2008/07/05(土)16:06
「窓の灯」青山七恵/著
装丁が目を引いて借りてみました。
窓の灯青山七恵/著
(楽天ブックスより)
大学を辞め、時に取り残されたような喫茶店で働く私。
向かいの部屋の窓の中を覗くことが日課の私は、
やがて夜の街を徘徊するようになり??
夜の闇、窓の灯、ミカド姉さんと男達……
ゆるやかな官能を奏でる第42回文藝賞受賞作。
結構好みな作品です。
窓の灯に、風に揺れるカーテン
隣人たちを覗き見する。
夜の散歩で、人間の習慣性を垣間見たり。
でも結局、何者にもなれないから
姉さんに嫉妬したり
となりを覗いたり。
何かになりたい・・・と言う心の叫びを感じます。
でも、なんて事無い話。
身の回りに居る自分の話のような
他人の話のような・・・
そんな話。
単行本になってます。
窓の灯
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髪の毛切って来ました。
おまけにカラーリングもしてもらいました。
そしたら、サービスで
スカルプケアしてもらったり
トリートメントしてもらったり・・・・
頭がすーすーして
軽くなって
つるつるになりました。
楽しゅうございました(^^