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カテゴリ:日常の徒然
人間には【人格】とか【品格】とかの「格」があると思うんですが。 彼の言葉、態度、そこから見えてくる薄っぺらい「メッキ」の下の本性。 なんだかね、あのタイトルマッチの後も書いたけど、こう「虚勢」か「強気」なのかということ よりも、その言い草、言葉の選びから服装などの全てを含めて、最初は「きわめて強い不愉快間」が胸を占有した後、 なんとも言い得ない悲しみみたいなものが押し寄せんですよねぇ。 裸の王様ともちょっと違う。 なんかこう、周りにいる大人がみんなロクでもない奴等なのか。 まだまだ「子供」な彼(と2人の弟、社会人としてはいささか言動が非常識な親父さんも含め) 商品価値のある間だけ使い切ってしまおうという魂胆ミエミエ。 今ならまだ間に合うと思うんだよなぁ。 あれだけのトレーニングを積み重ねることが出来るのはそれなりに根性座ってるわけだし。 本当に強い格闘かに人格者を見るのはわれわれの歴史的背景に寄り添うときがあるけれど 強ければ何でもいいっていう価値観には同意しかねるんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 1, 2006 12:50:55 AM
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