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カテゴリ:読書
「GOSICK」桜庭一樹/著
内容(「BOOK」データベースより) 聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、 緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。 自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。 その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。 「混沌の欠片を再構成しよう」 そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、 〈言語化〉してしまうのだ…という。 西欧の小国・ソヴュールに留学した少年・久城一弥。 彼はふとしたことから知り合った少女・ヴィクトリカとともに、 郊外に住む占い師殺人の謎に挑む。 しかし、それはある大きな謎の欠片でしかなかった。 囚われの姫と、彼女を護る死に神が、幽霊の現われる呪われた船の謎に挑む。 白と黒の物語の幕が今、開きます。 シャーロック・ホームズの世界をちりばめながら 可愛らしい少女と、少年が謎を解き明かします。 ちょっと色々曰くありのヴィクトリカ。 彼女の過去も これから少しずつ明らかになりそうな・・・ 読み進んで行くと、だんだん登場人物が輝きを増して行きそうな・・・ そんな期待が膨らんでます。 そんな第一巻でした。 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 今日で、8月も終わりですね。 今年の夏休みは、遊びまくりまして 疲れがドーーーッと来てます。 おまけに、昨日散財しまして 懐具合も・・・・・うう。 明日から仕事です。 頑張って稼いできます!! ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月31日 16時03分42秒
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