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カテゴリ:読書
何となく惹かれて読んでみました。
「閉ざされた夏」若竹七海/著 (ストーリー) 夭逝した天才作家の文学記念館で次々と起こる放火騒ぎ。 それは惨劇への序曲だった。 謎を追い始めた若い学芸員とミステリ作家の兄妹の前に突然、 旅行に出たはずの同僚が死体となってあらわれる。 天才作家の過去と記念館設立の背後にはどんな秘密が隠されているのか。(amazonより) 今は亡き作家の過去を掘り起こす作業とか 資料館の様子など 興味をそそられる部分はありました。 例えば切手の種類によって時代を分けたり 写真と年代を照合したり・・・・ でも、ちょっと退屈でした。 削れる所は沢山ありそう。 いまから13年前の作品だから、当たり前だと思いますけどね。 そういう部分はありましたが ラストで愛着があるものを壊す事が出来ない人物に、 悲しみを覚えました。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 最近本を読むスピードが落ちてます。 ページを開くと睡魔が・・・・(ToT 負けちゃう自分が憎い!! でも、Excelと短縮授業のしわ寄せが来てるんです。 仕方ないんです(自己弁護です) 手元には「読むべき本」が山積み!! この週末で消化しよう・・・・と思ってます。 まずは「ドリーム・バスター3」から(^m^ また感想書きます。 では皆様よい週末を~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月21日 17時22分03秒
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