JOURNALS DE RIE

2012/04/16(月)04:09

Pの強さに感謝・・・

昨夜遅い昼寝のせいでなかなか夜寝なかったPにわたしは感情的になった。自分でも怖いくらい。自分の悪魔が耳元にいてそう言えといっているのがわかるのに・・・結局1時半までPは眠らず、ちょっとハ-ドな一日をすごした私はぐったり。昨日はほとんど息抜きする時間ない日だったなぁ。でもあんなに怒って可哀想だったなぁ。最後は私の気持ちを話して謝って、やさしくできたけど・・・今日は怒らないって約束した。(守ったつもり)案の定今日は幼稚園を休むと言い出した。ただ寝起きは悪くなく、機嫌もよい。あんなに怒っても無償の愛で親を愛してくれるPに感謝と申し訳ない気持ちでいっぱい。ちょっと泣き虫さんだけど、強いなぁ。昨日までは喜んで幼稚園に行っていたのに、私と離れたくないというのは複雑な心境。夕方は英会話サ-クルでおおはしゃぎ。私が同席するからかな?家に帰ると近所のお姉ちゃんたちがPと一緒に帰ってきたPの友達だけを自分たちの遊びに誘う。自分の前は素通りされ振り向きもしてもらえない。不安そうなP。仲間はずれの好きなお姉ちゃんたち。私にはなついているんだけどね。自分の友達とその妹だけが手を引っ張られていく寂しそうな顔に耐えられず、つい「Pも一緒に遊んでいい?」と助け舟。一人の子がためらいつつも「Pちゃんも遊ぶ?」年上の子が拒否しなかったので、OK。ここさえクリアできれば心配なくて仲良く遊んでもらえるんだよね。いじめ、仲間はずれ。するほう、されるほう。どっちかは少なくとも経験することになると思うけど、親としてPを受け止めてあげないといけないんだろうなぁ。願わくばうまく切り抜けていってほしい。我が事のように苦しいだろうから。やっぱり私のほうがPより弱いかもしれない。最近はやさしいより強い子をのぞんでしまう。無いものねだりの親のエゴと思いつつ。結局親の価値観をどの子供も絶対と信じているから、神経が太目の親の子は強い子が多いかな。じゃ、私がもっともっと太くないと!!!ん?本当にそれでいいのかしら?

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