2011/06/02(木)00:02
ポン中注意!
先月、厚生労働省より
「市販の風邪薬の成分から覚醒剤を作ろうとしたヤツがいるから気をつけろ」
的な通達が出ておりました。
頭が良いのか、そこまでして欲しいのか…
私は文系ですので詳しい事は良く判りませんが
亀の甲羅の棒ッコちょこっと弄くって出来る世界とは聞いておりますが…
(もはや書いてる時点で意味不明)
まったくそれとは関係ありませんが、
偶然この度、私も手に入れてしまいました。
それは…
ヒロポン…!?
…の空箱!(笑)
得意先の薬局が廃業するのに伴い、
廃棄の相談など受けている時に空箱のみ頂いて参りました。
中のアンプルも全部残っておりましたが
ソレを頂いてくると手が後ろに回る位では済まないので
当然、箱だけ頂いて参りました。
箱はカビと埃でバッチいモノですが
中のアンプルは今にでも使えるのではないかと思える位綺麗でした(←危険な考え!)
かつては薬局で普通に購入する事が出来たとは聞いておりますが
まさか21世紀のこのご時世に拝見する機会があるとは思ってもみませんでした。
添付文書。
適應症
病苦(宿酔、乗物酔、山岳病等)の治癒、輕減、豫防…(一部抜粋、原文ママ)
ずいぶん簡単な症状で使っていたのですね…
それはそうと、
私はかつて「麻薬の運び屋」(合法)だった事があります。
ジュラルミンのケースに鍵をかけ、
このようなモノを週に1~2回、10箱~20箱運ぶのです。
これがある日、ピタッと注文が来なくなると
「あぁ 亡くなったんだな」
と物悲しい気分になったものです。