|
テーマ:最近観た映画。(38846)
カテゴリ:映画関係
第二弾は「悪魔の手毬唄」で
悪魔の手毬唄(DVD) ◆20%OFF! (ストーリー) 人里離れた岡山の鬼首村で若い娘が次々と殺された。 村の二大勢力、由良家と仁礼家の対立が深まる中、 名探偵・金田一耕助は、古くから伝わる手毬唄が事件を解くヒントだと気づくが…。 1976年に公開され、 低迷していた日本映画界に旋風を巻き起こした角川映画「犬神家の一族」から生まれた 東宝製作の金田一耕助シリーズ第2作。 前作同様にドロドロした怨念と血塗られた過去にまつわる陰惨な殺人が次々と起き、 血飛沫が飛ぶ残酷描写と女性の全裸死体などエロチックな場面が続く。 一方で、若山富三郎演じた中年の磯川刑事と ヒロイン・岸恵子の大人の恋がサイドストーリーとして絡み、 単なるミステリーを超えた秀作に仕上がり、前作以上の人気を集めた。 また、前作にも登場した加藤武演じた間抜けな警察官(役柄は違うが、性格は同一)が シリーズを通じて笑いを提供した。 ちなみに、脚本の九里子亭(アガサ・クリスティのもじり)は、 市川崑監督のペンネームである。 わたくしお恥ずかしながら この映画最初から最後まで見るのは初めてだと思います。 でも、なかなかおもしろかったです。 今回のヒロインは岸恵子さんで 犯人なんだけど・・・美しすぎる~ 若い女優さんもたくさん出てるのに 申し訳ないくらい、輝いてました。 野山ばかりの田舎の風景に 黒電話。 その時代に引き込まれました。 石坂浩二さんが若いんです。 逆に今の石坂さんか少し前の石坂氏が演じたら もっと貫禄があって面白かったんじゃないか? (もちろん年齢の設定は度外視ですが) などとも思いました。 歯が白くてきれい・・・ 明日は「獄門島」です。 これも初見かも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月27日 16時49分49秒
[映画関係] カテゴリの最新記事
|
|