mi chiamo jovanotti

あぁあ打切り○|￣|＿ガックリ

「どっちの～」「渡る～」「～おかげでした」居並ぶ高視聴率番組の前に敢なく撃沈…
関東ローカルの視聴率が大体5～7％ キビシー(x_x;)
残念無念でござる。
し・か・し 内容がつまらなかったか？と問われれば 一も二も無く面白かった！


最終回はもう当然ヤケクソな力技のオンパレードですが、それが何か？

途中の劇中劇ではお台場を舞台に強烈な皮肉をお見舞いした辺りに演出家・堤幸彦氏の意地が見えましたねぇ。


そんな「下北サンデーズ」でしたがなんと! 12月22日に5枚組DVD-BOXの発売が決定しております!ウヒョヒョ～ 打切りでうちひしがれていたjovanotti、み未熟ぅ～＆喜びぃ～


最終回 番組のヒロイン担当・里中ゆいかの最後のキメ台詞
『「宿命」と「運命」は違うんです。
「宿命」は自分では決められない事を言います。
私が馬鹿みたく真面目で働き者の両親の子供に産まれた事。
そのおじいちゃんが旅一座の座長をやっていた事。
そしてこの姿で産まれた事。
これらは自分では決められない事ばかりです。

…けど運命は違う。
この世の中、楽しい事とが何一つ無いと思っていた私は
サンデーズと出会った事で、
そしてそこに飛び込んだ事で目に見える景色がパッと開けました。
この町で出会った沢山の人々に沢山の優しさをもらって笑顔を取り戻せました。

運命は自分の意志で変えられるんです。
一握りの「勇気」と「希望」があれば、人はどんな風にも生きられるんです。
「宿命」が車だったら「運命」はハンドルです。
私の行き先は私が決める。
里中ゆいか、運命の急ハンドルを切って戻って参りましたッ!!


里中ゆいかをもう一度サンデーズに入れて下さいっ！！！(深々とぺこり)』