2007/01/30(火)19:52
野外活動
小学生上級生たちは、カレーについて調べるために課外授業をしました。
畑に行って、実際に、たまねぎ・にんじんの様子を見るというフィールドワークです。
最初じっとしていた子供たちも、
土に触れるとだんだんと元気になっていくのですね。
最後には走り回って鬼ごっこをしていました。
小学校4年生が、ナメクジがいるところで卵を発見!!
「ナメクジの卵や!!」
キラキラと透き通っていました。
「きれいなぁ!」
手のひらにそっと乗せて、いろんな角度からマジマジと眺めていました。
「ア、そこ踏んだらあかん!!!」「花の種が植えてある!!」
「え゛~~~!!」
子ども達は、あわててジャンプ。
それから、ここは花の種が植えてあるからとお互いに注意しあっていました。
大根を1人に1本ずつ引かせてもらい、
その後、枯れ草を燃やして、さつまいもを焼きました。
引っこ抜いてもいい枯れ草と、畑の肥料になる枯れ草とを聞きながら、
枯れ草集め。
出来上がった焼き芋を掘り出してもらいました。
お腹が空いていたのか、みんな美味しそうに皮の後ろについたものまで、
「もったいない」と言いながら食べていました。
友だちのおばあちゃんが、
「今の子でも、『もったいない』と言うんやな。」と嬉しそうに言われていました。
枯れ草を燃やしながら、
灘中学校とラサールの話や、
今まで一番怒られた出来事の話や、
体の柔らかさ、
など、いろんな話をしました。
英語教室の外で会うっていいですね。
英語話さなくていいから♪