2007/11/01(木)11:12
「プライドと偏見」鑑賞
安静をと言われても、眠れないので
ビデオ鑑賞。
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ストーリー
18 世紀末期、英国の田舎町メリトン。
若い娘たち5人の母親ベネット夫人(ブレンダ・ブレシン)は、
娘しかいない家族は一家の財産を相続できないため、
娘の誰かが早く結婚することを願うが、
聡明な次女エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、
そんな理由での結婚に反発を覚える。
とはいえ、姉ジェーン(ロザムンド・パイク)が関心を持った男性の
親友であるミスター・ダーシー(マシュー・マクファディン)が気になる存在に。
後に再会したダーシーはエリザベスに、いきなり愛情を告白。
しかしエリザベスはダーシーが、階級が劣る自分の家族に対して
ダーシーら貴族が高慢だといって交際を断り……。
キャサリン夫人としてジュディ・デンチ
父役ミスター・ベネットでドナルド・サザーランドも出演。
キーラ・ナイトレイの魅力を上手く使っていると思いました。
「パイレーツ」のおてんば娘。
媚びず、甘えず、強烈な女の子。
女性は、結婚するのが一番な時代に
自分の好きな人を探している横顔は可愛らしいです。
しかし、話し言葉が古風過ぎて
ちょっと違和感がありましたが
最後はいいですね~
ドナルド・サザーランドが本当に良い役。
今の時代とは全然違う、恋の成就に
少し気持ちが温かくなりました。
時間を気にせずに見られていい作品だと思います。