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カテゴリ:読書
先日読んだ「GOSICK」の第二弾です。
「GOSICK〈2〉」桜庭一樹/著 内容(「BOOK」データベースより) 聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、 囚われの金髪の姫―ヴィクトリカは、混沌を求めている。 自らの退屈を癒してくれる、世界の混沌の欠片を。 彼女の知恵の泉がそれを弄び―再構成するのだ。 日本からの留学生、九城一弥は、そんな危うく、儚げな姫を守る決意をし、 彼女の傍らにいようと思っていた。どんなときも。 「“灰色狼の末裔”たちに告ぐ。近く夏至祭。我らは子孫を歓迎する―」 新聞の広告欄に掲載された謎のメッセージ。 それを見て熱病にうなされるように、学園を飛び出すヴィクトリカ。 彼女と九条一弥は、ある山間の小さな村を訪れる。 そこは、ヴィクトリカにとって忘れ難い場所であった…。 夏祭りが近づく謎多き村で起きる不可解な殺人。 そして過去に起こった不可能な殺人。 二つの事件に巻き込まれていくヴィクトリカと一弥は、 混沌の欠片を集め、確実に真実へと近づいていく。 祭りの篝火の向こうにある血塗られた真実とは? 絶好調ゴシック・ミステリー第二弾。 第二弾は、母親の過去と、罪の疑いを晴らす為 秘境を訪れる物語です。 トリックなどは、何となく分かるものが多く 緻密さに欠ける気がしますが、 物語は、異国の土地の話で 独特の風習など面白かったです。 次はどんな話でしょうね? お父さんの物語かしら? 九城一弥君がどんどん強靭になって行って欲しいなぁ。 成長して欲しいなぁ。。。。などと思いながら 少しずつ読み進もうと思ってます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ パソコンいじってたら ブラウザーが立ち上がらなくなって かなりビビりました。 パスワードとか全部記録してないのに・・・・・呆然。 なんとか復旧しましたが 本当にドキドキしました。 今日は、小学校の夏休みの宿題「作品」展に行ってきました。 集中豪雨の中、学校にたどり着いたら小雨に・・・ なんでー!!悲しい~~~~ しかし力作が沢山!! 子供らしく、工夫があって やっぱり個性がある子のは面白かったです。 (逆に反省) 時間がないから行くのをためらっていたのですが 行って良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月02日 21時16分56秒
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