2006/06/04(日)00:38
検診(31週)
今日は4週間ぶりの助産院での検診。
体重管理も結構頑張ってるし、意気揚々。
尿検査も体重もクリア!
最近は今までの人生で一番ちゃんとした食事をしているという自負もあるだけに、嬉しい結果。
ところが前回の病院の検査結果を見せたところ、立派な貧血だと分かり心配される。
本来これだけ妊娠初期と比較して数値が下がれば、かなり肉体的に負担を感じるはずらしい。
検査結果が届いた時点で毎朝プルーンを食べ、サプリメントを飲み、海草やレバーを多めに取るようにしていたけれど、まだまだ心配な状況らしい。
今飲んでるサプリメントはマルチビタミン&ミネラルなので、鉄のサプリを加え、食事も頑張って鉄分摂取が十分になるよう指導される。
今まで貧血と診断されたことはないので、気が引きしまる。
そして「鉄分吸収を効果的にする」というホメオパシーのリメディーもいただいた。
信じて飲もう。
前回マッサージで痛い思いをしたけれど、今回もまた苦痛のマッサージだった。
私は暑がりなのでまったく気がついていなかったけれど、私の腰まわりは非常に冷えてるらしい。
お腹の張りも本来この時期にはあまり起こらないものなのに、頻発しているのはこの冷えのせいだとか。
確かに前から手足は暖かくても、お腹から太ももにかけてひんやりしていた。
弱い力でしているというマッサージも、私には顔がゆがんでしまうほど痛いもの。
マッサージ後は耳や脚が熱くなり、効いている事がわかる。
冷えが残っていると陣痛が弱くなりやすいらしい。
これからは冷えないように夏だけどハイソックス、腹巻着用を言い渡された。
他にもゆっくりお風呂に入ったり、体を冷やす麦茶をやめたり、体を温める食事をしたり、ツボを押したりして冷えの解消に取り組まなくてはいけない。
毎回新しい課題が出るけれど、助産院で産むためには仕方がない。
たとえどんなに腕がよくてもあの産院ではやっぱり産みたくないもの。
前回の出産のときもこういうアドバイスがあれば、もう少し短い時間で産めたかもしれない。
本当に助産院にしてよかった。
今回もエコーはないけれど、心音はちゃんと確認できた。
そして助産婦さんがパパとまなてぃーにも赤ちゃんを触らせてくれる。
パパはしっかり頭の形が確認できたらしい。
まなてぃーもお腹をなでて「あかちゃんのせなかー」と喜んでいる。
こういうのは助産院ならではでちょっと嬉しい。
昼食をとった後、パパはプール、私とまなてぃーは図書館へ。
ただ図書館に入る前に私は車の拭き掃除。
まなてぃーもちょうど昼寝しているし。
前の家では平置き駐車場だったので結構気軽に車をふけたのだけど、今はそうもいかない。
たっぷり時間もあることだから、とホームセンターで購入しておいた不織布に洗剤がついているもので車をふきふき。
車にはまったく興味がなかったけれど、いざ購入すると外側を拭くのは私のほうが熱心。
最初に読んだ本に「洗車はたまには自分ですると小さな傷が発見できたりしてよい」という文章があったのもあるけれど、やっぱり汚い外観は嫌だ。
ガソリンスタンドで洗車してもらうと結構な値段がするし、と駐車場で車の周りをぐるぐるまわる。
40分くらいかけて全体がかなり綺麗になる。
水アカが取れると書いてあったものはいまいちだったけど、ワックス効果があるというもの、窓拭き用の商品は結構気に入った。
天井はまったく拭けていないけど、ま、いいか。
図書館に入るとまなてぃーは次から次へと絵本を出してくる。
疲れたので「パパを迎えに行こう」と言ってもまったく聞かず。
喉がからからになるまで何冊も読まされた。
その後は赤ちゃん用品店で新生児用の紙おむつを購入。
そろそろ赤ちゃんを向かえる用意をしなくては。