2010/02/04(木)06:11
舌癒着
昨日はたくさんの方に見舞いのお言葉をいただき、本当にありがとうございました…
しかし毎度毎度、どうしてこんなにという感じですが、
どうもお兄ちゃん、体が弱い感じが否めません…
お兄ちゃんに比べると、ココさんはほぼ病気知らずなのに…
この差について、ちょびっと 心当たりがあります。
ココさんは生後間もなくで、こういう症状に対する手術を受けております。
当時はひどい黄疸・乳児性史郎湿疹・でべそなどもありまして…
光線治療器といったモノも使いましたが、いまひとつぱっとせ ず…
自宅出産の時からお世話になっていた助産士さんのアドバイスで、舌癒着を切除する手術を受けたのでした。
助産士さん自身もご家族全員とも施術済みで、人生が変わったとの話に…すがる思いもありました。
聞くところではJリーガーやプロアスリート選手、オペラ歌手なども切っている人がいるとか…
車でいえば「吸気系をリファインする」ということになるのかな?
変な例えですが(^_^;
一方、お兄ちゃんは産後からこれまではそのようなことはせず…
産科でのベルトコンベア的なお産でしたし、ココさんほど黄疸は出なかったし…
アトピーはあったのですが、アレルゲン除去食といった、言ってみれば対処療法的なケアで今までやり過ごしてきた気がします。
で… 実は先日、お子たち3人を歯科通院させた際に、お兄ちゃんも舌癒着が強いと指摘されまして、
早ければこの月曜日(パパも振替休日だったし)、ココさんもかかった神奈川県大和市 の専門医で、
予診しようかと考えていたところでした…
ちょうどこの春で小学生になりますし、この手術でお兄ちゃんの健康面の脆弱さが変わることはかなり期待できそうですし…
なのに、病魔の手の方が早かった…(^-^;
お兄ちゃん自身の気持ちはまだ揺れているみたいで、今回の発熱での通院延期はヨカッタのかもですけどね。
ま、 もしお兄ちゃんの踏ん切りが付かなければ、仕事の都合さえ許せば私が切りたいとも思っていますけど…
それくらい、 ココさんの黄疸が劇的に消えたということでした。
こんなだったのが、こうなりましたから…
しかし…ひさしぶりに昔使ってた画像庫の過去画像ファイルをたくさん使ってしまった。
今日のフォト蔵、落ちないといいの ですが…(^-^;
ちなみにお姉ちゃんは大丈夫との歯科での診断でした。
なお念のため追記しておきますが、今回の記事についてはあくまで私感であり、
過去に関わった助産士さんや医療機関とは、全く利害関係はありませんし、盲信でもありません。あくまで私感です。
同じような悩みの親御さんがいらしたら、何らかの情報として生かしていただけたらと思い、記載しました。
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