「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略
今、読んでいるのが表題の本です。現在、世界には1日2ドル未満で生活する人々が40~50億人いるそうです。そうした世界的なBOP(経済のピラミッドの底辺,bottom of the pyramid)にいる人々は援助の対象には考えてもビジネスの対象には、まったく考えなかった。見方を変えれば手付かずのマーケットが全世界の80%もある!ということです。この本を読んで真っ先に思い出したのが僕の、創業直後の「発想の転換」です。当時考えていたのは当たり前だが「どうすれば、儲かるか」弟に、一括されたのがきっかけだった。「そうじゃなくて、困っている人たちの問題をどう解決するか、 という視点に立たなければだめだ」困っている人たちをビジネスの対象にするメリットは・従来、援助の対象と考えられているので、手付かずになっている。・対象にする困っている人たちに喜ばれる、応援を受ける、 要は、顧客にファンになってもらえる。・ターゲットの周囲の人たち、かかわる人たちからも応援を受ける。 ファンになってもらえる。ビジネスで、成功する要素が満載だ!話は変わるが、障害者世界会議に参加するために南アフリカに行くと決めた瞬間南アフリカのAIDS問題に取り組むNGOの方と偶然、FACEBOOKで友人になった。今度、お会いして、南アフリカのAIDS問題の現状についていろいろと話を聞く。自分に何ができるかわからないが知ることがすべてのスタートなので。=====================================================================本を出版しました!書名:世界一の障害者ライフサポーター著者:木村志義出版社:講談社定価:本体1400円(税別)発売日:2008年11月7日ぜひ、お読みください!ツイッター始めました!*ブログランキングに参加しています。ぜひとも下記バナーを、クリックお願いします!→*日記を読んでいただきありがとうございます。 私が魂を込めて経営している障害者の就職・求人・雇用サイト ジョイコンサルティングは、私の分身です。 お時間のあるときに、ぜひ私の分身を見てください