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カテゴリ:calcio
今日、ついに日本代表の監督にあの岡田武史が就任する。 あぁ~。がっかりだなあぁ。オシムさんが奇跡の回復を果たしてももう彼が采配を振るうことはないんだろうなぁ とは思いつつ、就任を前にして岡田武史氏が「Wカップ予選まで時間もないことであり、 これまでの代表を継続する形でやりたい」=オシムさんがつくった基盤をスタート台にするとの趣旨の発言。 ならさ、ならさ、オシムさんが完全復帰するまで「つなぎ」監督でいいじゃない。 「監督代行」とかさ、「臨時監督」でいいぢゃないか。 誰も岡田ジャパンには期待してないし。 とにかくオシムさんが回復した時に、「私は彼が戻ってくるまでその場所を守っていたに過ぎない。本来はイヴィツァ・オシム氏こそが日本代表の監督を務めるべきである」って辞任すればいいじゃない。 世論は「岡田、よく言った。それでこそ日本男児。あっぱれだ」となるに違いなし。 その勢いで国政選挙に打って出ればトップ当選も夢じゃないし。 議員さんやってから日本サッカー協会の会長でもJリーグのチェアマンでもやってくれ。 応援しないけど。
ちなみにこんな本がかつてありました。 勝利のチームメイク 平尾誠二氏、日本ラグビー会のスーパースターにして日本代表監督経験者。ワールドカップ惨敗。 古田敦也氏、前ヤクルトスワローズ選手兼監督、補強のサポートないまま成績不振の責任を取って現役引退監督退任。 岡田武史氏…。 「勝利のチームメイク」反面教師にしなさいっていう読み方でよろしいか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 7, 2007 04:00:13 AM
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