Life is journey.

2008/05/20(火)16:35

「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」鑑賞

映画関係(289)

観賞券が残ってたので見てきました。 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」公式サイト (ストーリー) 酒と女に目がないテキサス州選出の下院議員チャーリー(トム・ハンクス)が、 ソ連の侵攻を受けたアフガニスタンの悲惨な現状を知る。 やがて彼は、美人大富豪ジョアン(ジュリア・ロバーツ)や CIAのガスト(フィリップ・シーモア・ホフマン)と組んで、 極秘のソ連撃退作戦を実行しようとする。 こんな歴史があったとは 知らなかった・・・・と、呆然としてしまいました。 政治的手腕があれば、女にも酒にも甘くていいのか?・・・ 少し疑問もありますが、 欠点があるのが人間だもの・・・しょうがないのかもしれませんね。 政治家でも、現状を見て、心を痛め「何かしないと」と思うのは とても当たり前のことだけど、 素晴らしいことだと思いました。 そして、最後のオチがなるほどな・・・と。なりますね。 教育かぁ。 トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの共演で映画館に行ったんですけど 一番の主役は、今までにいろんな経験を(映画の中の設定でね)してきた フィリップ・シーモア・ホフマンの演じるガスだったと思いました。 彼が必要な人物で、有能で、皮肉屋で、そして夢を持っている。 すごくいい役でした。 トム・ハンクスは、こういう憎めない役が合いますね~ かわいらしく、おとぼけキャラ。 でも、内側は強くて、人情味ある人物。 逆にジュリアは、私は今一つだったんだな~ 役になりきっていて 大富豪という設定はわかってるんだけど・・・ 金髪というのもなじめないんですよね~ でもいい役者さんが揃っていて 見ごたえがあっていい映画でした。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~ 予告編もたくさん見てきました。 「インディ・ジョーンズ」 「ランボー」 「奇跡のシンフォニー」 「20世紀少年」 などなど。 中でも一番惹かれるのは 「奇跡のシンフォニー」 チャーリーとチョコレートの男の子が主役で ケリー・ラッセルにロビン・ウィリアムズ お話も音楽がたくさん出てくるようで 予告編から泣ける・・・ これは見たいなぁ。 あと大御所の「インディ」や「ランボー」 両方最後っぽい予告で なんだかしんみりしちゃう・・・・ 思わず映画館で見たくなりますねぇ。 秋公開の「ウォンテッド」これも迫力ありました。 やっぱりこういう役のアンジェリーナ・・ジョリーはかっこいいです。 でもとりあえず、次に見たいのは 「ラスベガスをぶっつぶせ」 見に行けるのか?不安はありますが・・・ ではまた(^^

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る