ミステリアス・愛知ツアー■■「ミステリアス・愛知ツアー」……2005年6月4~5日 今年は、愛知へ出かけました。 何が起こるか行ってみるまでわからないミス テリアスツアーの参加条件はただ一つ 「根性があること」 ※リンクしている画像は、掲載期間を過ぎると自動削除されます。 またこれをを見るには、パスワード入力が必要です。パスワードは、 会員サイトに入るときに使うのと同じです。掲載されている画像は、 クリックする度にオリジナルサイズ(約350KB)まで拡大され ます。 プリントサービス(有料)もあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミステリアス・ツアーの参加条件は、「根性があること」、ただそれだけです。 今回のツアーに参加した子は、それぞれに根性に磨きをかけてくれたものと信じています。よく歩いたものねぇ~。迷子にならずに行動するだけでも大変なことでした。 <4日> …9時出発予定でしたが、みんなで植えた自然塾の田んぼで、モグラ穴事件発生の ため、おっちゃんは早朝から泥だらけ、、、30分遅れの出発となりました。 9:30 出発、遅れを取り戻すため、ノンストップで突っ走る。 12:00 直前のSAで昼食 12:40 愛知博会場送迎ターミナル到着 ここから、おっちゃんはバスを別の駐車場へ回送。子ども達は自分 で入場券を買って入り、まずはマンモスラボの整理券ゲットへ走る。 13:20 子ども達とグローバルコモン1で合流。 暑い! とにかく暑くて汗だく。でも、西の空が真っ黒。う~ん、 もうすぐ来るなぁ~、、、そう思いつつ、ネパール、ブータン、モ ンゴル館へ入り、中国館へ。お目当ては、2時からのコンサート 14:00 中国館で、「女子6楽坊」の演奏を堪能する。これはとにかくすば らしい! 正式なグループ名は分かりません。 14:30 中国館を出ると、いよいよ雲行きがおかしい。子ども達に、夕立が 来るから急げ!と、グローバルコモン2へ移動。その最中に降り始 める。 14:40 とにかく、アルゼンチン館までたどり着いたとところで、カミナリ もついてくる。お目当ては3時からのショータイム。子ども達に最 前列で陣取って3時まで動くな!と指示をする。外は豪雨。 15:00 お待ちかねのショータイム、アルゼンチン・タンゴが始まる。ちっ とばかし、子どもには刺激の強い踊りにハラハラしてたのはおっち ゃんだけだったでしょうか。 タンゴが終わると、ステージでダンサーと記念写真を撮ってイイよ ~と言われて、自然塾軍団がなだれ込む! もう一つ今回の目的の一つである「外人に話しかけて、サインをも らう!」の目的も達成。 子ども達は、時間がたつにつれてたくま しくなっていく。 ここまでの画像 アルゼンチン館で満喫したあと、アンデス共同館へ。3時半からのカナダの ショータイムを待つが、雨は降ったりやんだり。ダメかなぁ~。 15:30 カナダ館のショーは雨で中止になったので、グローバルコモン3へ 移動する。ここのお目当ては、ヨルダン館の「死海の海、浮遊体 験」。ところがこれが長蛇の列。しかも、体験受付はすでに終了し ていた。先進国のパビリオンは長蛇の列でしかも雨が降っている。 チュニジアとかに入るが、これが案外面白かった。小降りになった ので、ヨルダンに並ぶ。体験はできなかったけど、見学はできたし、 サンドアートに子ども達も大喜び。 16:20 小腹がすいたので、横長のピザを食べる。 …ほとんどが1000円と、高すぎるものばかり。事前の打ち合わ せ通り、10等分してみんなで一口ずつわけて食べる。 それでも 一口100円だ~! ここで、なんと、カズ君とタケ君に出会う。彼らも今回のツアーに 申しこんだのだけど、タッチの差で定員もれ。仕方なく、日帰りで 家族ぐるみでやってきたのだと。それにしても、あの広い会場でよ く出会えたものだ! 17:00 整理券ゲットできた「マンモスラボ」へ。 そうです、あのマンモスをこの目で見てきました! 撮影禁止は残念! 17:30 子ども達と相談の結果、グローバルコモン6へ行くことにする。 ブルネイ、カンボジア、タイ、など見て、ベトナム館へ。子ども達 はサイン集めに熱中。外人とみたらだれかれなしに話しかけている。 ここには、篠山のチルドレンズ・ミュージアムにあった着せ替えの 衣装と全く同じ物が販売されていた。Tomokoママはアオザイにえら くご執心だったけど、結局あきらめたようだ。 ここまでの画像 ベトナム館のお目当ては、民族楽器のコンサート。 例によって、最前列に陣取る。 18:00 ベトナム館で、コンサートが始まる。見事な技に子ども達も感激。 演奏が終わって舞台裏に引っ込もうとする演奏者達を呼び止めて、 サインをねだる子ども達。 ここから、「これはイイ!というグッズがあれば、自然塾の備品と して購入するから探せ~!」の指示を出す。こうなると、子ども達 はサインより品定めに夢中。 ベトナム館で、竹琴のレプリカ、編み笠(多分ヤシの葉で編んだも の)をゲット。 18:30 一人行方不明になる。発見するまで約20分を要す。 18:50 南太平洋共同館で、太鼓をたたいて遊んだり、椰子の実ジュース 1個をまわし飲みする。 19:10 タイ料理のトムヤンクン、インドのカレー各2食ずつをみんなで分 けて食べる。 19:40 インドネシア館へ。ここで太鼓をゲット。 20:00 「こいの池」のイベント見学 20:30 グローバルコモン5へ。エジプト館、アフリカ共同館で遊ぶ。 シシカバブをみんなで分けて食べる。 おっちゃんは、20:30にみんなと別れて、バスをとりに行く。 21:00 (子ども達)コモン5を出発して西ゲートへ向かう。 (おっちゃん)駐車場にたどり着いて、バス発車。 21:30 西送迎ターミナル子ども達と合流、出発。足助村へ。 ここまでの画像 足助村まで8km。途中、コンビニで夜食用に「おにぎり一人一個ずつ」購入。 10:10 足助村到着、就寝準備。昔の民家風のコテージで囲炉裏もある。 炭火があったかい!と思えるほど、寒かった。 自然塾にしては珍しく、ふとんで寝ることができたのでした。 10:40 全員熟睡状態。おっちゃんはゆっくり風呂に入る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 風呂からあがると、管理人のお兄さんが刃物を研いでいた。木工細工用のかわ ったノミだった。話しを伺うと、 このお兄さん、長野県出身の人で、プロのカメラマンを目指していたが、挫折。 岐阜にある木工職人養成所で修行していたところ、足助村で職人募集しているの を知ってやって来たそうだ。昼間は足助屋敷の職人として木工細工をつくり、夜 はコテージの管理人として宿直しているのだと。 とっても、ゆったりとした時間の流れを感じました。 <5日> 5:00 一番早く寝たタケルが起きる。 おっちゃんと二人で、朝食の準備をボチボチ開始。 5:30 携帯のアラームがじゃんじゃかなって、男子全員が起きる。 朝飯準備に合流する。 ここまでの画像 6:30 女子がそろそろ起きてくる。 朝飯準備本格化。 メニューは、自然塾畑で採ってきた野菜オンリーの具だくさんみそ 汁と野菜サラダ、アキタコマチご飯、炭火で焼くソーセージとかき 餅。 <畑の野菜> ・間引きダイコン ・間引きニンジン ・二十日ダイコン ・ねぎ ・タマネギ ・キヌサヤ ・間引きチンゲンサイ …もちろん、ハッパまで完食 8:10 朝食。 野菜たっぷりメニューに、半分くらいの子が大苦戦。でも、おっちゃ んの辞書には一人の例外もなかった。一時間かけて全員完食。 野菜嫌いの子には、拷問でしかなかったでしょうね。 後かたづけ。荷物整理。 9:40 足助屋敷へ移動。 …500mほどをのんびり散策 10:00 体験1:「機織り」 コースターを本物の機織り機でつくる。 11:00 万博入場特典で、ジュースを無料で頂く。 11:15 体験2:「藍染め」 この間、おっちゃんは、うどんの仕込みをする。 昼食メニューは、残りの炭を活用した「煮込みうどん」 途中、となりでバーベキューをしていた若い人たちが寄ってきて、 興味深げなので、臨時で『うどん打ち教室』を開く。 12:50 子ども達が帰ってきたので、「うどん打ち」講師をかわってもらう。 つまりは、小学生の子ども達が、大の大人にうどん打ちを伝授して いるのです! 13:10 うどん食べ始め。順番に湯がくので、多少時間がかかります。 具は、朝のみそ汁と同じだが、こんどはみんなバクバク食った! 子ども達は、目の前の川で遊びたくてウズウズしてる。 風呂と川遊びとどちらかしか時間がとれないと言うと、子ども達は 川を選択した。 14:20 全員川へ飛び込む。 服を着たままやってくれましたねぇ。ご立派! 15:00 撤収、出発。 16:30 養老SA 17:30 草津SA …おやつ 18:40 西宮名塩SA 18:55 帰着 ここまでの画像 ジャンル別一覧
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