鉄分だけでは解決しない貧血もあります
貧血の症状がある場合は、必ず医師の診断を受けてください
もちろん、癌患者さんも主治医に相談のうえ適切な対応をお願いします
可能ならオーソモレキュラー療法専門医の診断も受けると良いでしょうね
ヘム鉄のサプリメントでの自己治療は決してしないこと!
但し女性は生理がありますから、治療後も多くの鉄分喪失は避けられません
治療後に鉄欠乏性貧血予防目的としてなら、サプリを利用するのも一つです
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