観空

クイズ：天然石だよ～

本日二度目です。中国　四川省　雪宝頂から。。との事。意識を保ちながら高次元への介入、そして高域のエネルギーを現実世界へ｢意図｣として降ろす(つまり意志の現実的具現化、魔術)を得意とするこの石。多数の次元の門となり生と死、静と始など対照的なエネルギーを同時に内包している石、極軽いバイブレーションを上げる波動と重いグラウンディングの波動を同時に放っています。さて、この石はいったいなんでしょう？ヒント：日本でも産出します鉱物としては今も使われますが純粋な金属としては需要が少ない稀に宝石としてカットされる時もある二酸化ナントカ。。ですがケイ素系ではありませんメロディー本には載ってますクリスタルバイブル(ジュディーホール)には載ってませんパワスト世界ではマイナーでは、お楽しみ下さい。終了しました！正解の方には、okazさんから頂いた創造の種と鮫の歯を使って作った｢何か｣を勝手に送りつけます(笑)。複数正解者が居た場合は抽選で一名様に。。という事で。

ありがとうございます。

創造の種、鮫の歯、ルチル水晶玉お煎餅～！(写真を撮る前に数枚食べてます(笑))｢何か送りましょうか？｣と聞かれた時に｢お煎餅お願いします！｣と躊躇無く応えました。okazさん、ありがとうございます。ルチルは小さくて透明度がとても高いし針は銀色。もろ自分の好みなのでとても喜びました。残り一個の創造の種と鮫の歯で何か作れないかなぁ。。と。アイディアが出るまで待ってる所です。もう一つ。。何か足りないようなので、暫くかかるかもしれません。あとこの他に南国の海の写真をデータとして頂きました。早速壁紙にして楽しんでます。

認識の癖

まずはこの動画を見てもらって。。。。我々は皆多かれ少なかれこの犬の様に自らを制限していると思う。きっとそんな我々を観て笑ってる連中も存在するのだろう(笑)。

Seed of Creation

okazさんの｢創造の種｣より。Quartz Crystal magatama x3Seed of Creation x3Plum magatama x1Amethyst 8mm round x2Unakite 8mm round x2Red Tiger Eye 6mm round x2Sterling Silver 4mm round x2Sterling Silver chain

補助輪

。。。。。補助輪。。

アンチレイキ

いやぁ～、やっと去年一年の税金計算の目処がついた。ま、大まかな資料をまとめただけで、今後細かい所は全て税理士さんにお任せだから楽。所有地税が二年前に比べて半額になったし、｢多く請求しすぎたから｣って市から差額が戻ってきたり、教育税も三割ほど減った。もうありがたい事ばかりです。州/国の所得税がそれぞれ残ってるんでどうなるか。。は税理士さん次第なんだけどね(笑)。で、本題。数年前から自分のブログを読んでいる人は自分が超アンチレイキだった事を覚えてるでしょう。｢商業臭くて嫌｣ってのが一番の理由で、｢伝授｣って方法が胡散臭いってのが次の理由。ま、レイキに関わってエネルギーが使えるようになり、エゴ街道まっしぐらで自滅した人も何人か観てるから｢危ね～！｣と思ったのが第三の理由。んで、あの後自分もマギーという良い師に巡りあってレイキマスターになり、レイキをオープンに使うようになったんだが。。。つい最近色々とレイキを使う/伝授する機会があって自分がレイキをどう捉えてるのか。。ってのを改めて見直してみた。神秘業界の｢商業臭さ｣ってのはやはり嫌だな。これはレイキに限った事じゃない。｢伝授｣という方法が｢胡散臭い｣ってのも関係してる。いや、｢伝授｣ってのは確かにエネルギー療法を使えるようにするって意味だと、簡単で、効果はあるんだよね。ただ、それに託けて｢はい、このエネルギー/波動はウンタラカンタラ。〇×レイキ、△レイキ、何とかオブハンド、ライトオブ☆★。。。｣なんて細分化されて一つ一つに途轍も無い料金が付けられている事に疑問があるのかな。この間みたらレイキ伝授のレベルが１１！段階になってる奴も見つけたし。ま、価値なんて人それぞれだし、考えてみればその辺の心境はヘンテコな石をワザワザ金出してまで買ってる自分等を見る一般人のそれとあまり変わらんかも知れないけど(笑)。う～んと。。レイキってのは便利なんだ。うん。効果はある。実際色々とやってみてそれは頷ける。道具として、そして師としてのレイキってのは物凄く価値あるものだと思う。レイキと接するようになってから色々な学びや気付きがあったからね。ただねぇ。。レイキってある意味｢容赦無い｣んだ。レイキってのは｢必要な時、必要な所に、必要なだけ、必要な質の｣波動/エネルギーが届くように出来てる。だからすごく便利なんだけど、この｢必要｣ってのが｢曲者｣なんだよなぁ。｢必要｣って一言で言っても｢一般生活レベル｣で必要な事と｢魂レベル｣で必要な事とか、場合によっては大きな差が有り得る訳で、その辺を一寸考えただけでも色々と問題が起こってしまう。ま、問題ってのも色々なんだが。。。実例で言えば、｢鬱｣で精神的に参っている人がレイキ伝授されて、エネルギー/波動が使えるようになって｢ハイ｣状態になる。一見全て解決したように見えて、ルンルン気分でいるのはいいのだが、何れその人は｢私はこんな事が出来るようになったんだよ～～♪｣なんて浮かれ始める。んで段々と｢私は凄いんだ！じっま～ん！｣なんて状態になり、それが態度に出てくるから本人が気付かぬままに対人関係が悪くなり、｢鬱｣が復活、以前よりも酷くなる。。最終的に｢なんでこんな目にあってるんだろう｣なんて繰り返してたりね。これは全て必然であり、その人のエゴ的な言動も含めて、レイキがその人に｢魂レベルでの気付き｣を与える為に状況操作をした訳。それはその人に病状の原因を｢学ぶ必要性｣があったから。自分等は必要性に順位つけるけどレイキはそんな事しない、一気にやっちゃう。だからグヮンとやられる場合もある訳だ。もっとも本人に対処出来なければ｢学び｣の意味が無い。だから｢与えられる状況｣ってのは必ず｢対処出来る範囲内｣なのだ。。。が。。。この基準もかなり自分等の考えと違う場合が多いんだな。学べないと次々にレッスンは続くしね、｢必要に応じて｣(笑)。だって自分等は時間を区切って考えているけど、レイキに一年。。。なんて観念は無い。必要ならば一度の治療＿だけ＿で時空を超えてアラユル状況に介入する。｢好転反応｣なんて言うけど、実際は必要性の結果であって、その期間なんてのも人や状況に置いて変わってくる。その結果色々な｢ゴミ｣が発生するのも事実。そこなんだよねぇ。。自分の中でまだ決着がついてないのは。。。｢そんな状態の人が他人にレイキ治療をした場合はどうなのか。。｣って所かなぁ。レイキだけが透ってるなら良いんだけど、そうじゃ無い場合ってのも何度か観てるしねぇ。レイキやってる人の｢ゴミ｣が流れてる場合もあるし。この辺、安易に神秘世界に脚を突っ込める｢伝授｣制ってのは未だに懸念の一つなんだよね。。個人的には。あ、自分が｢ゴミ｣を流してない。。とは言いませんよ。ただその可能性ってのを充分承知していて自らをしっかり監視している。とは断言出来ますけどね。このあたり指圧の治療者として自分の調子が悪い時には絶対にクライエントには触れない。。ってのと同じな訳ですが。しかしレイキやってる人でそう断言出来る人ってあまりいないんじゃ。。って思うのも事実です。で、まとめると。レイキってのは良いもんだと思う。楽しい事もあるしね。ニューエージ、新たな時代、って事で、神秘世界がより近くなってるのも一つの必要性なのかもしれないけど。。。でもその安易さはやっぱり危険だなぁ。。というのが本音な訳です。FoRay売ってて何を言う！なんて言われると何も言い返せませんけどね(笑)。

輝く森

風が吹くたびにキラキラと輝いてとても綺麗でした。

おっしゃ～！！

ツーソンミネラルショーの品が出回り始めました。で、今日届いた奴もツーソンから。(ショーそのものはまだ始まってないみたいですね。。でもディーラーの方達は先週からホテル内で色々な取引をしているそうです。)オーストリア産アルマンディンガーネットAlmandine Garnet: Gaisberg Glacier Obergurgl, Otz Vally North Tyrol, Tyrol, Austria裏のほうにマトリクスについていた時の小さい窪み以外はほぼ完全な結晶体。１kg弱(８５０ｇ程度)。黒っぽく見えるけど深い赤です。大分前から大きめの良い結晶体を探してたら先週末に偶然見つけてコッチに来てもらいました。妻はアメシストと相性が良い、そして自分はガーネット。遊び始めてからずっと笑みが止まりません。ガーネットはとても｢楽しい｣石なのです(笑)。

さっぱりすっきり

知ってる人は多いだろうけど。。大笑いしたので紹介：スターリングラード冬景色

人工。

石と遊んでて、やはり基本は水晶だなぁ。。と思い始めた今日この頃。格安(千円程)でクォーツ時計なんかで使われる人工水晶を手に入れる機会があったので入手。天然水晶みたいに何かを教えてくれる存在。。ってのは無いが、エネルギー/波動の増幅、プログラミングなどをするだけならコレほど使いやすいモノは無い。変な癖が一切無いから、そのままワンドとして使える。試しにこれを持ってレイキやってみたらスゲー事に。レイキを水晶の中に流すだけで身体中が｢光った｣(笑)。こりゃ治療にも使える。雰囲気としてはやはり人工のキュービックジルコニアに近い。もっともこれはアッチよりもかなり優しい。妻曰く、天然水晶が本物のピアノなら、これは超良音質の電子ピアノだと。暖かさは無いけど音は良い。。という事だそうで。エネルギーで遊ぶ人には良い玩具だと思うのでお勧め(笑)。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿追記：これはＹ棒人工水晶と呼ばれる工業用水晶だそうで、一般的な天然の水晶の結晶/成長の軸に比べて育成される方向が９０度違うらしい。だから表面に鱗のような模様が入っているのか。。。しかし読んでみると人工水晶の産業化の歴史って面白いねぇ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿追記その２：ここの図に照らし合わせてみたら右水晶だそうな。どっかで｢人工水晶には右が多い？｣なんてのを読んだ記憶があるけど、実際そうなのかも。。

今度は足

草履/雪駄で毎日過して二年間。今月で三年目に突入。－２０℃とか経験すると－３℃～－４℃位ならこれで一時間は大丈夫。人間の身体ってすごいね

アニメとか。。。

昔はエロガキ、今はエロオヤジなLuxLucisです。体育倉庫で延々とループしてました。ニヤニヤが止まりません。CLANNAD最高！(笑)。しっかし自分は男子校で良かった。共学とかだったらドレだけ暗黒道をさ迷う事になっただろうかと時々想像してしまう。さて、アニメ鑑賞レポート(レポートなのか？(笑))は前回から三ヶ月ですねぇ。。あれからてつお。さんにまた沢山のデータDVDを頂きまして(何時もありがとうございます！）、ホント休む暇も無く色々と鑑賞する事ができました。でも流石にペースダウンはしてると思う。。。。視聴済みご愁傷さま二ノ宮くん苺ましまろ天使な小生意気ガンソード一騎当千一騎当千 Dragon Destiny絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイクスクライド無限のリバイス灰羽連盟攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Societyかみちゅ!戦闘妖精・雪風光と水のダフネカウボーイビバップバッカーノ!もやしもん現在視聴中電脳コイル今期チェック中狼と香辛料ARIA The Origination今期のアニメで｢狼と香辛料｣が面白い。設定も良いし、何よりも主人公二人の会話が好き。原作も読んでみようかな。｢ARIA｣は。。アリアだからねぇ(笑)。あとバッカーノも面白かった。ストーリーに特筆する所はないんだけど、ストーリーの進め方が良い。見せ方としては2003年の映画｢21グラム｣に通じるものがあって楽しめた。でもあれ、週一回ずつ見てたらドンドン混乱するんだろうなぁ。。。。。。。で、アニメレポートだけではつまらないので。。こんなのを出してみる。。。。え、なにか解らない？じゃ、ガンマ修正をかけて。。。。はい、毛があります。(笑)。(ちなみに毛無しの写真はコッチ)去年の十一月末からずっと剃るのをやめてたらここまで伸びました。｢実はハゲてるんじゃ？｣な～んて噂があったとか無かったとか。。。って事で、｢ハゲじゃない、剃ってるだけだあぁ～！！｣と言い飽きたのでこうしてみたのです。健康な生活してるし、遺伝的にも髪の毛が薄くなる事は無いのです！(笑)で、記念撮影。何故なら明日か明後日にはまた剃っちゃうから。髪の毛が長いと手入れが面倒なんです。あぁ、早く四日に一度ジョリジョリするだけでなにもしなくて良い生活に戻りたい。。。。

面白い石

大きな翼をもった竜がいました。その竜の影は全宇宙を覆っていました、そしてその鱗から輝く微細な光は全てを照らす星々でした。竜がその翼をはためかせると、巻き起こるつむじ風は銀河を回し、軽い吐息は星雲を生み、咆哮は全てを震わせ新たな世界を創り上げるのです。その血は命を育み、そして流れは全ての時を刻みます。竜がこちらを見てニッと片目で笑いました。その竜らしい、竜である事が当然であると云わんばかりの大きな笑みに突き動かされて自分はその胸に飛び込みました。そして一気に心臓まで突き抜けるとそこに歯を立て、迸る血の中で泳ぎながら、その血で喉を潤すのです。同時に自分の胸は竜の爪によって大きく開かれていました。長い舌が伸びてきて自分の体の中を優しく掬います。ゾワリという感触と共に引き抜かれた自分の心臓は、極静かに竜の牙の間に消えていきました。どれだけ刻が過ぎたのか、気付くととても幸せな気持ち、優しく、力強く、そして際限の無い暖かさに包まれていました。それは自分の胸から溢れ出ていました。宇宙を覆い尽くすほどの静かな鼓動。全てを包み込む大きな心。ふと頭に浮かんだ名前。それが自分に与えられたものだったのです。。。“ドラゴンハート”Dragon Blood Jasper 18mm free-formUnakite 12mm roundSerpentine 12mm round

氷雨の後

刀は教える

居合に片手で刀を大きく振り下ろす｢介錯｣という業がある。振り下ろした刀は空いている手で柄の部分をパッと止める。(様に見える(笑))数日前にクラスで練習をしていると皆この部分で引っかかっている。殆どの生徒は振り手を力任せに止めようとして痛い目にあってる。刀はあの長さの刃物では比較的軽いがそれでも振ればそれだけ勢いも付く。その勢いを腕の小さな筋肉で止めようとすれば、どれだけ鍛えたって無理。例えばバットを片手で振ってそれを途中で止めようとするのと同じ。手首の動きを制御する筋肉でそんなもの止めようとしたら筋を伸ばすか、最悪ちぎってしまう。で、残りの生徒は反対に空いている手で柄を止めようとして、またコチラも痛い目にあってる。腕の小さな筋肉で止められない運動量を空いている手のひらで受け止めるなんてのも無理なのだから当然。柄を手の平にぶち当て下手をすれば骨を折りかねない。怪我人が出る前に一応ストップ。何故出来ないか理由は簡単なのだ。皆｢腕｣を使って刀を振っている。つまり刀を加速させる為に腕/肩の筋肉を使っているのだ。だから止めようとする時、また腕の筋肉を使わなければならない。そう言っても彼らには解らないので一応実演。最初は腕で振る。一応止めようとはしたが、無理。腕の筋が逝く前に刀をそのまま動かし続け運動量を後方へ逃がす。どうにか止まるが自分の上半身は完全に崩れてしまっている。次、刀を大きく振りかぶり、そして振り下ろす。すると今度は刀は斬り終わった時点でピタリと止まる。空いている手は一切使っていない、そして自分の姿勢はまったく崩れていない。見るだけでその差が解った生徒が数人いた。それが出来るかどうかは別としても何が起こっているのかは理解したらしい。種明かしは簡単で、自分は腕や肩に力を一切入れていないだけなのだ。刀と腕は身体に繋がっているだけ。そして身体が動き、その動きに合って刀が動く。だから身体が止まれば刀は必然的に止まる。それだけの事。。。。なのだが、実際にやるのは難しい。事実自分も出来る様になるのまでかなり時間が掛かった。これは力任せに刀を振る癖を｢捨てる｣事が出来るまで全く身に着かない業だから。刀を腕力で制御しようと練習している筋肉馬鹿(笑)の生徒数人は昔の自分の様に暫く苦労をする事になるだろう(笑)。。。。実はこの業をきっかけに｢殻｣を満たすとはどういう事なのかを｢知る｣事になった。なぜならこの業を正しく行うと、身体を通じて振り出し、遠心力で増加され、刀に集中された力量が身体が止まると同時に｢増加された力量｣そのままに中心に戻ってくるから。つまり、その動きは｢力｣を中心に｢溜める｣のだ。これは身体の動きを筋肉が邪魔をしていないからだと思う。逆に言えば、身体を動かしている時に身体の中心以外、例えそれが何処であっても、そして例えそれがどんなに少しであっても、力んで動きを止めたり、動作を変更している場合、自分は｢殻｣を真に満たす動きはしていないのだ。これに気付いてから全てに置いて自分の動きというのを見直してみた。そうするとやはり刀を使っている時が一番この感覚を得やすい事を再発見。拳法でもエスクリマでも同じだが、やはり刀が一番。暫くこの感覚を楽しみながら遊ぶ事になりそうだ。

身内が一番難しい(笑)

瞑想中に身内を｢観て｣みたら｢繋がり｣が黒い煙の中に消えてしまっている。以前から身体に色々な症状が出ている人で自分が日本に居たら毎週指圧治療に来てもらう程。それは無理なので、｢レイキ送ろうか？｣と聞いた事がある。その時は｢うん、まぁ。。。。｣で済ませてしまっていた人。神秘方面は苦手な人で何かと先入観がある為(ま、自分もその原因なのだが(笑))レイキとか受け入れられないのだ。それでも一応了承みたいなものは受け取ったので、ずっとレイキを送っていたのだが。。。改めて｢観て｣、これじゃ届かん訳だ。。と納得。レイキをもう少し解ってもらおうとメールを送る。コッチじゃ病院でも｢仕事｣として受け入れられている。。とか(←事実)。んで、数日後真夜中。瞑想中にいきなり身体がズズ～ンと重くなる。。？？？？と思い、重さの来る｢方向｣を調べて行くと身内との繋がりにたどり着く。ソコからドンドン黒い煙が自分の方へ流れてくる。こりゃたまらん。。と宇宙に銀紫炎を送ってもらう。自分の元に届くのはドンドン消えていくが、本体その物からは全く消えない。時間軸的に｢観て｣も現在だけから来てるものでは無いらしい。銀紫炎そのものに根源から断つ事を頼み、後は静観。｢観て｣いると色々な所/時に飛び火しているのが解る。しかし、その大元はどうやら自分の身内その人らしい。本来ならただの時間の流れに過ぎない事象をある認識で纏め、一種の｢縁｣を作った様に見える。銀紫炎がその元凶に辿り着き、燃え盛り始めた時、始めてその人からの｢光｣が｢繋がり｣を通じて自分の元へ届いた。途端、隣で寝ていた妻がむっくり起き上がり、｢あの人(身内)、やっと“開いた”って聞いたわ。　今直ぐレイキ送るべきね。私の夢を遮ってまでメッセージが届いたんだから、本気にしたほうが良いわよ。。｣自分の｢観た｣事と内容が同じなので、｢よし！｣っと、ガッツポーズ(笑)。やっと開いてくれたよ。。。｢ありがとう！｣を心の中で連呼しながら宇宙にレイキを繋がりを透して送ってもらう。その後、何となく思い立ってPCを起動、メールを立ち上げると、二分しないうちにその身内からメールが届いた。短い文章だけ。でもソコにはしっかりと、治療を｢お願いします｣という文字。。。。ふう。。これでやっと始まる。長い治療になりそうなのは｢観えて｣るけど、当人に少しでも受け入れる気が出来たなら何とかなるかも知れない。これがこの人にとって本当に最後のチャンスなのは｢知っている｣のでこの｢開き｣は大きい。後は本人次第だなぁ。。。

BG画像

このブログの背景にはこの太陽の写真から白い所を四角に切り取ってこういう感じにしたのを使ってます。で、数日前から黒くなってますが、これは上の画像をネガティブ反転したもの。反転しても波動は同じなのが面白い(笑)。

明暗

Chiaroscuro(明暗)ってのは自分のSoul Essenceの題名だが、ここ数日それを実感しまくってる。大分前に｢光と闇とは同一のモノ｣ってのを書いた気がするけど、本当にその通り。言動、感情、心の動き、認識、全てに置いて光と闇に差って無いんだなぁ。。と。自分は性格的に白/黒をはっきりさせないと気がすまない。でもその上で結局行き着く所は白も黒も同じという事。一生懸命ブンブン振り分けて、そして最終的には、分けた事を笑う。必死に必要の無い事にエネルギーを使い、堂々巡りを繰り返す訳だが、それも自分らしい。なぜならその過程で自分が得るものはやはり宝だから。自らである事の幸せ。やはりこれ以上のものは無いなぁ。。

嬉しいなぁ。。。

嬉しいなぁ。。。

答え。。

で、この変な石は何か。これ、Hanksite(ハンクサイト/ハンクス石/ハンク石)という石で湖の水が干上がる事で塩分が結晶化して出来る鉱物なのだそうです。専門的な事はググルと出てきますのでそちらで。。。もっとも日本語サイトで検索したらどの名前でもヒット数は40以下。鉱物としては簡単な構造なんですが、結構特殊な分野に分ける事が出来るとてもマイナーな石のようです。という事でＫＵＲＯ－Ｍさんが正解。流石です！鉱物好きな人ってこんなマイナーな石までしっかりと見ているんですね。(あ、マイナーな石だからこそ。。か(笑))ハンクサイトは塩鉱物なので舐めるとしょっぱい(笑)。空気中の水分でも溶けてしまうので保存の為にミネラルオイルを塗ってます。中には緑色の藻のようなモノが入っていて多分それを中心に結晶化が始まったんじゃないかなぁ。。と。実際そうなのかは？？？ですが、なんと無くそんな感じがします。エネルギー的には奥深くにしまい込んだ感情もドンドン見つけて表面に出してくれる(笑)、とても浄化能力が強い石です。特別高い波動。。という訳じゃありません、むしろグラウンディングに近い感じ。直接持つ必要も無く、部屋の隅においておくだけで充分に空間を清めてくれる感じがします。Ebayなんかでは大きめの結晶が結構安く売ってるので興味のある人はそっちを探してみると良いかもしれません。(Yahooのオークションでは大きめのクラスターにトンでもない値段がついてました。。)

クイズ

色々な所で見かけたクイズが面白かったので。。。自分も真似(笑)。この天然石、名前はなんでしょう？マギーとフランクの所に遊びに行き、もらった石。｢なんだと思う？｣と聞かれ、即答したらハズレ。原産地はカリフォルニアです。ヒント：二酸化ケイ素は(たぶん)入ってません。

色々と。。。。

そういやハイヤーセルフと呼ばれるモノの姿って視覚化した事なかったなぁ。。と瞑想中に思ったので、｢姿作って｣と聞いたらこんなんが出てきました。(笑顔もそのマンマで(笑))知ってる人は多いと思いますが、LegendのDarknessさんです。しっかしハイヤーセルフも遊ぶなぁ。。。。ヒロ流さんのこの日記｢ひとつの指輪に学んでみる？｣、共感する所があるので勝手に紹介。一読お勧め。

本来あるべき姿へ。。。。

自分を含めてなんですがご縁を頂いた多くの人達が開花し、本来あるべき姿へと進化して、喜びと共に光り輝くのを体験させてもらってます。ホント、素晴らしい事ばかり。存在出来るっていいなぁ。。。

軸がはっきり

｢殻｣は今でもそのまま。少し中に何かが溜り始めている感じもするが、それにはあまり気を止めない。外で練習する機会が多いので単独杖も含めて立ち技ばかりなのだが、先週末に道場で久しぶりに奥居合座業をやってみた。立膝から始まる業は中伝も含めて大好きなのだが生徒達にはまだ教えられない。今の彼等じゃ中伝業でもあと最低五年は必要。自分は家で練習しているのだが、それでも数はあまりこなしていないのが事実。まぁ正直それは座業に限った事では無いのだが(笑)。自分の練習の仕方ってのは体育会系ではなく、適当がキーワード。どの業も一年で千回やれば良いほう。根詰めてやるって事はまず無い。この辺、毎日百回～千回とかやってる人から見たら｢何それ？｣と言われるんだろうなぁ。　自分の体験ではあまり回数をこなし過ぎると逆に変な癖を定着させてしまう場合が多いので｢回数より質｣ってのが一応主観となってる。それに頻繁に師に見てもらえる環境じゃないから下手に変な癖付けちゃうとそれを修正するのが大変なのだ。動きすぎて身体壊すのも嫌だし←本音。よくよく考えてみれば業以外で遊んでるのは常だから馬鹿な事をしている時間は実際の練習時間の数倍はある、それが変な癖になる可能性もある訳だけど、その辺は適当で済ませておく。武術における目標はあるけど、それには固執してないしね。。。楽しけりゃ良いだけだし。んで、立膝。｢殻｣前から四肢の動きは同じ(短期間で変化が起こるような練習はしてない)。だが、軸のブレが殆ど無い。(完全に無くなっている。。とは言えない(笑))。どうやら無意識レベルでの｢何か｣が大きく変わったようで身体が以前に比べてスッ、スッと動く。凄く身体が軽く感じるのだ。立膝からの身体の上下をかなり速度を落としてやってみても足腰に負担がない。一瞬かなり痩せたのかも。。と錯覚。(実際体重は。。。減ってない、いや冬場はむしろ増えてる(笑))身体の動きがスムーズで動きの無駄がかなり減った事を実感。この感覚から以前の自分を観ると、どれだけ軸がぶれていたのかが解る。刀も更に軽く速く動くしねぇ。。。しかし何もせずにここまで変わるってのも凄い。色々と努力して練習して自らの力で行き着く事が本筋なのかもしれないが、楽人主義の自分としてはこういう方法もあり。｢求めよ、されば与えられん。｣｢尋ねよ、さらば見いださん。｣｢門をたたけ、 さらば開かれん。｣方法や方向に制限つけなければ、こういった常識では｢ありえねぇ～｣門も開くようです。限定解除？(笑)

～岩～

まずはコレを見てください。岩は動かないのが基本です。でも動かされた岩は重力の導きのままにその巨体を落とすでしょう。そして何処に転がって行くか解りません。岩を動かす時は自己責任で。ご注意を。

自分勝手

自分は基本的に自分勝手です。このネット上で、ブログで、自分の自由に、自らの思うままに、自分勝手に、好きな事を好きな様に書いています。こういう性格ですから、当然自分が書いている事が気に入らない、という人もいるでしょう。読んでいて胸糞悪いと感じる人もいるでしょう。でも選んで読んでいるのは常に貴方です。自分が書いている事を読んで気を悪くする経験が続くなら、ワザワザそれを繰り返す事がおかしい。ブログ登録を抹消すれば良い、ブックマークから外せば良い、ここを訪れる事をやめれば良い。もし文句が言いたいのなら、ＢＢＳがあり、コメント欄があり、そしてメール欄がある。それを自由に使うのも貴方次第です。他人の意見として自分は読みます。自分の書いている事を否定したければそれでも良い。自分の書いている事が万人受けするとは最初から思ってません。ただし、自分が好き勝手に、身勝手に、自分の思うままに、自分の生き方を綴るこの日記、ネット上で、自分のスタンスが貴方のコメントで変わる。とは思わないで頂きたい。自分は自分が残す強いコメントでその人が変わるなんて思ってません。日記に対する自分の意見(コメント)を残しているだけです。そのコメントで自らを変えるかどうかは常にそれを読んでいる人に選択権があります。その人が変わりたければ変わる。変わりたくなければ変わらない。それはその人の自由です。さらに、自分のコメントが気に入らなければブログ所有者にはそれを消す自由がある。コメントを無視するという手もある。その権利を執行すれば良い。自分は自分のブログであえて＿まだ＿その手を使ってません。でもこのブログは基本的に自分が自分勝手に自分の思う事を自分の言葉で自由に綴る場所です。コメントに対し、同じ返事を何度も繰り返す必要が出てきたなら、それは自分の時間の無駄遣いになります。その時は特定のネットからのコメントを弾く機能を躊躇無く使います。　それがこのブログを書いている自分に与えられた選択だからです。

知る　と　｢知る｣

自分は知ると｢知る｣を出来るだけ使い分けている。英語圏に住んでいるからなのだが、自分が使う知るはUnderstanding。　そして｢知る｣はKnowing。なのだ。もっと簡単に言えば知るは頭で考え、知識として理解する事。｢知る｣は言葉を超越した自らの魂の真実。つまり、知っている事が出来ないのは当たり前。しかし｢知っている｣事が出来ないというのはありえない、なぜなら｢知っている｣時点でそれを生きているのだから。大東流の師の様に彼の｢知っている｣事をそのまま自分に｢知らせる｣事が出来るのが一番なのだが、残念ながら自分は人生の中で彼の元でしかそれを体験していない。だから｢知っている｣事を知らせるには言葉が必要になり、考えが主流になる。しかし人それぞれ知っている事は違うのでなかなか｢知っている｣にたどり着けない。だからあの手この手で表現を変え、時には人の感情を逆撫でしてまで知らせるのだが。。。。人によっては自分が理屈をこねくり回しているだけにしか見えない。それもその人達がただ｢知らない｣からなので仕方ない。でも何時かはその人達が｢知る｣糧になるだろうし、｢知った｣後なら自分がやっている事を笑えるようになるだろう。

言葉ってのは難しい。。そして面白い。

｢感謝｣って言葉がある。自分も良く使う。。一般的な意味では｢ありがたいと思うこと。｣なんだけど、それより深い意味ってのは｢謝意を表す｣事、つまり｢過ちを詫びる気持ち。謝罪の心。｣何故｢ありがたいと思う事｣と｢過ちを詫びる気持ち｣が同じ言葉で表現されているのだろう？なにか日本という文化的環境内で歴史に作り上げられた言葉。。というのを感じざる得ない。｢過ちを許し、許される事｣がそこまで稀な出来事であり｢有り難い｣事だったのだろうか？いや、そもそも社会的な｢過ち｣に対し、歴史的に見てもとても厳しい文化であるからこそ生まれた言葉なのかもしれない。以前のブログでも何度か書いている事なので知っている人は多いだろう。自信過剰と言われるのは承知で書くが、自分は間違った(ミステイクと呼ばれる)行動は生まれてから今まで一切していない。(断言)自らの言動が引き起こした状況からの学びは必ずあり、それは自分の今までの生き方の中で全て自己責任として受け入れている。今の自らを１００％全て認め、他人や社会的にみれば悪と呼ばれるものさえ完全に愛しているのだから当然の事。そして自分は自らの存在そのものが全てに置いて他人の糧になっていると｢知っている｣。だから自らの存在に対し謝る理由など無いし、ましてや自らの行動、言動を許すなどという認識すら無い。当然、他人に｢許してもらおう｣なんて思いすら無い。だいたい、現代社会に置いて殆どの場合、謝ったり、許しを請うのはエゴ的に他人から何かが欲しい(例えそれが和解でも)時に都合良く使われるだけなのだからある意味エゴを増徴させるだけのツールでしか無い。そう言う意味で使われる謝罪はあえて言えば｢有害｣なのだ(断言)。だから｢感謝｣という言葉を使う度にその裏に隠れた意味を考えては、自分は優越感に浸って微笑んでしまうのだ。なぜならこの言葉を作り出し、無意識に使っている文化はまだまだ自己否定/エゴの欲求から抜け出せないのだろう。。と思ってしまうから。

ありがとうございます。

先日Airmailが届きまして、開けてみたらこんな素敵なものが入っていました。凄くクリアな水晶のポイントにハイパーシーンが三つラッピングされているペンダント(自分用)、それからロードナイトとモスーアゲトカンババジャスバーのセンターにガーデンルチル、そしてそれをまとめるように小さなアクアオーラというハートまっしぐらな組み合わせ(妻用)。そしてコレ：手作りのプレースマットとコースターのセット。新しいのを買おうか。。なんて話をしていたので、ビックリ。とても軽やかな感じでこれを使って春先に食事をするのが愉しみなのです。水晶のポイントネックレスはそのままミニチュアレーザーワンドとして使いたい位すっきりしてるし、妻用のネックレスは今まさに妻が必要としている石達ばかり。SUI_Mさん、本当にありがとうございます！大事に使わせてもらいますね。

エネルギー体質の変化

去年の暮れあたりから自分が作ったネックレスが着けられなくなった。一度着けると暫く常備。。ってのがパターンだったんだけど長い間つけているとどーも心地が良くない。クライエントと一緒に居る一時間半くらいなら大丈夫なんだけど、それ以上は完全に無理。ネックレスを外し、浄化。石を休ませてからでも同じ。で気付いた。｢あぁ。。自分とこの石達との仕事はとりあえず終わったんだ｣と。去年は色々な意味でパワフルな経験が多かったからパワストとしてのネックレスも、振り返ってみると結構えげつない程｢力強かった｣のが多い。ま、それくらいのが必要だった。。って訳だけど、どうやら今年からは一寸違うらしい。とりあえずパパっと適当にオークションで石を漁ってみる。。。すると集まったのが上。ラピスネバダ、ユナカイト、それからサーペンティン。ラピスネバダは以前にも買ったが、どうも個人用にはあまり使えなかった石。サーペンティンはニュージェイドとかで売られてるのが気に入らなくて完全に喰わず嫌いだったんだけど、何故か今回は縁があった。ユナカイトも去年は全然観る気も無かった。しかし実際に扱ってみるとコレがなんとも言えないほど優しい石。ラピスネバダも柔らかいし、サーペンティンも結構ソフト。｢あ、良いかも。。｣で、今年のテーマは｢ソフト｣って事みたいだなぁ、と思いながら紡いでいたのですが。。なんか出来たのは｢優しさ｣って言葉から程遠い戦車紛いのモノ。。確かに去年の核弾頭クラス(この写真のものにラブラドを加わえてあった(笑))に比べればずっとソフトだけど、まだまだガンガン行きそうな感じ(苦笑)。指圧も武術も本当に繊細でソフトタッチに変わったのになぁ。。。。

簡単なお知らせ

え～っと。箇条書きで：Soul Essence の値段が上がりました。かかる手間と時間を考えるとどうしても上げざるえない状況になっているのでこれからは一曲＄150+＄8となります。現在ウエイティングリストに載っている人は注文された当時の値段のままです。ファイブエレメント/五大元素シリーズが四元素までリリースされました。英語ページだけですが、一応コチラで購入可能となっています。四元素、全ての曲が短いデモとして聴く事が出来ます。(一応以前作った日本語の情報ブログも整理してます。)販売ページの和訳は何れ上がると思います。。。多分。。(これだけ簡単なのを作るだけで丸二日かけてしまったので。。今気力がありません(笑))

簡単。。。

え～っと。。。｢生きる｣って事は簡単なんです。楽なんです。難しくしてるのは我々でしかない。苦労ってのは常に｢自らが選んで背負い込む｣事であって人に押し付けられるもんじゃない。だから苦労したくなければ苦労しなくて良いんです。苦労しなきゃ得られない。。ってのは多くの人が観ている幻。(武術とか習い事もね。。楽しくやるから覚えられる。苦労して嫌々やってる人に上達は無いでしょ？)誰々の為に苦労しなきゃ。。ってのも自己満足でしか無い(断言)。他に方法が無い！なんてのは他に必ずある可能性が全然見えてないだけ。。。。。。先日買い物に行った時、残ってるショッピングカートを使おうとしたら、車輪が溝にはまり込んでて中々出ない。。何回か試しても駄目。　意地になり始めた時(とは言っても時間にして十秒足らずですが)店から出てきた人が、｢にーちゃん、これ使いなよ｣と自分の後ろ(この辺、宇宙のユーモアを感じる(笑))にカートを放置して行きました。もちろん自分はその人に感謝(宇宙にも感謝)してカートを使わせてもらいました。自分が意地を通していれば何れカートは外れたかもしれないし、外れなかったかも知れない。我が強ければそのカートを手に入れるまで無理をしていたでしょう。でも宇宙は自分の後ろにポン、と必要な物を与えてくれた。自分はただ自分の我を押し通すのを止めて振り向き宇宙がくれたものを素直に受け取っただけ。。。。。。人生は山登り。。というのは誰でも聴いた事があると思います。生きる上で苦労/苦難/障害が目の前に現れる人ってのは殆どの場合、頂上を真っ直ぐに目指しているタイプの人。目の前に崖があろうが、大木があろうが、茂みがあろうが、ただ真っ直ぐに全てを突き抜けていく。それがどんな苦労を伴っても、痛みを伴っても。力技で押し通そうとする。何故か。理由は色々とあるけど、大体の場合、頂上が見えなくなるのが怖いから。緩やかで楽な山道ってのは誰でも通れる道。でも道はグネグネしてて一向に頂上に届かないように見えるのが常。時には目的地から遠ざかっているようにも見える。でもちゃんと頂上には繋がってる。知ってます？極普通のハイキングコース、おじいちゃん/おばあちゃんが歩ける様な山の中で遭難者が出る事、そして下手すれば遭難者が死者になる事も。何故か。。。それは｢近道｣を探そうとしたから。そりゃ出来ない事じゃない。いや、｢近道｣ってのはあるんです。でもね、その分色々と障害にぶち当たる。｢障害があるから私はちゃんとした方向に向かってるんだ｣って考えるのは、頂上を見ながら、頂上だけを目指して、頂上を失わないように登っているから出てくる言葉なんです。えっとね、ハイキングコース外れて｢近道｣を探してるのって大抵の場合、若者でしょう？一寸した近道(一本上の山道を回り道しないで茂みを突き抜けたりとか。。)を力技で成功させて、じゃ、今度はもう少し難度の高いのを。。。と。それを続けていく内に自らの力を過信(←がエゴね)して、自分の能力じゃ行く事も引く事も出来ない状況に自らを落とし込む。ちゃんとした道は用意されてるのに、それを使わず、選んで自ら苦労。で、回りを巻き込んで、騒ぎを起こした挙句、更にそういう人に限り、苦労した事を回りに自慢する訳です。俺は力があるから｢近道｣出来たんだぞ～ってね。なんか滑稽じゃありません？だからね、頂上に固執しないでさ、拘りを手放して宇宙が示してくれる道を歩きましょうよ。難しくなったらそれは自らが作り出してる。。って自覚しましょう。楽な道ってのは必ず用意されてるんだから。

杖杖杖

何時も通り、往復八時間で師の所に行って来ました。いや～、近くに武術の師が居る方達が羨ましい。で、今回は杖。丸一日かけて表技四つだけ。ま、杖は初心者ですから。技の裏に隠れてるモンはそれでも観えますよ。もうね、なんで古流武術ってここまで情報が圧縮されて重ねられて、んでもって隠されてるかなぁ。。と。｢杖を始めたら後戻りは出来ない｣。。と師に言われてたんですけど。。納得。杖の中に剣術/居合の鍵があり、剣術の中に居合/杖の鍵があり、居合の中に杖/剣術の鍵がある。必死になってこなしていかなければ居合も剣術も杖も全て消化不良になる。あぁ、また遊ぶ時間が増えてしまう！(笑)丹田のほうは相変わらず。｢殻｣は顕在。居合/杖の師にも身体の動きについては頷かれた(←良い事)ただ、自分は天邪鬼なんで｢やるな！｣と言われるとやりたくなる。。だからあえて気功/呼吸法やってみた。三日程やったが、それが本当に害になると実感。下手に呼吸法や意識を使って気を丹田に集めると｢殻｣がドンドン縮小してしまうのだ。これじゃ溜められる気の量を意図的に少なくしているようなもん。やっぱり師の言う事は聞いておこう。意識するのを止めてただ遊んでると、大きさも元に戻った。ソフトボールより少し大きめの玉が下腹にある。中は相変わらず空、一週間も立ってないんだから当たり前ですか。ま、何れ満たされるんでしょう。

楽しい！！

丹田を知ってから杖と戯れ、木刀を振り、刀を抜く事がとぉ～っても楽しいです。気分は新しい玩具をもらって遊んでいる子供(笑)。武術/武道というのに何故か付きまとう、｢～～あるべき｣という堅苦しいモンは全て完全に無視しております。指導者だから、先輩だから、武術家だから、なんて表面に張られているだけの立場に振り回されてちゃ本質は見えません。子供が遊ぶように馬鹿になってこそ掴めるモノもあるのです(笑)。。。。。つう事で暫く完全に浮かれ気分でじゃんじゃん遊びほうけます。

自分用覚書

自分用覚書

技を超越する

技を超越する

真の合気

真の合気

初夢とか

“以前夢で見た事がある爺さんが笑いながら自らの上腕筋を指差して｢ここをモッコリさせると曲がるんだよ～｣と肘を曲げる”という無茶苦茶に色彩鮮明、リアリティー満載、なのに全く意味が無い初夢を見たLuxLucisです。皆さんはどのような初夢をごらんになったのでしょうか？おじいさん、いったい貴方は私にこの夢をどう解釈しろと言うのでしょう。で、なんの脈絡も無く今年の生き方ですが。。。｢全てを完全に楽しむ事！｣に再決定別に目標とか無いし。去年もこれで良い年すごせたので変える必用も無いな。。と。ま、何時も通り、行き当たりばったりで適当に生きますわ(笑)。という事で今年もよろしくお願いします。(前回の日記、ちょっと遊んでみたのですが、果たして何人の方が｢幸｣を見つけたのでしょう？(笑))

感謝

今年も毎日この世に生きている事の素晴らしさを常に心から感謝するばかりの事象を幸福に恵まれた日々を全てにおいて実感。幸来年も全ての人に私が体験した以上の幸が訪れる事を確信します！貴方に幸あれ

テンションセット

妻へのクリスマスプレゼントが今日届きました。チタニウムの指輪でテンションセットされているサファイア。普通のセッティングに比べ石がベゼルに囲まれないので光の透過度がより高くなる。引張強度が高いチタニウムだからこそ造り得る指輪(金/プラチナ/銀では柔らかすぎてこんな事は出来ない)。実は結婚する前に婚約指輪を買おうか？と聴いたら｢要らん！｣と即答された。｢あんなちゃらちゃらしたモノを付けてたら牧場で仕事出来んし、ピアノ弾く時の邪魔になるから嫌だ｣というのが妻の理由。よって結婚指輪も柔らかい金属で出来ているモノは全て却下。だから自分等の結婚指輪は航空機/宇宙開発グレードのチタニウム鋼になった。来年出会ってから十年になるのでそろそろ良いかなぁ。。。と妻に黙って買ったのが上。ダイヤとか嫌いなのは知ってるのであえて彼女の好きなサファイアで。チタニウムなら軽いし、結婚指輪とも合う。石は３ｍｍだから小さくて邪魔にならない。｢結婚８年目にして婚約指輪をもらうなんてのも私くらいでしょうねぇ｣と言った妻はセッティングの珍しさも手伝ってか、とても喜んでいました(笑)。

武術という遊び

長く刀を抜いていると動作一つ一つに多くの意味が隠されている事にドンドン気付かされます。(←何時も書いてる事ですが(笑))基本で行われる動作は一見矛盾しているモノが多い。ですから他流の方が我々の刀の抜き方を見ると、あんなんじゃ速く抜けない！なんて意見も出てきます。表向きに見るとまったくその通り。もしただ速く抜く事だけが必要なのであればちょっと刀の方向を変えただけでも断然速く抜けます。しかし、色々なヒントを紡いでいくと。。ある体勢になった場合、一見速く抜けそうな抜き方を始めると必ず命を落とす事に気付きます。これを初めて見つけた時には凄く感動しました。古流武術というのが何処までも奥深くまで考え抜かれた武術だと改めて知ったからです。ホント、居合には昔の人達が命をかけて洗練した宝が多く詰まっています。でもそれは巧みに隠されている為、表面的な事しか見ていない人には絶対に姿を現しません。だからそれらを｢発掘｣していくのが自分の一番の楽しみであり、居合が途轍もなく好きな理由でもあります。練習中に時々生徒そっちのけで自分独りの世界にどっぷり浸かってしまいまうくらい。(酷い指導者ですよねぇ(笑))しかし良く考えてみるとこれも随分無駄な努力なんですよね。なぜならそれを見つけた所で技そのものを自分が使う事はまず無い訳ですから。現代において刀で戦う事なんて無いのですから当たり前です。つまり生産性の無い事を、自己満足の為に延々と繰り返す、ホントに現代においてはただの遊びです。皆が知らない事を知った、体得した、と優越感に浸れるだけ。そういう意味ではゲームやアニメなどに入れ込むごく一部の方達とまったく変わらない訳で、居合をやっていてふと苦笑がもれてしまう事もしばしば。それでも楽しいものは楽しい。だから今日も自分は刀を抜くのです。(ま、コッチで書いたような神秘体験もある意味では自己満足ですからなぁ。。(笑))

自業自得(笑)

クリスマスの夜、ふと思いついてＨＮを変える事にする。そろそろきりぎりスにも飽きてきたし何か他に良いの無いかなぁ。。。と。で思いついたのが、自分とよく似ている！と言われる布袋さま。自分も布袋さまの満面の笑顔が大好きだし、なによりも｢幸せ太り暦｣=｢年齢｣な自分にはあの大きなお腹に親しみを感じて止まないのだ(笑)。で、ＨＮを布袋と変えようと思ったらもう使われてる。で、色々検索。そしたら布袋さまの本名が釈契此(しゃくかいし)って知ったので、おぉ。。これは面白そうだ。と登録。勿論、誰もＨＮとして使ってないのでＯＫ．んじゃついでにと言う事で、ブログ名も｢笑門来福｣と変更。｢笑う門には福来る｣ってのは自分の生き方だし、布袋さまとも繋がりがあるからこれも良し～！プロフィールの写真も布袋さまを探してきてセット。おし、これで行くぞ～！！。。。と、ココまでは良かった。さて、色々と細かい所を弄るかなぁ。。。とブログのセッティングを始めた時。。。ギミシッ！！という音が屋根から。。それこそ重力が倍になったんじゃないかと思える程一気に重くなる空気。熟睡から飛び起きて吠え出す犬達。｢あんたッ！何をしたの！！｣　ｂｙ妻。え～っと。。。。何って。。あ、ぁあ～？　アが！が！～～左肩が一気に重くなり、醜い頭痛が全開。途端に催す吐き気。胸が締め付けられて呼吸困難に。妻は妻でいきなりトイレに駆け込み完全隔離状態。。。そして雄叫び。。｢いったい何　を　や　ら　か　し　た　ぁ　～　！｣。。。。じっ。実は。。かくかくしかじか。。。。。息切れしながら説明をする。身体が重くて言葉を発するのも難しい。。。あ、　ん、　た、　ね　ぇ神様だか仏様だか知らないけどあんたがそんな馬ァ鹿な事するから願掛けしてる人達の念があんたに繋がってドンドンここに流れ込んでるのよッ！！やめなさい！変えなさい！！って言うか直ぐ変えろ！今やれ！！と妻の逆鱗に触れまして。。。(ま、それだけ妻も醜い目にあっていたって事なんですが)この頃犬達はもう二人とも固まりあって動かなくなってるし。。。家中ラップ音だらけ。家や敷地にはエネルギー/波動的な処理がしてあり、生半可なモノは入れないのだけど。。。自分で呼び込んでちゃ意味がありません(苦笑)。入れたからには居座ろう。。という感じなのか。。。HN/ブログ名を元に戻しても全然変わらないの。。。(涙)その旨を妻に伝えると｢。。光よ！サンスクリット語で光に関係する名前を付けるの！｣とトイレから叫ばれる。息絶え絶えに調べようとするも何故か見つからない。｢。。。もう、ラテン語でも良いから速く！！｣と怒鳴られて、苦しい体を押してラテン語のオンライン辞書を検索しては色々と試す。。。。一時間程格闘(←本気)してやっと良いコンボを見つけると、途端に空気が軽くなる。犬達も落ち着き、妻がやっとトイレから脱出。自分の身体も序所に感覚を取り戻し、その一時間後には何事も無かったように家中が静まり返っておりました。触らぬ神に祟り無しとは言いますが、ホント、そうですねぇ。。。｢どや、これで俺がどんな苦労してるかわかったじゃろ？｣笑い声と共に歩み去っていく布袋様の後姿が夢に現れたのは偶然じゃないんでしょうなぁ。

Merry Xmas

めりーくりすます！わたしがまいにちしあわせでいられます(笑)

自然体とか。。 その二

う～ん。。諸事情でブラウザをFoxからOperaにしたらタグ追加が出来なくなってしまった。(IEから編集すると出来るんですけどねぇ)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿昨日の続きです。｢安定感については解ったのですが、打撃力ではしっかりとした構えが無ければ力が通らないと思うのですが。。。｣うん。。そうだね。この場合の構えってのは立ち方。。と取っても良いと思う。この人はフルコンの経験者なので相手を打った時の感覚というのを知っている。ドスンと目前の人を打った時、その反動を支えきる為には反動を押さえ込む筋肉とその上半身を支える第二の支柱としての後足が必要になります。だからこそ上の発言が出てくる訳です。　(もっとも彼が突きを繰り出す時の自然な構えはポイント制組み手のよりも少し足幅が前後に狭いんですけどね。何故でしょう(笑))でもそれだけが真実と思ってしまっていてはただ固定観念に視野を狭められているだけ。という事で、また実験。彼の構えからの突きを手に当ててもらいました。バン！と言う音がして重い衝撃が伝わります(痛い(笑))。流石です。彼の言う通り、足が前後に開いているほうが強い突きが出ます。しかし。。。彼が握り締めた拳の下からクイ～っと優しく引いたら。。。たちまち上半身が前へ崩れました。何故？　これは衝撃の反動を押さえ込む為に彼の筋肉が力んでしまっていたからなのです。人間の身体ってのは面白いもんで、力めば力むほど崩れやすくなるように出来てます。だから如何に脱力出来るか。。というのが大切で、多くの武術でも取り上げられてる事。勿論、彼も突きを放った後、身体をリラックスしていると思っているのですが。。実際はそうじゃない。彼自身が脱力した状態というのを知らないんですね。確かにこんな身体の使い方で自然体から拳を突いたら直ぐに後ろに上半身が崩れてしまいます。本当は彼に実感してもらいたいのですが、これではまだ無理。という事で一寸だけ自分が彼に突きを出す事に。そこで彼から離れた所に自然体で立ちます。すると彼が手を出したまま近づいてきました。長年の経験から自分が立った位置では彼に拳が届かないと無意識の内に判断した結果なんです。ま、自分は背も低いし腕も短いので彼の勘は確かに正しいのです。。。もし自分が彼と同じような突きをしたら。。ですが(笑)。勿論間合いが更に近くなっても打力は変わりません。でも一つのデモで複数の理を経験してもらえる様に彼には元の位置に戻ってもらいました。軽く開いた拳を跳ね上げます(身体は結構複雑な動きをするんですが、簡単に言えば歩く事の応用で、足から全身を通じて裏拳/ジャブみたいなものを出してる様なもんです)。いや～。。その時の彼の驚いた顔、写真に撮れたら面白かっただろうなぁ。。。届くはずが無いと思っていた拳が届いただけでなく、フルコンで重い拳を経験している彼でさえ驚く程の力が伝わったのですから。もう凄いビックリ顔でした。ま、驚いて当然といえば当然。。。彼等の殆どは今まで自分の居合しかみた事なかったし(笑)周りで見ていた生徒も何人かは驚いてましたがでしたが、その中で一人が大切な事に気付いてまいした。｢あの～。。拳がずっと開いたままの様に見えたんですが。。。。｣はい。大正解。自分は打ち込む過程で拳を一切握り締めてません。(綿の塊を優しく包み込む位は閉じてますけどね。)その理由は色々とあるんですが、長くなるんでココでは省略。コレを通じて生徒達に解ってもらいたかったのは、自然体でも体制やバランスを崩す事無く力強い打撃は可能であるという事(と言うかその方がホントは威力が大きい)、脱力した状態からだと間合いがかなり変わる事、んで、力むとそれがどんな理由で身体のどの部分であってもそれは即崩される隙を相手に与える事(立ち方の幅が広かったり、腰を落とすのも同様)。一番初めの｢人間の身体は自然体か、軽く歩くくらいの歩幅が一番安定していて力強い｣ってのに舞い戻る訳なんですけどね(笑)。(一寸プラスαがありますけど)で、練習を再開したのですが。。。。その後でも刀の握り方、斬り方、立ち方が変わらん一部生徒さん達。。君等はいったい何を見ていたのかねぇ。。。。。(苦笑)。

自然体とか。。　その一

自分の道場の居合の生徒は９０％が他の武術を最低でも20年以上やってる。スポーツ系が殆どなので身体能力は高い。ポイント制の組み手をやらせたら素早く動けるし、鋭い。形をやらせれば綺麗で力強く見える。し～か～し～。。ソコが問題。長年ポイントを取る/綺麗に見せるをやってたせいで現代における武術の嘘に惑わされる事が多い。だから自分の居合や剣術を見ると？？？になる(笑)。解らないなりにも彼等が言われた通りに練習するようになったのは、今まで自分が彼等の疑問の答えを実体験させる事で証明してきたから。しかし今回自分がふと言った事は彼等の基本的な信条に触れたらしい。次々と挙がる手。そして不満気な顔の列。いや。。そこまで反応されるとは正直思わなかった。だって｢人間の身体は自然体か、軽く歩くくらいの歩幅が一番安定していて力強い｣と言っただけなのだから。で、彼等曰く。。。。。｢いや、腰を低くしたほうが安定性が。。。｣。。。｢突く時に力が入らないと思うのですが。。。｣。。。｢刀を使っている時はそうかもしれませんけど。。。｣じゃ、実験してみようか？とガタイが大きくて筋肉質の人(空手暦25年)を選んでまずは彼が一番安定していると思う構えで立ってもらう。彼が良いと言った時に指で軽くポン。。と押すと。。。彼は即座にバランスを崩してしまう。信じられないと言う顔がチラホラ。次、武術(ウーシュー)系功夫をやってる人を呼ぶ。同じく動かされまいと腰を低くしてる。この人は物凄い気の持ち主で重心が低く安定している様に見えるのだが。。。似たように指で今度は軽くクイっと引いたら即バンスが崩れる。これを見て残りの生徒が苦笑いを始める。そして今度はこの二人に自然に立つように指示。色々な方向から手で押すが。。彼等は全く動かない。勢い良くドン！とやって初めて動くのだが移動中にバランスが殆ど崩れない。それでも腑に落ちない。。という顔が多数あるので自由時間。各自パートナーを組んで同じ実験を繰り返す。結果はどれも同じ。空手や功夫などに見られる腰の低い構えほど安定感が乏しい事を皆体験。全員不思議そうな顔をしてます。個人的には｢なんで皆こんな簡単な事に気付いてなかったの？｣と。いや、だってね、人間って二本脚で立ってるんですよ？三本ならベースが広い方が安定するけど、二本だったら脚が広がれば広がる程身体の重心を支える場所が中心より遠のくのだから安定感がなくなるなんて当たり前。いや、彼等が気付かなかった理由は解るんですけどねぇ。腰を低くしたり、膝を深く曲げての練習ってのはある一定の身体造りの為にはとても良い方法。だからこそ基本動作として多くの武術に取り入られている。でもそれはあくまでも身体造りの為。実用される為では無いのです。しかし多くの武術家(少なくてもコッチでは。。ですが(笑))はその本来の目的を忘れ/或いは知らず、形だけに拘り、形こそ最終形態/目標と認識してしまった。そんな指導者に教えられた生徒達も師の指導に疑問を抱かず鵜呑みにしてしまった為、チョット試してみれば簡単に解りそうな事まで気付けなくなってしまった訳です。｢ホント、固定観念に捉われるってのは怖いねぇ～～じゃ、続きを始めようか｣と言った所で先の空手家さんがもう一言。｢安定感については解ったのですが、打撃力ではしっかりとした構えが無ければ力が通らないと思うのですが。。。｣うん。。固定観念ってのは本当に怖いもんだわ。。(笑)＜続く＞

純米吟醸

。。。つう事で二日前にネットで買ったのが届きました。その中でこいつ等が面白かったので紹介。ネットで購入した時はテキトーに選んでたんで知らなかったのだが、これ、全てアメリカ/オレゴン州で造られてる。現在アメリカ人が所有/運営している唯一の酒蔵。オーナーが酒好きで、｢アメリカでも日本に匹敵するような酒を造りたい｣って事で青森の酒蔵にわざわざ勉強しに行ったらしい。その酒蔵とパートナーシップを結んでる所をみるとビジネス的にも成功してるみたいです。両脇のは純米吟醸、真中は純米吟醸原酒(販売元では大吟醸と書いてあったけど、酒蔵のサイト見たらそうじゃなかった(苦笑))。気になって調べてみたら結構色々な所で金賞取ってるシリーズらしい。まだ開けてない。。。のはプレゼントだから。でも実は開けて飲んでみようかな。。なんても思ってたり。ってのは実は自分用に買ったちょっと安めの特別純米酒(コッチは京都産)がスゲ～美味しかったから。下手な白ワインよりも味が良いんです。妻と一緒に｢これは危険だねぇ。。｣と溜息をつきあった程。。。ホント、今まで飲んでた酒ってなんだったんだ！！←答え：超安物(笑)。この辺、美味しい酒の味を教えてくれたOkazさんに感謝なのです。という事で二日前の魂の叫びは現在進行形(笑)で満たされております。

涎。。。

赤い靴下にも同量詰まってますので駄菓子は実はこの倍あります。wood_kirakuyaさんから。。。送られてきたダンボール箱みた瞬間に｢うわ～。。。Kirakuyaさん、また沢山｣と。アメリカまでワザワザコレだけの物を送ってもらうなんてね。。正直申し訳無い。。なんて感情が先走ったりする訳です。親にすらこういうパッケージはもらった事ないですから。。で、色々と感情が浮かび上がってくるけど、もうね、素直に感謝心から感謝！両手おっぴろげて、心完全解放して、全て受け入れさせてもらいました。ありがとうございます。みれば昭和時代を代表するような駄菓子ばかり。童心に還っちゃいます(笑)。｢“くだらないもの”が人生を楽しくしてくれる。。。そう思いませんか？(笑)｣とのメッセージが添えられていました。全くその通りです。。。。でも送って頂いたモノ。。感動する物ばかりで何一つ“くだらないもの”が無いんですけど。。。

欲求

さ。。。。酒が飲みてえぇぇ～～～～ええええ!!(魂の叫び)美味い酒が超飲みたい！！！。。。。つう事でネット検索。純米吟醸酒がNJ(隣の州)でネット販売されてる！！で、適当に六本買っちゃいました。ま、師や友人へのプレゼントもかねてるんですけどね。。(笑)

身体は知ってる

大分前になりますがクライエントの脈を取っていたら彼女に外から入り込もうとしている｢悲しみ｣を感じました。もう表層レベルで取り込まれていて、体内の気の流れを乱しています。そこで｢何か悲しい事がありましたか？｣と質問。しかし彼女には覚えがありません。そのまま治療に入り、彼女の身体が受け入れ状態になった時点で背中のツボにさしかかります。このツボは｢悲しみ｣に関係があり、案の定、とても張っていました。何時も通りのソフトタッチで解放を待つと一分程で｢トロリ｣と溶け気が流れ始めました。その瞬間です。｢あ、思い出した！｣とクライエントが叫びました。実は彼女の知人家族に不幸な事故がありその人の息子さんが亡くなられたとか。知人の不幸を悲しんだものの、クライエントの息子さんも似たような状況にある為に意図的に忘れようとしていたらしい。顕在意識的には忘れていても、身体は覚えていた、そしてそれを経験として消化出来ずにいた為に、身体に｢歪｣として現れていたのです。(この方はその後の治療で不安の元と向き合い、その幻影を知る事で症状を無くしました)逆に身体の症状が自分にクライエントの事を教えてくれる場合もあります。クライエントが部屋に入った時、彼女を一目見て｢何か心に深い痛みを覚えるような恋愛関係でのいざこざがありましたか？｣と聞いた事があります。これは自分がサイキックなのではなく、彼女の腕のツボがピンポイントで青黒く変色していたからなのです。そのツボは他人に心の奥底を開き得る最終的な門、深い信頼関係を築く為の布石を現します。そこにはっきりとしたアザが浮かび上がっている。自分から観れば当然の質問だった訳ですが、聞かれた本人は仰天していました。彼女はその数日前に心を開こうとしていた恋人が実は妻子持ちであった事を知らされたばかりだったのです。アザの事を知らずにその後に続けた彼女の言葉も的を得てました。｢。。。心に大変大きなアザを付けられたように感じました。。。｣と。身体ってのは常に正直です。色々な肉体的な症状はそれが例え外傷であろうとも必ず心と連動しています。もし貴方がなんらかの症状を感じているのなら、それは心からの警告なのです。しっかりと身体からのサインを受け取り、そして静かな場を作り心と向き合う事をお勧めします。

アンダラ

アンダラがどーのこーの。。ってのは前のブログでも書きましたが。。。Void MarkのKURO-Mさんの所で考えさせられる話が載っているので読む事をお勧めします。「Land Glass」または「Vidro na Terra」ブラジルの地中ガラスについて Ｖｉｄｒｏ　ｎａ　Ｔｅｒｒａ　続報個人的には、やっぱりな。。って感じです。