カテゴリ:悲しき恋歌
期待が大きいほど、がっかりすることも多いわけで、
う~ん。。。。という感じでした。 思い切りネタバレです。 11話からの流れで・・・ 思わず、告白しそうになり、へインの後を追う、ジュンヨン。 でも、絶妙のタイミングでゴンウ登場。機を逸します。 コンサート会場でキスをしているゴンウとへインを見てしまったり、 4年前生まれ変わった日として、誕生日祝いをする様子を知り、 ジュンヨンは、自分の知らないところで、へインはゴンウと絆を深めてきたことを思い知らされます。 一方、ゴンウは、株を担保に資金調達をしたことで、父の怒りを買い、 コンサート会場を封鎖されてしまいます。 このへんのやり取りが、事業家としてあまりにも幼くて、あきれてしまったところです。 ゴンウが「コンサートも、レコード会社も諦める。だけど、へインだけは諦めない」と大見得切って出て行くところなんか、事業家としての責任はどうなっとんだ!とムカムカ腹が立ってきちゃったんですよね。 それで、今回は、私の気持ちが反れたんだと思う。 そのあと、なんとかゲレンデにピアノを運び、コンサートを成功させ、(これだって、たった1曲歌っただけだし、歌唱力抜群の歌手!って一躍時の人になるほどのものじゃないし、・・・)だめ、そんなのフィクションだってわかっているんだけど、ゴンウのせいで、今回完全に批判モード入っちゃたんです。 それにしても、サンウは海岸、スキー場と、つぎつぎアウトドアで白いピアノを弾きますね。次は山の上か、川の中かとやたら期待しちゃいます。 へインは、酔った勢いとはいえ、「ジュンギュさんのこと、好きになってきたみたい」などと、婚約者のいる身なのに言いたい放題です。惚れた弱みで、ゴンウはへインを自由にさせているのね。 「宝石を隠しておくなんてバカのすること」なんて、よっぽど自分に自信があるんですね。 ジュンヨンは、へインの叔母さんに注意されたり、ミンホとファジョンが不穏な動きをしていたりすることと、自分自身、告白してしまいたくなる衝動を抑えられないという気持ちから、へインの前から姿を消すことを決心します。 最後に、隠れ家でへインへのテープを吹き込んでいるところが泣けました。 「もう行かないとな。だけど、どこへ行けばいいのか」 この台詞はやるせなかったです。 隠れ家で、ジュンヨンのギターを聴いて、驚くへイン。 窓の、点字でジュンヨンと確信。 追いかけて、顔を触ります。 「ジュンヨンじゃない。嘘つき・・・」と。 泣きながら抱きあうジュンヨンとへイン。 このあとのことを思うと、やっとめぐり合えたことを素直に「良かったね」と言えないのよね。 ああ、これから大変そうだなあ。 悲しき恋歌公式サイト 悲しき恋歌 Official Box Set(初回限定生産) <8/26発売>悲しき恋歌オリジナル・サウンドトラックデラックスバージョン<CD/サントラ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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