|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夕方知りました。
灰谷健次郎さんが亡くなった事。 なぜ、尊い人が早く亡くなってしまうんだろう。 悲しくて、悲しくてたまりません。 私が初めて読んだのは「兎の眼」 苦しかった時、心の支えになりました。 いつも側にありました。 高校生の時 この本に出て来る西大寺を見に行きました。 思い出があるのは「太陽の子」に「海の図」 「海の図」では環境破壊を痛感し 初めて海人(うみんちゅ)という読み方を知りました。 そして「天の瞳」 大好きで、大阪までサイン会に参加しに行きました。 これは今でも私の宝物です。 どう文章にしようとしても 早すぎる。この言葉が出て来てしまいます。 すごく悲しいです・・・ しかし、灰谷さんが生きた証は消えない。 図書館でも、誰かの本棚でも ・・・そして、私の心の中でも。 いつでもページをめくると、お会いできる そうですよね・・・ ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月23日 21時17分15秒
|
|