上腕二頭筋的妄想列伝

今日いつものように
ふふ～んふ～んと
改札に定期券を入れました。
するとどうでしょ～～～～～～～～～
私が改札を抜けたのに
ピローーーーン
改札が閉まって
定期券が出てこな～～～～～～～い
私のすぐ後ろにいたおじさんが

おじ「あら～定期券がね、ここ、
　　　そうここに詰まってるんだよ。
　　　おじさんが見ててあげるから
　　　駅員さん呼んできな」
　私「あ・・・ありがとうございます。すぐに！」

知らないおじさん・・・
なんて親切？と言うか
笑って説明してるし・・・
おじさん好かれ度ナンバー１（ＤＨＣのＣＭのように）の
私ってば・・・やっぱりまたおじさんキラーなのか？

ま、そして駅員さんの元へ駆け寄る私。

　　私「定期券が詰まって出てきませ～～ん」
駅員「じゃあ、その改札のとこいてくれる？」
　　私「・・・既に知らないおじさんが待機してますが・・・ぼそっ」

そして駆けつける駅員。
気がつくと既に改札を抜けて中に入って
見張り番してるおじさん（知らない人）
さらにその閉まった改札にまた切符入れちゃう
おっちょこちょいなおじさんも追加

駅員さんは慣れた手つきで改札を開け
私の定期券と
おっちょこちょいなおじさんの切符を
取り出してくれました。

おじさん「ほらね、ここに詰まってたでしょ～」

おじさんのこだわりがいまいち分からん・・・
詰まってる部分が分かって嬉しいのかな？

無事定期券を手に入れた私は
駅員さんと知らない見張り番おじさんに
ありがとうございました・・・と
お礼を言い、電車に駆け込み乗車をしたのでした。

・・・・・・・・・・・まだ続きがありますよ～

最寄り駅に到着。
今日はこの定期券のせいで
バタバタしたなぁ・・・と
思いつつ、出口の改札に・・・
ピローーーーン
またかよ(｀□´/)/